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のぼうの城

のぼうの城


『のぼうの城』(のぼうのしろ)は、和田竜による日本の歴史小説。

またそれを原作とする2012年の日本映画。

犬童一心と樋口真嗣の共同監督で、2010年夏より製作開始、

東宝とアスミック・エースの配給で2012年11月2日に公開された。

ウィキペディアより



秀吉に命じらた石田三成の軍勢2万に対し、農民らを含めても3千強で戦いを挑む。

三成の水攻めに足して城主がとった策とは・・・




まずこの映画の公開・描写において、

東日本大震災による被害に配慮されたことを記しておきます。


とにかく主人公である成田長親(のぼう)のキャラクターが秀逸です。

漂漂としながらも、自分が大事に思うことには芯を通すというのは

多くの人が好きな群像ではないでしょうか。

脇を固める武将もぶっちゃけ大根すぎですが、佐藤浩市さんがビシッと締めてます。

2時間超の映画ですが、テンポもよく長く感じません。



ちょっと残念なのは肝心の合戦シーン。

簡単に勝ちすぎです。

城に通じるいくつかの道が細いとはいえ、策略があるのかと思った。

士気と子供だましの策?だけでは初戦を勝てる説得力がない。

VFXが多用されたとありますが、残念な出来でした。


とはいえ、豪華俳優陣が脇をしっかり固めたじっくり楽しめる邦画です。

歴史好きも、邦画好きも、普段映画を見ない人も楽しめるのでは。



    


    ・成田長親役の野村萬斎さんピッタリです。

    ・正攻法で力押しが一番とか言っちゃ駄目。

    ・狙撃手の腕前に驚いた。

    ・芦田愛菜ちゃん存在感あるね

 

    

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   ストーリー:★★★★
   ワクワク度:★★
   アクション度:★
   史実度:★★★★
   オススメ度:★★★★

   独り言:あの活躍した農民は評価されないの?  
  



      

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感想(10件)








    











ロビン・フッド(ラッセル・クロウ版)

ロビン・フッド(ラッセル・クロウ版)


『ロビン・フッド』(Robin Hood)は、2010年のアメリカ・イギリス合作映画。

時代は12世紀末。十字軍の兵士としてフランスで戦っていた

ロビン(ラッセル・クロウ)は、イングランドの騎士ロバート・ロクスレーの

暗殺現場に遭遇。ロバートの遺言を聞き入れ・・・

ウィキペディアより




「グラディエーター」のリドリー・スコット監督&ラッセル・クロウの黄金コンビが

ロビン・フットという割とやりつくされた感のある物語を作ると・・・


ロビン・フッド=ケビン・コスナーの印象だった私には衝撃的でした。

いい意味で。

なんというか、泥臭い、男臭いロビン・フッドです。


無骨騎士が本当にはまりますね。

戦闘シーンも奇麗に見せるのではなく、スピード感と迫力があります。


好みが分かれそうな映画ではありますが、

グラディエーターを面白いと感じる人ならお勧めできます。

ケビン・コスナーファンはイメージの上書きになっちゃうから見ない方がいいかも。



  


    ・「無骨」これに尽きる

    ・なぜロビン・フッドになったのか

    ・意外と家族愛がテーマだったり


   
    

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   ストーリー:★★★
   ワクワク度:★★★
   アクション度:★★★
   男臭さ度:★★★★★
   オススメ度:★★★★

   独り言:良いも悪いもラッセルクロウ    



    



   
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