終業式を終えたばかりで、これから楽しい夏休み・・のはずだったのに。
毎年海や川での水の事故は起きています。
娘たちが小学生から高校生の頃には、「川で泳がない」と学校で念を押されていた気がします。
家庭でも事あるごとに川での水遊びは危ない事を繰り返し伝えていました。
多分どの学校でも注意喚起はしているし、家庭でもお子さんに言い聞かせているんだろうと思います。
でもそこは子供。
お友達と一緒に楽しくなってしまうと、暑いしちょっとだけ・・足だけ入るだけ・・となってしまう気持ちとても分かります。
ダメだと言われていても、少しなら大丈夫と思ってしまうのも分かります。
決まり事やルールを守ることの大切さ、命を落としてからでは遅いと改めて思いました。
小学生も高学年になると行動範囲も広くなります。
いつどこで何をしているか親が把握するのは難しいです。
どうしたらこのような事故を防げるのか。
ご家族や一緒に遊んでいたお子さんたちの心情を思うと、本当に悲しいです。
海や川で遊ぶときは絶対に大人と一緒に、ライフジャケットを必ずつける・・とか?
娘にも事故のニュースが見るたびに、口を酸っぱくして言っています。
友達同士でいつそういった場面に遭遇するかもしれませんし。
将来自分の子供が生まれた時にも、用心深く考えられるように。
子どもの水の事故は、やはり夏休みになったばかりの時期に多いそうです。
気持ちも開放的になって、注意散漫になるのでしょうか。
これ以上悲しい事故が起きずに、子ども達が楽しい思い出を作れますように。
夏休みのお昼ご飯、毎日大変ですよね。
本格的な王将の味をいつでも
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