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アイ・アム・ナンバー4 〜マニア未満の映画レビュー・感想

アイ・アム・ナンバー4


『アイ・アム・ナンバー4』(原題: I Am Number Four)は、

2011年のアメリカのSFアクション映画。

ピタカス・ローアによる同名SF小説を原作としている。


〜ウィキペディアより〜



『トランスフォーマー』シリーズのマイケル・ベイが製作。

故にアクション的には申し分ありません。


いきなりナンバー3がやられてしまうところは始まり?気味なのですが、

特殊能力を有する9人の選ばれし若者の4番目であること、

守護者に守られながら、正体を隠す為に点々と移り住んでいること、

主人公の特殊能力が徐々に覚醒していくなど、

順に紹介されていきます。


終盤になってのいよいよバトルです。

スピード感もあるし、特殊能力を生かしたアクションシーンで個人的には好きです。

不満としては背景や逃避が描かれてバトルは短い事かな。



他のメンバーとしてナンバー6は出てくるんですよ。

メンバーごとに違う能力ってのがナンバー制として王道です。

話の作り方次第でどうとでも膨らませることができますね。


最後も“続く”的な終わり方なので、かなり続編意識してたんじゃないのかな。

未だ話が出ないのは、大人の事情(興業成績)なのかもしれませんね。


他のメンバーは?とつい続編に期待してしまうほどの出来だと思います。

あまり話題になっていないようですが、オススメできます。



  


    ・覚醒するとチートです。

    ・実にアメリカの若者らしい悩みと主張です。

    ・ラブストーリー部分いらないから、もっとバトル見たかった。

    ・続編希望!3部作くらいで。


  

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感想(0件)





  アクション度:★★★      
  ストーリー  :★★★
  C G 度:★★★★
  続編期待度:★★★★★
  オススメ度:★★★★

  独り言:学園ドラマ部分はいらなくね?




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