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ブレイクショット 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

ブレイクショット 〜マニア未満の漫画レビュー・感想



『ブレイクショット』は、前川たけし作のビリヤード漫画。

1987年から1990年にかけて週刊少年マガジン(講談社)に連載されていた。

主人公の高校生・織田信介が、数多くのナインボール競技大会へ出場し、

そこで出会うライバル達と戦いながら成長していく漫画。


ウィキペディアより

   




20年以上前の漫画がですが、当時「ハスラー2」(トム・クルーズ主演)という映画が

大ヒットして、ビリヤードブームが起きていました。

プールバー(ビリヤード場ね)は常に満員だし、

ゲームセンターに迄ビリヤード台が設置されるほどの人気。

当時ファミコンでもビリヤードモノが何本か発売されたぐらいです。


そんな社会現象ともいえる状況下で連載された人気漫画です。

鉄拳チンミのレビュー書いたら思いだしたので、本作の紹介です。


漫画ですから、期待通りにスーパーショット連発です。

超ジャンプショットでテーブルの上のシャンデリア狙ったり、

ボールが蛇のようになっちゃうサイドワインダーだったり、

エアコンの風を計算にれちゃったり・・・それはそれはそういう意味でも楽しいです。


しかし!真にすごいのはショットガンショットです。

なんたって打った球が割れちゃうから。

そんで破片を的玉に当てて落としちゃうから。

なんだったら2つに割れた破片で2つ落としちゃうから。


ドコーン! ガシャ!

ドコーン! ガシャ!


もう連発ですよ。

ドコーン! ガシャ!


ね?読みたくなったでしょ。



  ・不可能とか野暮なことは言いっこなし。

  ・ジャンプショットまねしました。

  ・ライバルが集まる全日本チーム展開はやはりイイ。

  ・ビリヤードをやる若い人は必読。


   

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   熱血度 :★★
   トンデモ度 :★★★★
   ストーリー:★★★
   絵柄の好み:★★★★
   オススメ度:★★★  

   独り言:ジャンルは迷ったな、バトルとw



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