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サラリーマン金太郎 ~マニア未満の漫画レビュー・感想

サラリーマン金太郎


『サラリーマン金太郎』(サラリーマンきんたろう)は、主人公矢島金太郎の

サラリーマンとしての活躍と成長を描いた、漫画家本宮ひろ志による

ビジネス漫画である。

ウィキペディアより





元暴走族とかありきたりの設定過ぎてアレですが、序盤はテンポも良く面白いです。

パチンコ屋で知り合ったばあさんが大金持だったり、敵対した大物に気に入られたりと

ご都合主義全開です。むしろすがすがしい。


やたらめったら殴り飛ばして解決ってのは漫画故?本宮先生のやり方?

鉛筆削るのにいちいち机に足載せたり、「ウォッス!」とか時代錯誤感が酷いです。

談合あたりは裏側をちゃんと書いてるらしいです(同業者によると)が、

場外馬券場の話はうらむや感満載。


私はサラリーマンですが、なんというかちゃんと書けないならやめとけばいいのに。

まだ女と寝るだけで仕事がうまくいく島●作のほうがマシかと。


「サラリーマンをなめんじゃねぇ」とか言ってますが、お前がなめるなと。

やっぱり漫画でサラリーマンを題材にすると難しいんでしょかね。

途中ジャングル行ったり迷走しまくりで話広げ過ぎちゃった感じでした。


どうせならもっとリアリティのある出世ストーリーのほうが良かった。

なんでもカリスマ的な「金ちゃん!」で解決するなら苦労しないですしね。

他のサラリーマンの方は共感したり、スカッとしたりするのかなぁ。


   ・我慢の我の字もない。

   ・主人公に全く共感できなかった時点で合わないんでしょうね。

   ・サラリーマンってホント漫画になりにくいんですね。

   ・次々に人脈を広げる夢展開!



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感想(1件)





    ワクワク感 :★★
    リアリティ :★
    ストーリー:★★★
    絵柄の好み:★★
    オススメ度:★★  
 
    独り言:あれで仕事取れるんなら苦労しないよ。




エリアの騎士 ~マニア未満の漫画レビュー・感想

エリアの騎士


『エリアの騎士』(エリアのきし THE KNIGHT in THE AREA)は、

伊賀大晃原作・月山可也作画による日本のサッカー漫画作品。

『週刊少年マガジン』(講談社)で連載中。

ウィキペディアより




天才的プレーヤーだった兄の心臓を移植された弟が活躍するサッカー漫画。

パサーである兄が存命中に、弟のゴールセンスに対して

「ペナルティエリア内で決定的な仕事をする」ことを期待したセリフが

タイトルになっています。


このセリフを読んだ時には、どんなサーカー漫画になるのかと期待しました。

あまり描かれることのなかったFWのオフボールの動き、

オフサイドラインとのタイミングの取り方、DFと対峙した時の心理描写など

マニアックなことが書かれるのかと。


え~ぶっちゃけるとサッカー漫画としては致命的に試合展開が面白くないです。

スピード感や迫力もなく、プレーが凄いと感じません。

今は戦術的なことまでわかる読者も多いので、パス1本の描写にしても

サッカー漫画を書く以上は状況を分かりやすく描く必要があると思うんです。


スルーパスを効果的に描くならば、溜めであったり、FWが裏へ抜け出る動きだったり、

DFラインの間を通すような正確さや、強いパスなどが欲しいはず。

そういったものがないので、試合展開にスピード感が出ないですね。


絵柄がきれいなので読みやすいのですが、サッカー的魅力を期待しちゃうと厳しい。


   ・魔術師とか江ノ島タワーとか異名が微妙。

   ・セブンを主軸のほうが良かったかも知れませんね。

   ・エリア内で決定的な働きをする選手の漫画が読みたかった。

   ・今時のスポーツ漫画で必殺技に頼るのはどうなんでしょう?



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感想(3件)





  熱血度 :★
  リアリティ度 :★
  ストーリー:★★
  絵柄の好み:★★
  オススメ度:★★  
 
  独り言:ぶっちゃけると、狙いが古くないですか?


SKET DANCE ~マニア未満の漫画レビュー・感想

SKET DANCE



『SKET DANCE』(スケット・ダンス)は、篠原健太による日本の漫画作品。

人助けを目的とした高校の部活動「スケット団」の日常と活躍を描いた

学園コメディ漫画。

~ウィキペディアより~





銀魂劣化版とか揶揄されることもありますが、一話完結型の学園物として

良作だと思います。


スケット団の3人だけでなく、登場人物のキャラがすごくしっかりしています。

個性派キャラクター達がクドイ位でちょうどいいです。

キャラがストーリーを引っ張って行ってくれてる感じですね。



ギャグはテンポよく突っ込みが入り、例え突っ込みやノリツッコミ、天丼等もあって

今風のお笑いですね。コントを観てるイメージでしょうか。



シリアス回は普段ふざけてばかりいるキャラの素直な一面が垣間見えます。

過去のトラウマや未来への勇気、今を頑張ろうとする人たちが共感できるものが

ありますよ。まっすぐ生きてる人の素敵さが伝わります。



ギャグ、シリアス、複数回の続き物などのパターンがありますが、

話によって面白さの落差が結構あります。そこが本作の評価が分かれるポイントかと。

クソゲーシリーズや生徒会ネタ、感動路線、発明ネタ、変人キャラネタなどの

好みによって「今回は面白い」「これつまんない」と評価されるのかと。

逆を返せば、きっと面白いと感じるツボがある作品だと思います。


   ・個人的にはペロキャンネタが好き。

   ・恋愛パートはいまいちかな。

   ・綺麗に終わったと思います。

   ・ボミックも面白いです。



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感想(3件)





   ギャグ度 :★★★
   感動・涙 :★★
   ストーリー:★★★
   絵柄の好み:★★★
   オススメ度:★★★  
 
   独り言:正直ジャンプ立ち読みの際は読みやすかった




3月のライオン ~マニア未満の漫画レビュー・感想

3月のライオン


『3月のライオン』(さんがつのライオン、March comes in like a lion)は、

羽海野チカによる日本の漫画作品。将棋を題材としている。

『ヤングアニマル』(白泉社)にて2007年第14号から連載中。

~ウィキペディアより~





主人公は高校生ながら将棋のプロ棋士で対局が描かれているのですが、

三姉妹との交流や日常での心の描写が多く、私には日常系というカテゴリに感じます。

羽海野先生は「ハチミツとクローバー」が有名(恥ずかしながら未読)ですが、

アニマルという雑誌に載ると言うのが白泉社つながりとはいえ、違和感満載です。


まず絵柄が可愛い!これをおっさんが言うからキモくなるのでしょうが、

三姉妹の下二人の女の子や、日常生活の中での表情豊かな描写が可愛らしい!

嬉しい、楽しい、恥ずかしい・・・思わずニヤニヤしてしまう。


少女漫画作家さん故の特徴でしょうか、コマ割りが自由です。

少年・青年漫画ではきっちり分けられているコマではありません。

ページ全体を1枚の絵と捉えていると言えばいいのでしょうか。独特の世界観です。


また、作中では登場人物の心の動きがセリフではなく、コマ外に描かれるのですが、

ストーリーをナレ―タ―風に語る流れと、心の動きを語る流れが

1ページの中で同時に描かれたりします。

フォントや囲い枠を変えてあったりするのですが、1つのシーンを色んなとらえ方を

していくようで、読んでいるうちに深く世界観に引き込まれます。


将棋好きの方もちゃんとプロが監修してますし、

普段語られることのないプロ棋士の心理など、一流は何を考えて戦いに臨むのか、

非常に興味深く読めると思います。


心の隙間を埋めるようなシンと冷えたようなパートと、

心温まるようなほんわかパート。

女性にもお勧めしたい、今一番の青年漫画です。


   ・二階堂が素敵紳士過ぎ。

   ・いじめの話は本当に心が痛い。可哀そうで涙出る。

   ・一流棋士ってのはやっぱり凄まじい精神世界。

   ・登場人物を「幸せになって欲しい」と思える漫画。



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感想(4件)






    ほのぼの度 :★★★★
    リアリティ :★★★
    ストーリー:★★★★
    絵柄の好み:★★★★
    オススメ度:★★★★★  
 
    独り言:何もないことを恐れずに、何度も潜っていくって・・・すげぇな。



絶対可憐チルドレン ~マニア未満の漫画レビュー・感想

絶対可憐チルドレン

『絶対可憐チルドレン』(ぜったいかれんチルドレン)は、椎名高志による日本の漫画作品。
世界でトップクラスの超能力を持つ3人の少女と、彼女らに翻弄される上司兼教育係で

非エスパーの天才科学者である青年が、様々な事件を解決していくコメディアクション。

~ウィキペディアより~






連載当初は小学生から始まって、今は中学生です。

ちゃんと顔つきも書き分けてる作者ですが、肝心の話の展開がちょっとまどろっこしい。

恐らく最後になるであろうシーンは割と早い段階から「未来の予知」として出てきてます。

ストーリーはそこに向かいつつも、次々に新キャラ・敵が出てきてのびのびな感じ。

アクション、コメディ、バトルなど幾つか表現できるのですが、

ジャンルをSFにしたのは超能力物だからです。


のびのび感を感じてしまうのは、ある意味で出し惜しみしない作者故かもしれません。

上記のラストシーン的予知や3人の技など早くから出しています。

序盤にずいぶんおもしろかった割に、中盤以降は強さのインフレがない故に

単調になっている気がします。


様々な超能力戦をきちんと描かれています。

が、相手の殺傷や破壊シーンが少ないので、バトル漫画のような迫力ではありません。

この作品は3人の少女の恋愛観や三枚目的な話も楽しむものだと思う。

様々なメディアミックスは人気の証拠かと。


   ・兵部の過去はもっと悲愴でも重みが出てよかった。

   ・エロくないパンチラ。

   ・バトル×日常×恋愛のバランス。

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感想(2件)






    S  F度 :★★★
    アクション :★★
    ストーリー:★★★
    絵柄の好み:★★
    オススメ度:★★★  
 
    独り言:誰派?と聞かれれば、紫穂派(ロリコンではない)



魁!!男塾 ~マニア未満の漫画レビュー・感想

魁!!男塾


『魁!!男塾』(さきがけ!!おとこじゅく)は、宮下あきらによる日本の漫画作品。

全国から行き場の無くなった不良少年達を集め、過激なスパルタ教育を施す男塾。

そこに籍を置く塾生達の根性や友情、死闘を描く物語。

ウィキペディアより






この漫画はいちいち突っ込んではいけません。

何度生き返ろうが、大きさが縮もうが、ど~だっていいんです。

ネタだと半笑いしながらもなぜか読み進めてしまう。

かつての強敵が仲間になった時のワクワク感。

これっぽっちも色気がない男気溢れるバトル展開。最高です。

高校生が槍振り回したり、日本刀で切りかかっちゃいますから。

宮下先生はほんと天才だな。


当初は一話完結的な話でしたが、ジャンプお得意のバトル路線に展開すると一気にヒートアップします。

J、月光、飛燕、雷電、伊達臣人などキャラクターがカッコイイです。

大威震八連制覇(だいいしんぱーれんせいは)などの大会名からしてアレです。

読むときにはどっぷりと世界にはまるべきです。


この作品の話をすると必ず出るのが「民明書房」です。

かつてこれほどまでに有名になり、話題を提供した出版社があったでしょうか。

当時の読者はほとんど実在する本だと信じていたはず。

内容が実に本当っぽいんです。今読んでも「へぇ~」と思う人もいるはず。嘘ですけど。

いっそのこと実際本出しちゃえば売れたんじゃないかとすら思います。

本作を読んでみようという方は「民明書房」に是非注目を!!


   ・マッハパンチ超練習した。

   ・全員いきなり筋肉モリモリ。

   ・王大人の「死亡確認」は有名だが信用無さすぎ。

   ・暁だと総理大臣だぜ。



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感想(2件)





   バトル・アクション :★★★
   ギャグ・ネタ度 :★★★★
   ストーリー:★★★★
   絵柄の好み:★★★
   オススメ度:★★★★  
 
   独り言:ネタ的な評価じゃなくても面白いですよ





無頼伝 涯  ~マニア未満の漫画レビュー・感想

無頼伝 涯



『無頼伝 涯』(ぶらいでん がい)は、福本伸行による日本の漫画作品。

『週刊少年マガジン』(講談社)にて、2000年16号から2001年8号まで連載された。

ウィキペディアより






無実の罪を着せられた少年の脱走・無実の証明・新の自由を求めるストーリー。

更生施設「人間学園」など非常に福本作品らしいです。

これ少年誌でいいのか?と思いましたが、残念ながら案の定打ちきりだったようです。

「孤立せよ」とか少年誌読む小中学生には意味不明かも。

福本作品のファンはたいていいい大人です。

ヤンマガではOKでも、少年層の開拓を狙った少年マガジンはNGでした。


なんたって難しいテーマの問いかけに加えてあの絵ですから、

むしろ大ファンになる少年のほうが変わってます。

ただですね、漫画としては非常に面白いです。

それこそ福本ファンは読みましょう。

アカギやカイジ、天に比べると銀と金もそうですが、本作も意外と読まれていません。


本作も「人間学園」の設定なんて、相変わらず面白いですよ。

できれば高校生か大学生ぐらいにじっくり読んで欲しいな、おじさんは。

きっと担当編集が福本作品の大ファンで、

純粋に中高生にこのテーマを考えてほしいと思ったんだろうな。



   ・顔半分に痣。いつものキャラメイク。

   ・悪役が本当に魅力的です。ドSというより狂ってるよね。

   ・もちろんアゴは尖ってる

   ・やっぱり鼻も尖ってる


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   熱中度 :★★★★
   心理戦度:★★★
   ストーリー:★★★
   絵柄の好み:★
   オススメ度:★★★★  
 
   独り言:気持ちはわからんでもないが、誰か止めろよ。



ハンター ~マニア未満の映画レビュー・感想

ハンター



幻の野生動物を追い求める孤高のハンターの運命を、

オーストラリアの神秘的な大自然を舞台につづる人間ドラマ。

シネマトゥデイより



wikiに載っていない割とマイナーな映画なのかな?

オーストラリア映画だから配給の問題かもしれませんが。



絶滅したと思われるタスマニアタイガーを仕留めようとするハンターと

山小屋の家族との触れ合い、心の葛藤を描く。


実はタイトル的にアクション映画を期待してみたのですが、地味です。

実に淡々とした映画です。


ハンター役はスパイダーマンのゴブリンを演じたウィレム・デフォー。

孤高というか職人というか、あまり心を開きません。

罠の仕掛け方などで、素人ではない感は出ているものの、アクション映画好きが喜ぶ

格闘術も銃撃戦もサバイバル術もありません。


山小屋家族との心の触れ合い・・・になると思うのですが、

これも心の変化や動きの描写が繊細です。

他サイトのレビューを見るとわかりますが、こちらが深く読んで感じていく映画です。

非常に好みが分かれる映画で、私のような単純明快好きには退屈に映り、

心の動きを機敏に感じれる人には名作なのかもしれません。



  ・地元の人との対立が地味(まぁ現実はああだよね)。

  ・キャンプ描写でもっと大自然の過酷さ感があっても良かった。

  ・結局全ては人の業。

  ・なんかやるせないね。



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感想(1件)






   ドラマ性:★★★      
   ストーリー:★★★
   映像美:★★★
   感動度:★★★
   オススメ度:★★

   独り言:私のような朴念仁には高度すぎる映画だ。



ジャングルの王者ターちゃん  ~マニア未満の漫画レビュー・感想

ジャングルの王者ターちゃん


『ジャングルの王者ターちゃん♡』(ジャングルのおうじゃターちゃん)は、

徳弘正也による日本の漫画作品、およびそれを原作としたアニメ作品。

途中、『新ジャングルの王者ターちゃん♡』(しんジャングルのおうじゃターちゃん)に

改題した。

ウィキペディアより





分類的に本来はギャグ漫画かもしれませんが、ユンケル帝国編以降は

大きくバトル漫画へとシフトしています。

このテコ入れが上手くいき、実際に人気が出ました。面白いです。

下ネタは相変わらず満載なのですが、くだらなさが最高です。


バトルの描写は特に中国編の氣が出てからは、少しグロテスクで迫力もあります。

戦いに戦術がある訳ではなく、単純なバトルですが

脇も含めたキャラクターがしっかりしているので、読み応え十分ですね。

アナべべあたりがストレートに感動路線になりきらずに、ギャグ落ちになるのが良いです。


徳弘正也先生はこの後、狂四郎2030などもっとエグイの書きます。

本作のバトルが面白くて18歳以上ならあわせてどうぞ。



  ・合間のジャングルギャグパートもいいですよ。

  ・やたら切断面が印象に残った。

  ・下ネタ×ギャグ×バトル×エコロジー=???

  ・ゼブラチャンチャコリンマンとかネーミングが秀逸。




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   バトル・アクション :★★★★
   下ネタ・下品 :★★★★★
   ストーリー:★★★★
   絵柄の好み:★★★
   オススメ度:★★★★  
 
   独り言:昔のジャンプだから許された




私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!  ~マニア未満の漫画レビュー・感想

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!



『私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!』(わたしがモテないのはどうかんがえてもおまえらがわるい)は、谷川ニコによる日本の漫画作品。

高校生活に馴染めず、孤独を感じている「喪女」(モテない女性)の

女子高生の日常や、彼女が他者と繋がろうとおかしくも切ない奮闘を

コメディタッチに描いた作品。

ウィキペディアより

私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い! (5) (ガンガンコミックスONLINE)





なんというか、喪女とか2ch用語が普通に使われるようになると、

オタクという言葉が一般化し、コミケにコアなファン以外も来るようになった

世の流れを実感しちゃいますね、おじさんは。


哀しくも面白い・・・と表現すればいいのでしょうか。

作者的には表現を随分ライトにしていると何かで読みましたが、

内容は結構キツイ、寂しい内容で、こんな学生時代はきつすぎるとさえ思います。

失礼な言い方かもしれませんが、学生時代に一人は居た目立たなかったアイツは

こんなこと考えてたのかと思ったりします。


から回りっぷりは単純に見ていて面白く、可愛くすらあります。

主人公が微妙に性格が悪いところがまたいいですね。

この手の作品は途中で黒さが無くなってしまうケースが多い。

5巻で2年になりました。

どうかこのままで描き切って欲しいと思います。



  ・もこっち可愛いけどな(傍から見てる分には)

  ・2ch少しは見ないとわからないネタも。

  ・ゆうちゃんと弟がリア充でかえって際立つな。

  ・自己紹介や飯食うとこはかわいそうになってしまうね。



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感想(10件)






    ほのぼの度 :★★
    リアリティ :★★★★
    ストーリー:★★★
    絵柄の好み:★★
    オススメ度:★★★  
 
    独り言:薙刀に犯される。


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