2013年09月11日
GIANT KILLING 〜マニア未満の漫画レビュー・感想
GIANT KILLING(ジャイアントキリング)
『GIANT KILLING』(ジャイアントキリング)は、ツジトモによる日本の漫画作品。
原案・取材協力は綱本将也。『モーニング』(講談社)にて、2007年6号から連載されているサッカー漫画。
単行本は2013年7月現在、28巻まで刊行されている。
2010年にテレビアニメ化された。略称は「ジャイキリ」。
〜ウィキペディアより〜
新しいタイプのサッカー漫画です。
かつてのスター選手が、弱小クラブを率いる監督としての活躍を描いた作品です。
多くのサッカー漫画が特定の選手目線ですが、ちょっと変わった視点の漫画ですね。
相手チームのすきを突く戦術面、試合中の選手の考え、選手のモチベーション、
意見の異なるサポーター、チームを取材するマスコミ、クラブの運営など
様々な視点から見れるのはこの作品の醍醐味です。
チームに関わる多くの人たちが、それぞれどんな思いでいるのか。
選手たちは普段どんな思いでピッチに立っているのか。
読みやすい絵柄でコミカルなシーンもありますが、試合描写ではスピード感もあり、
人間ドラマだけでなく試合を追うだけでも楽しく見れます。
必殺技や無双にはならずに、リアルに近いサッカー漫画もしれません。
サッカー漫画は「サッカーがしたくなる」けど、これは「サッカーが観たくなる」漫画です。
・サッカーじゃなくフットボール。
・ブラジルトリオ最高です。
・戦術説明もクドクドしてません。
・今一番面白いサッカー漫画。
熱血度 :★★★
リアリティ度 :★★★
ストーリー:★★★★
絵柄の好み:★★★
オススメ度:★★★★★
独り言:サポーターに対する見方が変わりました。
『GIANT KILLING』(ジャイアントキリング)は、ツジトモによる日本の漫画作品。
原案・取材協力は綱本将也。『モーニング』(講談社)にて、2007年6号から連載されているサッカー漫画。
単行本は2013年7月現在、28巻まで刊行されている。
2010年にテレビアニメ化された。略称は「ジャイキリ」。
〜ウィキペディアより〜
新しいタイプのサッカー漫画です。
かつてのスター選手が、弱小クラブを率いる監督としての活躍を描いた作品です。
多くのサッカー漫画が特定の選手目線ですが、ちょっと変わった視点の漫画ですね。
相手チームのすきを突く戦術面、試合中の選手の考え、選手のモチベーション、
意見の異なるサポーター、チームを取材するマスコミ、クラブの運営など
様々な視点から見れるのはこの作品の醍醐味です。
チームに関わる多くの人たちが、それぞれどんな思いでいるのか。
選手たちは普段どんな思いでピッチに立っているのか。
読みやすい絵柄でコミカルなシーンもありますが、試合描写ではスピード感もあり、
人間ドラマだけでなく試合を追うだけでも楽しく見れます。
必殺技や無双にはならずに、リアルに近いサッカー漫画もしれません。
サッカー漫画は「サッカーがしたくなる」けど、これは「サッカーが観たくなる」漫画です。
・サッカーじゃなくフットボール。
・ブラジルトリオ最高です。
・戦術説明もクドクドしてません。
・今一番面白いサッカー漫画。
GIANT KILLING コミック 1-27巻セット (モーニングKC) 新品価格 |
熱血度 :★★★
リアリティ度 :★★★
ストーリー:★★★★
絵柄の好み:★★★
オススメ度:★★★★★
独り言:サポーターに対する見方が変わりました。
【漫画:スポーツの最新記事】
この記事へのコメント