2013年10月15日
フットボールネーション 〜マニア未満の漫画レビュー・感想
フットボールネーション
『フットボールネーション』(FOOTBALL NATION)は、大武ユキによる
日本の漫画作品。『ビッグコミックスペリオール』(小学館)にて2010年1号より連載。
運動科学総合研究所の高岡英夫の協力を仰ぎ、現代サッカーにおいて
もも裏の筋肉を始めとするインナーマッスルを使うことの重要性を前面に
押し出した構成となっている。
〜ウィキペディアより〜
題材はフットボール(サッカー)ですが、科学・人間工学の要素がすごく強いです。
簡単に言えば「サッカーがうなくなるにはどうすればいいの?」が論理的に、
科学的根拠を基に解説されている・・・というところでしょうか。
これ好きな人は好きだろうなという感じ。
戦術ではないので、GIANT KILLING(ジャイアントキリング)とは少し違います。
なんというか、頭で一流選手の凄さを理解するような感じです。
実際のトレーニング方法や注意すべき点なども書かれているので、
これからサッカーを始める子供達、もっと言えば指導者向けじゃないかとすら思えます。
肝心のフットボールシーンはお世辞にもうまいとは言えません。
ボランチの役割やボールの納め方など、文字ではしっかり説明されるのに
試合シーンではまったくと言っていいほど伝わりません。
むしろ絵は体幹や姿勢、ボディバランスの説明をする補足的とすら思えます。
これで絵に迫力があって、ストーリーとしても十分魅力的であったら・・・
まぁちょっと変わったサッカー漫画です。
・ぶっちゃけ好みが分かれます。
・もも筋鍛えてたのは悪い方向だったか・・・。
・ストーリーではなく講義みたいな感じ。
・楽しく感じるサッカー漫画じゃないので、子供には向かない。
熱血度 :★
リアリティ度 :★★★
ストーリー:★★
絵柄の好み:★★★
オススメ度:★★★
独り言:う〜ん・・・挑戦的な作品だとは思います。
『フットボールネーション』(FOOTBALL NATION)は、大武ユキによる
日本の漫画作品。『ビッグコミックスペリオール』(小学館)にて2010年1号より連載。
運動科学総合研究所の高岡英夫の協力を仰ぎ、現代サッカーにおいて
もも裏の筋肉を始めとするインナーマッスルを使うことの重要性を前面に
押し出した構成となっている。
〜ウィキペディアより〜
題材はフットボール(サッカー)ですが、科学・人間工学の要素がすごく強いです。
簡単に言えば「サッカーがうなくなるにはどうすればいいの?」が論理的に、
科学的根拠を基に解説されている・・・というところでしょうか。
これ好きな人は好きだろうなという感じ。
戦術ではないので、GIANT KILLING(ジャイアントキリング)とは少し違います。
なんというか、頭で一流選手の凄さを理解するような感じです。
実際のトレーニング方法や注意すべき点なども書かれているので、
これからサッカーを始める子供達、もっと言えば指導者向けじゃないかとすら思えます。
肝心のフットボールシーンはお世辞にもうまいとは言えません。
ボランチの役割やボールの納め方など、文字ではしっかり説明されるのに
試合シーンではまったくと言っていいほど伝わりません。
むしろ絵は体幹や姿勢、ボディバランスの説明をする補足的とすら思えます。
これで絵に迫力があって、ストーリーとしても十分魅力的であったら・・・
まぁちょっと変わったサッカー漫画です。
・ぶっちゃけ好みが分かれます。
・もも筋鍛えてたのは悪い方向だったか・・・。
・ストーリーではなく講義みたいな感じ。
・楽しく感じるサッカー漫画じゃないので、子供には向かない。
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熱血度 :★
リアリティ度 :★★★
ストーリー:★★
絵柄の好み:★★★
オススメ度:★★★
独り言:う〜ん・・・挑戦的な作品だとは思います。
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