ソーシャルレンディング投資記録（旧ブログ）

　ふるさと納税の期限直前の話題、２回目です。
　１回目はこちら。

　　・いよいよあと数日、ふるさと納税の限度枠は使い切りましたか？（その１）


　1回目は「さとふる」を紹介しましたが、2回目は「ふるなび」。
　「ふるなび」には、総務省の怒りの矛先となっている返礼品が数多く見られます。

　総務省の意向に反しているとは言え、現状では何の法整備もされていない以上、それは合法。
　返礼品を載せる自治体も、それに寄付する人も、賢いと言われこそすれ責められる筋合いはありません。
　来年の6月に予定されているルール化が行われるその時まで、「お得な自治体」でしかないわけです。


　ということで、お得な返礼品を紹介していこうと思います。
　Amazonポイントも追加で入ってお得なので、限度枠が残っている方はぜひご検討を。

　なお、さとふるは楽天リーベイツに参加しています。
　右上にあるアイコン経由でふるさと納税を行うことにより、楽天ポイントも追加で入ります。
　このようなポイントの付与も、総務省はNGにする方針ですので、まさに今だけの特典といえるでしょう。


　　
　　（↑楽天リーベイツのアイコン）


　ここからはお得な返礼品の紹介です。
　参考までに、返礼率も表示しました。

　　

　　・Amazon ギフト券 1万円分 Amazonで静岡地域の特産品を買おう！（静岡券小山町）
　　　返礼率：40%＋Amazon 2%＋楽天1%＝43%
　　　ふるなび　（アフィリエイトリンク）

　　（注）小山町は総務省にガン詰めされたらしく、12/31で納税受付を全て中止するとのことです。
　　　・（参考）ふるさと納税　受け付けすべて中止　返礼品のアマゾンギフト券など見直しか


　　

　　・和歌山県高野町やふるさとに行こう！日本旅行ギフトカード　（和歌山県高野町）　
　　　返礼率：50%＋Amazon 3%＋楽天1%＝54%
　　　ふるなび　（アフィリエイトリンク）


　　

　　・佐賀県みやき町の特産品を買おう！Vプリカふるさと応援カード　（佐賀県みやき町）　
　　　返礼率：40%＋Amazon 7%＋楽天1%＝48%
　　　ふるなび　（アフィリエイトリンク）


　前回の記事と同じですが、控除上限額についての情報です。

　ふるさと納税は年収によって決まる上限額までであれば、2,000円の自己負担で返礼品がもらえます。
　その上限額の計算は少し難しいのですが、各ふるさと納税サイトにシミュレータが用意されています。
　さとふるの表をお借りしてきましたので、参考にして下さい。

　
　
　（https://www.satofull.jp/static/calculation01.php　より引用）



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