2013年09月30日
無頼伝 涯 〜マニア未満の漫画レビュー・感想
無頼伝 涯
『無頼伝 涯』(ぶらいでん がい)は、福本伸行による日本の漫画作品。
『週刊少年マガジン』(講談社)にて、2000年16号から2001年8号まで連載された。
〜ウィキペディアより〜
無実の罪を着せられた少年の脱走・無実の証明・新の自由を求めるストーリー。
更生施設「人間学園」など非常に福本作品らしいです。
これ少年誌でいいのか?と思いましたが、残念ながら案の定打ちきりだったようです。
「孤立せよ」とか少年誌読む小中学生には意味不明かも。
福本作品のファンはたいていいい大人です。
ヤンマガではOKでも、少年層の開拓を狙った少年マガジンはNGでした。
なんたって難しいテーマの問いかけに加えてあの絵ですから、
むしろ大ファンになる少年のほうが変わってます。
ただですね、漫画としては非常に面白いです。
それこそ福本ファンは読みましょう。
アカギやカイジ、天に比べると銀と金もそうですが、本作も意外と読まれていません。
本作も「人間学園」の設定なんて、相変わらず面白いですよ。
できれば高校生か大学生ぐらいにじっくり読んで欲しいな、おじさんは。
きっと担当編集が福本作品の大ファンで、
純粋に中高生にこのテーマを考えてほしいと思ったんだろうな。
・顔半分に痣。いつものキャラメイク。
・悪役が本当に魅力的です。ドSというより狂ってるよね。
・もちろんアゴは尖ってる
・やっぱり鼻も尖ってる
熱中度 :★★★★
心理戦度:★★★
ストーリー:★★★
絵柄の好み:★
オススメ度:★★★★
独り言:気持ちはわからんでもないが、誰か止めろよ。
『無頼伝 涯』(ぶらいでん がい)は、福本伸行による日本の漫画作品。
『週刊少年マガジン』(講談社)にて、2000年16号から2001年8号まで連載された。
〜ウィキペディアより〜
無実の罪を着せられた少年の脱走・無実の証明・新の自由を求めるストーリー。
更生施設「人間学園」など非常に福本作品らしいです。
これ少年誌でいいのか?と思いましたが、残念ながら案の定打ちきりだったようです。
「孤立せよ」とか少年誌読む小中学生には意味不明かも。
福本作品のファンはたいていいい大人です。
ヤンマガではOKでも、少年層の開拓を狙った少年マガジンはNGでした。
なんたって難しいテーマの問いかけに加えてあの絵ですから、
むしろ大ファンになる少年のほうが変わってます。
ただですね、漫画としては非常に面白いです。
それこそ福本ファンは読みましょう。
アカギやカイジ、天に比べると銀と金もそうですが、本作も意外と読まれていません。
本作も「人間学園」の設定なんて、相変わらず面白いですよ。
できれば高校生か大学生ぐらいにじっくり読んで欲しいな、おじさんは。
きっと担当編集が福本作品の大ファンで、
純粋に中高生にこのテーマを考えてほしいと思ったんだろうな。
・顔半分に痣。いつものキャラメイク。
・悪役が本当に魅力的です。ドSというより狂ってるよね。
・もちろんアゴは尖ってる
・やっぱり鼻も尖ってる
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熱中度 :★★★★
心理戦度:★★★
ストーリー:★★★
絵柄の好み:★
オススメ度:★★★★
独り言:気持ちはわからんでもないが、誰か止めろよ。
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