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リーサル・ウェポン4 〜マニア未満の映画レビュー・感想

リーサル・ウェポン4



『リーサル・ウェポン4』(Lethal Weapon 4)は1998年に

アメリカ合衆国で公開されたアクション映画。リーサル・ウェポンシリーズの4作目。

ワーナー・ブラザーズ映画創立75周年記念作品。


ウィキペディアより


リーサル・ウェポンシリーズいよいよ完結です。

冒頭からさらに派手になって、タンクローリー吹っ飛ばすところから始まりますが、

本作は何と言ってもジェット・リーが悪役として出ているのが見所の一つ。

彼のカンフーに二人がどう立ち向かうのかが非常に興味深かったのですが、

そういう意味では少し残念。

1作目のリッグスは特殊部隊上がりの格闘術を持つという設定を大事にしていればと

今更ながら思わずにはいられません。

まぁ中途半端に殴り倒すとか言う展開にならないだけいいかも。


今回は相変わらずのアクションもいいですが「ファミリー」をテーマに観ていただきたい。

前作に続いてレオ、ローナが出ます。ローナはリッグスとの子供を妊娠。

さらにマータフの娘も妊娠しマータフはおじいちゃんに・・・


リッグス&マータフだけでなく、それぞれが家族となり、新たな家族が生まれます。

最後の記念写真の時に言う「ファミリー!」が本作のテーマです。





    ・船は沈む、家は燃やされる、車は当然ボコボコ。

    ・老いを感じるシーンは人間味があっていいですな。

    ・意外というか、ちゃんとアメリカの社会問題を毎回織り込んでるよね。

    ・奇麗な終わり方だと思う。



  

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感想(2件)






   アクション度:★★★★      
   ストーリー  :★★★★
   ガンアクション:★★
   完結完成度:★★★★
   オススメ度:★★★★

   独り言:出産前のローナ怖ぇなぁ



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