2018年12月29日
クラウドクレジットは色々な国へ投資できます。今回の少額投資先は、成長著しいこの国へ。
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定番の後は、新商品に投資
クラウドクレジット、以前定番の案件には出資したのですが、もう少しだけ出資金が残っていました。
どれにしようかとしばらく迷いましたが、結局この案件に投資することにしました。
・インドネシア中小企業支援ファンド2号 10万円
予定利率:未定(7〜15%?)
期間:最大25ヶ月
担保:無し(約束手形、個人保証などで担保)
インドネシアの人口は約2.5億人。
人口増加率は安定して1%台平均で伸び続け、経済成長率も5〜6%と堅調な伸びを見せています。
一時はかなり高かった失業率も、最近は5〜6%程度で推移。
しかも資源大国で、内需主導型というなかなかの好条件に恵まれた国です。
この案件はインドネシア・ルピア建てでインドネシアの中小企業に貸付を行うものです。
堅い担保はありませんが、約束手形や個人保証による最低限の保全はされています。
貸付金利は12〜32%で、おそらく一部の資金が貸し倒れることは最初から想定内。
(これは特に、海外向けの中小もしくは個人向け融資では当然です。そのために貸付先を分散します)
投資家向けに見込まれる金利は7〜15%。
貸付期間は3〜6ヶ月程度が主とのことですので、リスクはある程度限定されると思われます。
遠く離れた東欧圏やアフリカの国への投資は、内実も良く分からないため不安があります。
インドネシアなら、精通しているとは言えませんが一応少しだけ知識はありますし、堅調な成長を続けて
いる国なのは事実ですので、投資を行うことにしました。
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案件の紹介
この案件、出資するのはクラウドクレジットですが、実際の投資はCROWDOグループの運営するプラット
フォームを通じて行われます。
CROWDOグループは日本人創業者によるオンラインP2B(Peer-to-Business)ローンで、シンガポール、
マレーシア、インドネシアなどでサービスを行っています。
融資実績は4,000社以上。設立6年で相応の実績を積んでいると言うことでしょう。
20ヶ国以上の投資家などから資金の供給も受けており、融資先のみならず投資家からも一定の信頼を得て
いるということだと思われます。
(https://www.rakuten-sec.co.jp/web/market/data/idr.html より引用)
この案件はインドネシア・ルピア(IDR)建てなので、為替リスクがあります。
IDRのここ1年弱のレートは安定傾向。レート変動は±3%程度。
予定利率は7〜15%程度なので、最悪でも利息が為替で全て無くなるくらいでしょう。それなら、少額を
投資しても構わないと考え、投資を実施しました。
クラウドクレジットの案件には為替リスクがあるものが多く、自分が出資しようとする案件がどの通貨かは
きっちりと確認しておく必要があります。
反面、外国からの出金にトラブルがあれば、社長が即座に飛んでいって相手国の担当官に直接面会するなど
対応は適切であり、経営姿勢は信用できると判断しています。
今後は少し、投資金額を増やしていきたい事業者です。
(現在の投資金額は320万円程度。500くらいまで増やすことを予定)
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posted by SALLOW at 11:00
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