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パイナップルARMY  ~マニア未満の漫画レビュー・感想

パイナップルARMY



『パイナップルARMY』(パイナップルアーミー)は、原作工藤かずや、

作画浦沢直樹による日本の漫画。『ビッグコミックオリジナル』(小学館)にて

1985年から1988年まで連載。

単行本は小学館ビッグコミックス版全8巻、文庫版全6巻。


ウィキペディアより






結構古い漫画ですが、マスターキートンが好きな方ならきっと気に入ります。

キートンの元といってもいいかもしれません。

傭兵として戦い続けた主人公は、銃兵器、作戦術にも精通し、爆弾解体技術も持つ。

戦闘インストラクターとして様々な事件に挑んでいく・・・。

この設定だけで好きな人はもう期待してしまいますね。


キートンと比べると、仲間と行動を共にし、無愛想でもあります。

内容的にもより戦争系かな。

いずれにしても浦沢直樹さんは原作つけて一話完結型だとすごいですね。

やたら話を引っ張ったり、まとめきれないなんてこともなく、

私の好きな雑学(主に兵器やサバイバル)が盛り込まれているのがたまりません。


ブックオフ等にもなかなか揃ってないかもしれませんが、

機会があればぜひ手に取ってみてください。


  ・キートンより無骨なキャラクター。

  ・最後の仲間が集まる系はやっぱりいいですね。

  ・ハリデー准将がかっこいいです。

  ・マスターキートンとあわせてどうぞ。



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感想(4件)





  軍事ネタ度 :★★★★★
  アクション :★★★★
  ストーリー:★★★
  絵柄の好み:★★★
  オススメ度:★★★★  
 
  独り言:軍事ネタは日常生活で披露する場はないけどね。



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