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GIANT KILLING 〜マニア未満の漫画レビュー・感想

GIANT KILLING(ジャイアントキリング)


『GIANT KILLING』(ジャイアントキリング)は、ツジトモによる日本の漫画作品。

原案・取材協力は綱本将也。『モーニング』(講談社)にて、2007年6号から連載されているサッカー漫画。

単行本は2013年7月現在、28巻まで刊行されている。

2010年にテレビアニメ化された。略称は「ジャイキリ」。

ウィキペディアより







新しいタイプのサッカー漫画です。

かつてのスター選手が、弱小クラブを率いる監督としての活躍を描いた作品です。

多くのサッカー漫画が特定の選手目線ですが、ちょっと変わった視点の漫画ですね。


相手チームのすきを突く戦術面、試合中の選手の考え、選手のモチベーション、

意見の異なるサポーター、チームを取材するマスコミ、クラブの運営など

様々な視点から見れるのはこの作品の醍醐味です。


チームに関わる多くの人たちが、それぞれどんな思いでいるのか。

選手たちは普段どんな思いでピッチに立っているのか。

読みやすい絵柄でコミカルなシーンもありますが、試合描写ではスピード感もあり、

人間ドラマだけでなく試合を追うだけでも楽しく見れます。


必殺技や無双にはならずに、リアルに近いサッカー漫画もしれません。

サッカー漫画は「サッカーがしたくなる」けど、これは「サッカーが観たくなる」漫画です。


  ・サッカーじゃなくフットボール。

  ・ブラジルトリオ最高です。

  ・戦術説明もクドクドしてません。

  ・今一番面白いサッカー漫画。



  

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  熱血度 :★★★
  リアリティ度 :★★★
  ストーリー:★★★★
  絵柄の好み:★★★
  オススメ度:★★★★★  
 
  独り言:サポーターに対する見方が変わりました。

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