リーサル・ウェポン　～マニア未満の映画レビュー・感想

リーサル・ウェポン

『リーサル・ウェポン』（Lethal Weapon）は、1987年に公開された

アメリカのアクション映画。

反発しあいながらも、犯罪組織とともに戦うリッグスとマータフの中には、

コメディタッチな描写や、マータフの家族との触れ合いを描いた人間的ドラマもあり、

徐々にふたりのパートナーシップが築かれていく過程が描かれている。

～ウィキペディアより～

随分と懐かしい何度も何度も観た映画ですが、久しぶりに観ましたので。

まぁなんというか刑事コンビ物の原点のような作品です。

自殺願望のあるリッグス（メル・ギブソン）と

マイホームパパのマータフ（ダニー・グローヴァ）のコンビ。

二人揃ってキレやすいので、しょっちゅう怒鳴ってます。

ハリウッドのアクションものといえば派手なカーチェイスとドンパチですね。

この映画でも撃ちまくってますが、アクションの見所としては、

　①ワイルド系な役にはあまりないリッグスの狙撃の腕前。

　②殴る蹴るだけでなく三角絞めなど関節技も出てきます。

あたりかと。

続編が作られる人気シリーズとなりましたが、

観たことのない若い世代は、まずは1作目を是非どうぞ。

若いメル・ギブソンはかっこいいぜ！

　　

　　　　・マータフのほうが怒りすぎ。

　　　　・なんというかコンビ物の王道です。

　　　　・リッグスの特殊部隊で身につけた技術面をもっと見たい。

　　　　・割と敵があっさりです。

　　　