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リーサル・ウェポン3 〜マニア未満の映画レビュー・感想

リーサル・ウェポン3



『リーサル・ウェポン3』(Lethal Weapon 3)は、1992年にアメリカで公開された

アクション映画。

ロサンゼルス市警の巡査部長・リッグス&マータフは、

あるビルの駐車場に仕掛けられた爆弾を爆弾処理班を待たず

勝手に解体しようとしたあげく失敗し・・・

ウィキペディアより


シリーズ3作目です。

今まで以上に無茶っぷりが加速してます。

やっぱり何も考えずに観れるこういったハチャメチャ系アクションは良いです。


今回も前作に続いてレオが登場しますが、ちょっと中途半端な絡みかな。

個人的には黒人婦警さんをもっと出したほうが良かった気さえします。


ストーリー的には相変わらずです。

しかし雑な犯罪者ですね。計画性とか知性の欠片もありません。

素晴らしいまでに行き当たりばったり。手掛かり残しまくり。


途中マータフのシリアスパートもありますが、全体的には予定調和路線。

当たらない敵の弾、一目でわかる死亡フラグ、なぜか背後から撃たない敵

もう時代劇で切りかかる順番待ちしてる悪役並です。

これら全て「お約束」であり、いちいち言うのは野暮です。

全部含めて「楽しめる娯楽映画」であることは間違いありませんよ。





    ・個人的にはリッグスの恋愛パートはいらないんだが・・・。

    ・てっきり冒頭の赤か青かは伏線だと思った。

    ・リッグスの特殊部隊的な格闘がなくなっちゃったね。

    ・本作も二人の掛け合いを中心にお楽しみを。



     

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感想(1件)





   アクション度:★★★★      
   ストーリー  :★★★
   ガンアクション:★★
   続編成功度:★★★
   オススメ度:★★★★

   独り言:アメリカ人は何?やたら風呂場にケーキ持ってくの?

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