愛猫や観葉植物の世話は、大学生の娘のお願いしていたわけです。
もちろん愛猫のお世話は、毎日必要。
朝夕のご飯やトイレ掃除、あとブラッシングに遊びの相手など。
今回娘がいることで、私は安心して外泊できたわけです。
観葉植物の世話といっても、水やりは毎日しているわけではありません。
ただ毎日朝と昼に、葉水をしています。
実はこのお世話の時間、結構好きなんです。
水が滴るほどに霧吹きでまんべんなく葉っぱにお水を噴霧するんです。
そうすることで、葉っぱ表面からの蒸散を防いでみずみずしさを保てると思ってます。
で、いつも葉水をしている私の様子を見ていて、娘も私が留守の時には気をきかせてしてくれるんです。
なので観葉植物のお世話については、あえて何も言わずに出かけました。
ただ一つ、注意しなければいけないモノがあるのをすっかり忘れていました。
ローレルの苗です。
種をまいて大きく育ち、植替えを待っていた苗たち。
ただ私が数日家を空けることが決まったので、植替えを先延ばしにしてました。
それは植替え後の管理が難しいのではないかと思ったから。
植替え後はどうしてもデリケートになるだろうし、水の管理で微妙な調整が必要なのでは？と思ったんです。
なので植替え前の、たっぷり水をあげさえすればいい状態の方が娘には管理しやすいのでは・・と。
↓過去記事 成長の様子がみれます
https://fanblogs.jp/sakezuki0811/archive/818/0
ところが娘っち。
葉水は毎日してくれたものの、なんと苗の水やりは気づかず。
念押ししてなかった私が悪いんです。
きっと葉水は他の植物と同じようにしたのかな・・・？
でもしおれていたら水やりが必要だと気付くと思うのだけど。
見事にしおれてしまいました。
帰宅後すぐに水やりして、２日ほど様子を見ましたが復活することはなく。
あえなく廃棄となりました
種はまだたくさんあるけど、これから種蒔きしても遅いと思うので今年はおしまいです。
来年もう一度、一からチャレンジします（笑）
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