なんだかのどがいがらっぽいな・・とは言っていたんですが。
就寝時間が午前2時近かったので、今朝は遅くまで寝ているだろうと思っていました。
案の定起きてきたのは、11時近く。
お昼にパスタを作るから、食べるかと聞くと食べるというので12時前に準備して一緒に食べました。
昨日よりも、のどがガラガラしている印象だったので、一応「黙食で・・」と一言。
その後私はいつものようにシエスタ。
シエスタとは、簡単に言うとスペインの昼寝文化。
私の場合、最近は昼休みの時間帯に買い出しに出ることも多いですが、家にいる時は昼食後13時頃までベッドに入るクセがついてます。
ウトウトしていると、階段を上がってくる足音。
「おや?」と思っていると、しずかーにドアがあいて次女が「38℃ある」と・・・。
久しぶりの発熱です。
昼食時、のどの違和感はあるものの食欲もあり、割と元気に見えた娘でしたが、熱があったようで。
その後近所のクリニックに発熱外来の予約をとって、受診してきました。
インフルとコロナ、両方の検査の結果「インフルA」の診断。
流行っているようですね。しばらくコロナで存在を忘れていたインフルエンザ。
子どもたちが幼いころは、毎年予防接種して、毎年かかっていたな・・と遠い目。
最後にかかったのは小学生の頃でしょうか。
今年は久しぶりにインフルエンザワクチン打とうね、と言っていたのに結局打たずに今に至り、次女罹患です。
コロナじゃなくて、よかったなと思う反面、私も時間の問題か・・と戦々恐々しながら、動けるうちに食料品の買い出しに行ってきました。
今のところ、私には何の症状もありませんが、同じ家にいる以上うつらない気はしない。
とりあえず、次女はタミフルを処方されたので徐々に良くなるでしょうが、「異常行動にご注意くださいね」と念を押されたので、次女の部屋の窓の鍵をかけロックをして、定期的に様子を見に行こうと思います。
私がダウンしたら、あるもので食いつないでください・・という感じです。
インフルエンザの可能性のある場合、市販の解熱剤は注意が必要です。
特に小児はインフルエンザ脳症のリスクが高まる市販薬もあるので、アセトアミノフェン主成分が良いと言われています。
ドラックストアで購入する際は、薬剤師さんに確認すると安心ですし、可能なら早めに受診を。
インフルエンザの治療薬を飲み始めるタイミングが遅くなると効き目が見込めなくなるので。
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