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2018年08月19日
2007年浜松講演会1「心は傷つかない1」
<2007年04月14日 アクトシティ浜松講演より>
本当は、心は傷つかないんです。
人の心・魂というのは、実は神様から頂いた分け御霊(わけみたま)というものなんです。
神様の命を頂いてる。
それが心の正体なんです。
神様から頂いた分け御霊(わけみたま)は光なんです。
神様の分け御霊というのは、実は、光なんです。
心の正体は光なんです。
光を傷つける事はできないんです。
映写機を想像してください。
映写機というのは、中に光があります。
それがフイルムを通して映し出されます。
フイルムに光が当たって現実が出て来ます。
例えばですね、30人学級があったとします。
そこに暴漢が入って来ました。刃物振り回して3人が傷つきました。
そうすると、傷ついた人もそうだけど、残りの27人も心に傷がついたから、精神的にカウンセリングしようとか――カウンセリングが要らないって言ってるんじゃないですよ――ただ私が言いたいのは、残りの人に傷がついたから、カウンセリングして治してあげようっていうんだけど、心は傷つかないんです。
なぜかというと光だから。
いいですか、昔の事を考えて下さい。
私たちの親って、戦争を乗り越えてきています。
こっちの防空壕に行ったら死んじゃったけど、こっちの防空壕に行ったから、私たち、助かったんですって人、いっぱいいるんです。
で、その人たち、カウンセリング受けていますか?って。
受けていないんです。
ただ、私たち運が良かったから、で終わりなんです。
戦国時代、昔は子供でも「初陣」といって初めて戦争に行って、周りは死んでも、その子だけ死ななければ、
「お前は運が良い子だから、何があっても死なないよ」
って。
だから運が良い子と言われると、本人はこれから先も怪我も何もしないと、
「ああ、そうなんだ」
と思うんです。
ところが、戦国時代はそれで終わったのに、今の時代は、
「お前は大変な思いをしたから可愛そうだったね」
とか、
「心が傷ついている」
とか言われると、
ちっちゃい子は分からないから
「私は傷ついてるんだ」
と思うんです。
じゃ、傷のついてる部分ってなんですか、っていうと、さっき説明した「映写機」のフィルム――想い――というのがあるんですよ。
想いに傷がついてるんですよ。
フィルムに傷がついているんです。
例えば、私なんですけど、中学しかでてないんです。
この、私が「中卒で馬鹿にする人が出てくる」 っていう思いのフィルムが入っていると、なぜか社会に出たらそれが写し出されるんです。
そうすると、馬鹿にする人が出てくるんです。
でも、私はただの1回もね、馬鹿にする人間が出てきたことがないから、馬鹿にされたことがないんです。
本当は、心は傷つかないんです。
人の心・魂というのは、実は神様から頂いた分け御霊(わけみたま)というものなんです。
神様の命を頂いてる。
それが心の正体なんです。
神様から頂いた分け御霊(わけみたま)は光なんです。
神様の分け御霊というのは、実は、光なんです。
心の正体は光なんです。
光を傷つける事はできないんです。
映写機を想像してください。
映写機というのは、中に光があります。
それがフイルムを通して映し出されます。
フイルムに光が当たって現実が出て来ます。
例えばですね、30人学級があったとします。
そこに暴漢が入って来ました。刃物振り回して3人が傷つきました。
そうすると、傷ついた人もそうだけど、残りの27人も心に傷がついたから、精神的にカウンセリングしようとか――カウンセリングが要らないって言ってるんじゃないですよ――ただ私が言いたいのは、残りの人に傷がついたから、カウンセリングして治してあげようっていうんだけど、心は傷つかないんです。
なぜかというと光だから。
いいですか、昔の事を考えて下さい。
私たちの親って、戦争を乗り越えてきています。
こっちの防空壕に行ったら死んじゃったけど、こっちの防空壕に行ったから、私たち、助かったんですって人、いっぱいいるんです。
で、その人たち、カウンセリング受けていますか?って。
受けていないんです。
ただ、私たち運が良かったから、で終わりなんです。
戦国時代、昔は子供でも「初陣」といって初めて戦争に行って、周りは死んでも、その子だけ死ななければ、
「お前は運が良い子だから、何があっても死なないよ」
って。
だから運が良い子と言われると、本人はこれから先も怪我も何もしないと、
「ああ、そうなんだ」
と思うんです。
ところが、戦国時代はそれで終わったのに、今の時代は、
「お前は大変な思いをしたから可愛そうだったね」
とか、
「心が傷ついている」
とか言われると、
ちっちゃい子は分からないから
「私は傷ついてるんだ」
と思うんです。
じゃ、傷のついてる部分ってなんですか、っていうと、さっき説明した「映写機」のフィルム――想い――というのがあるんですよ。
想いに傷がついてるんですよ。
フィルムに傷がついているんです。
例えば、私なんですけど、中学しかでてないんです。
この、私が「中卒で馬鹿にする人が出てくる」 っていう思いのフィルムが入っていると、なぜか社会に出たらそれが写し出されるんです。
そうすると、馬鹿にする人が出てくるんです。
でも、私はただの1回もね、馬鹿にする人間が出てきたことがないから、馬鹿にされたことがないんです。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 2007年浜松講演会
2018年08月20日
2007年浜松講演会1「心は傷つかない2」
ふつうの人は、人生をカメラだと思っている。
現実に起きたことが、自分に写って心が傷つくと思ってるんです。
でも、本当は、映写機型なんです。
自分の想いのフィルムで映し出されたのが社会なんです。
だから、いろんなことが想いによって映し出されるんです。
だから、私は中学出だから馬鹿にされんじゃないかって思ってると、馬鹿にする奴が出てくるんです。
そうすると、ああやっぱし馬鹿にされたと思ってさらに自分のフィルムに傷がつく。
そうするとそれがまた写しだされると、またそいつが出てくるんです。
エンドレスに出てくるんです。
だからといって、じゃあ、思いだけ変えればいいんだっていう人がいるけど、それだけじゃないんです。
たとえば、想いを変えますよね、
想いというフイルムを変えると、世の中が変わって見えてくるんです。
変わった現実が出てくるんです。
自分が想ったものが光に映し出されて、いろんな奴が出てくるんです。
ウソみたいだけど、そうなんです。
この世の中は想いを変えればいいのかというと、この世はそうじゃないんです。
あの世は、想えばいいんです。
あの世はカツ丼と思うと、カツ丼出てくるんです。
想念の世界ですからね。
ところが、女性の方、キレイになりたいなと想っていても、朝、寝ぐせがついてたりすると寝ぐせはそのままですよ〜。
キレイになりたいなーと想ったら、くし入れるとか、お化粧をするとか。
赤いセーターが欲しいな〜と想ったら出てくるのが、あの世なんです。
この世は想いと行動なんです。
この星は、そういう星なんです。
だから、この星では想っているだけではダメなんです。
想ってると、チャンスが来るんです。
私は中学出で得なんだと、早く先に出たい、早く商人になりたい、って想っていたんです。
高校で3年、大学で4年、合わせた7年間を先に走りたかったの。
マラソンでも7年先に走っていいと言われると、かなり先に行っていますよ。
皆さんが走る時には、もうゴールに居ます。
私はそれが得なんだと想っていると、得なチャンスが来るんです。
で、そのチャンスに対して行動すればいいだけなんです。
想うと必ずチャンスが出てくるんです。
チャンスが出てきたらそのチャンスを掴んでいけば、すごく得な人生なって、難しくも何ともないんです。
秀吉っていますよね。
最下級のお百姓さんから出たというけど、畑も持っていなかったから、実はお百姓さんよりも下だったんです。
その秀吉が最初に望んだ事は、侍になりたいんだけど、いきなり侍になれないの。
で、なれたのは、足軽なんです。
「あー、足軽かぁ〜」じゃないんです。
足軽で、織田家という、殿様がいつ殺されっか分からない、会社でいうところの潰れかかったようなところの、本当の一番下の足軽にしか成れなかったんです。
そうして、あー、足軽になれた良かった。
足軽になれてチャンスを掴んで、一所懸命やると、下っ端の侍に成るチャンスが来るんです。
それを、「なんだ、一番下か」じゃなくて、
「あー、侍になれた、嬉しい嬉しい」
つってっと、侍大将になるチャンスが来るんです。
そうすると、今度は、大名になるチャンスが来るんです。
大名になるチャンスが来て、あー、良かったって喜んでると、今度は、天下を獲るチャンスが来るんです。
現実に起きたことが、自分に写って心が傷つくと思ってるんです。
でも、本当は、映写機型なんです。
自分の想いのフィルムで映し出されたのが社会なんです。
だから、いろんなことが想いによって映し出されるんです。
だから、私は中学出だから馬鹿にされんじゃないかって思ってると、馬鹿にする奴が出てくるんです。
そうすると、ああやっぱし馬鹿にされたと思ってさらに自分のフィルムに傷がつく。
そうするとそれがまた写しだされると、またそいつが出てくるんです。
エンドレスに出てくるんです。
だからといって、じゃあ、思いだけ変えればいいんだっていう人がいるけど、それだけじゃないんです。
たとえば、想いを変えますよね、
想いというフイルムを変えると、世の中が変わって見えてくるんです。
変わった現実が出てくるんです。
自分が想ったものが光に映し出されて、いろんな奴が出てくるんです。
ウソみたいだけど、そうなんです。
この世の中は想いを変えればいいのかというと、この世はそうじゃないんです。
あの世は、想えばいいんです。
あの世はカツ丼と思うと、カツ丼出てくるんです。
想念の世界ですからね。
ところが、女性の方、キレイになりたいなと想っていても、朝、寝ぐせがついてたりすると寝ぐせはそのままですよ〜。
キレイになりたいなーと想ったら、くし入れるとか、お化粧をするとか。
赤いセーターが欲しいな〜と想ったら出てくるのが、あの世なんです。
この世は想いと行動なんです。
この星は、そういう星なんです。
だから、この星では想っているだけではダメなんです。
想ってると、チャンスが来るんです。
私は中学出で得なんだと、早く先に出たい、早く商人になりたい、って想っていたんです。
高校で3年、大学で4年、合わせた7年間を先に走りたかったの。
マラソンでも7年先に走っていいと言われると、かなり先に行っていますよ。
皆さんが走る時には、もうゴールに居ます。
私はそれが得なんだと想っていると、得なチャンスが来るんです。
で、そのチャンスに対して行動すればいいだけなんです。
想うと必ずチャンスが出てくるんです。
チャンスが出てきたらそのチャンスを掴んでいけば、すごく得な人生なって、難しくも何ともないんです。
秀吉っていますよね。
最下級のお百姓さんから出たというけど、畑も持っていなかったから、実はお百姓さんよりも下だったんです。
その秀吉が最初に望んだ事は、侍になりたいんだけど、いきなり侍になれないの。
で、なれたのは、足軽なんです。
「あー、足軽かぁ〜」じゃないんです。
足軽で、織田家という、殿様がいつ殺されっか分からない、会社でいうところの潰れかかったようなところの、本当の一番下の足軽にしか成れなかったんです。
そうして、あー、足軽になれた良かった。
足軽になれてチャンスを掴んで、一所懸命やると、下っ端の侍に成るチャンスが来るんです。
それを、「なんだ、一番下か」じゃなくて、
「あー、侍になれた、嬉しい嬉しい」
つってっと、侍大将になるチャンスが来るんです。
そうすると、今度は、大名になるチャンスが来るんです。
大名になるチャンスが来て、あー、良かったって喜んでると、今度は、天下を獲るチャンスが来るんです。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 23:00| 2007年浜松講演会
2018年08月21日
2007年浜松講演会1「心は傷つかない3」
無理はしてないんです。
なんの無理もしてないの。
良かった、良かった、と想いながら、来たチャンスを掴んでいるだけなんです。
この世は想いだけではダメなんです。
想う事は大切だけど、行動しなきゃいけない。
この星はそういう星なんです。
フイルム(想い)を換える。
で、急にフイルムを換えなつっても換えられないでしょう?
だから、言葉を換えな。
天国言葉を喋ろうよ。
最近、あのー、幸せを呼ぶ幸せ言葉、つってんのね。
「ついてる」とか「感謝してる」とか「ありがとう」とかね。
あと、地獄言葉というより、不幸を呼び寄せる不幸言葉だよね。
「ついてない」とか、不平不満、愚痴、泣き言とか言ってると、そういうフイルム(想い)を入れているのと同じなんです。
それが映し出されるんです。
お釈迦様もキリストも何を言いたかったかというと、この話だけなんです。
ただ、昔、映写機とか無かったの。
ないから、あんなすっごい説明になっちゃったんだけど。
「あなたの想いがこの世を映し出すんだよ」
って言いたかっただけなの。
今は映写機っていえば誰でも分かりますよね。
心は傷つかないというような、わかりづらい話をどうしたらピンと来るか、色々考えたの。
会社に行くと横暴な上役がいて、毎日、
「バカヤロー」
とか言われて、その
「バカヤロー」
とか言う言葉に凄く傷ついて、
「自分は死にたいぐらいに傷つくんです」
って言うけど、
じゃ、その代わりに1回
「バカヤロー」
って言われる度に、
「3万円くれる事になりました」
って言えば、今日は10回
「バカヤロー」
って言われれば30万になっちゃって、
「明日、何回言われるだろう!」
って想うよねって。
じゃ、
「バカヤロー」
って言葉に傷ついてるんじゃないよね。
自分の想い方で傷ついてるんだよねって。
なかなか、
「バカヤロー」
1回で3万円くれるところはないと思うけど。
ものの考え方ってね。
自分がどんどん怒られた時、自分が出世した時、やる可能性があるんだ、こんな嫌な思いをいっぱいして、自分はやらない人間になっていくんだ。
ものって考え方だよね。って。
フイルム(想い)ひとつでどうにでもなるよね、って。
考え方を変えて、言う言葉を変えていると、起きる現象が違って来るの。
そしたら、行動してください。
行動すれば……
絶対に幸せになれますよ!
これが、『心は傷つかない』っつう話です。
ありがとうございます。
なんの無理もしてないの。
良かった、良かった、と想いながら、来たチャンスを掴んでいるだけなんです。
この世は想いだけではダメなんです。
想う事は大切だけど、行動しなきゃいけない。
この星はそういう星なんです。
フイルム(想い)を換える。
で、急にフイルムを換えなつっても換えられないでしょう?
だから、言葉を換えな。
天国言葉を喋ろうよ。
最近、あのー、幸せを呼ぶ幸せ言葉、つってんのね。
「ついてる」とか「感謝してる」とか「ありがとう」とかね。
あと、地獄言葉というより、不幸を呼び寄せる不幸言葉だよね。
「ついてない」とか、不平不満、愚痴、泣き言とか言ってると、そういうフイルム(想い)を入れているのと同じなんです。
それが映し出されるんです。
お釈迦様もキリストも何を言いたかったかというと、この話だけなんです。
ただ、昔、映写機とか無かったの。
ないから、あんなすっごい説明になっちゃったんだけど。
「あなたの想いがこの世を映し出すんだよ」
って言いたかっただけなの。
今は映写機っていえば誰でも分かりますよね。
心は傷つかないというような、わかりづらい話をどうしたらピンと来るか、色々考えたの。
会社に行くと横暴な上役がいて、毎日、
「バカヤロー」
とか言われて、その
「バカヤロー」
とか言う言葉に凄く傷ついて、
「自分は死にたいぐらいに傷つくんです」
って言うけど、
じゃ、その代わりに1回
「バカヤロー」
って言われる度に、
「3万円くれる事になりました」
って言えば、今日は10回
「バカヤロー」
って言われれば30万になっちゃって、
「明日、何回言われるだろう!」
って想うよねって。
じゃ、
「バカヤロー」
って言葉に傷ついてるんじゃないよね。
自分の想い方で傷ついてるんだよねって。
なかなか、
「バカヤロー」
1回で3万円くれるところはないと思うけど。
ものの考え方ってね。
自分がどんどん怒られた時、自分が出世した時、やる可能性があるんだ、こんな嫌な思いをいっぱいして、自分はやらない人間になっていくんだ。
ものって考え方だよね。って。
フイルム(想い)ひとつでどうにでもなるよね、って。
考え方を変えて、言う言葉を変えていると、起きる現象が違って来るの。
そしたら、行動してください。
行動すれば……
絶対に幸せになれますよ!
これが、『心は傷つかない』っつう話です。
ありがとうございます。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 2007年浜松講演会
2018年08月22日
2007年浜松講演会2「ありがとうは、ある日通じなくなる」
「ありがとう」って言うとすごくいいの、知ってますよね。
はい、知ってる人……?
こんなにいっぱいいて、うれしいですね。
「ありがとう」って言うといいことあるよ、って。
ある日、いいことなくなります。
それはどういうことですか、っていうと。
世間も、神様も、人にいいことしてもらったら、「ありがとう」って言いますよね?
それを言えなかったような人が「ありがとう」って言うようになったら、周りも喜ぶし、神様も喜ぶよね。
だから、いいことありますよね。
寝てた子供がハイハイしたら、親喜びますよね。
あッ、ハイハイした、って。
でも、30過ぎてハイハイしてたら……
これは親が喜ぶんだろうか……
いいですか。
「ありがとう」って言うの、当たり前なんです。
人に何かされたら、お水持ってきてもらったりしたら、「ありがとう」って言うの、当たり前なんです。
「ありがとう」って言うのは、マラソンでいうと、スタートラインに立ったようなもんなの。
で、これからだよね。
これから、「ありがとう」って言われる人生になんなくっちゃね。
それがゴールじゃない。
それなのに、ほとんどの人が「ありがとう」って言えばいいんだ、って。
もう、スタートラインで休んでたり、寝ちゃったりしてる人とかいるけど、それはきっとダメかもわからないね。
人生とは、「ありがとう」って言われる生き方をすることなの。
言えるようになることじゃ、ないの。
それ、言えないより言ったほうがいいですよ。
でも、ほんとは人からね、「ありがとう」って言われる生き方なんです。
だからね、さっきのね、映写機のはなしじゃないけれど、人に「ありがとう」って言われる生き方しようって、フィルムを入れると、いろんなチャンスが来るんです。
で、あの世にいたとき、これから地球というとこへ行ってきます。
日本というとこへ行ってきます。
神様と約束することがあります。
そこで、「ありがとう」って言われる人生を送ってきます。
だから、「ありがとう」って言われるにはどうしたらいいかな、って。
お蕎麦屋さんで、誰かお蕎麦もってきたら、「ありがとう」ってこっちも言うけど、通りづらそうだったら、ちょっと椅子ずらしてあげるとかね。
細かいことでいいんです。
「ありがとう」って言われる生き方しよう。
そう思いながら生きれば、それだけでうまくいくんです。
「ありがとう」って言われる人生送るんだって、フィルム、カチャッと入れるんです。
私、ちっちゃいときから、親がこうだったのとか、どうだったのとか、隣のおばさんがどうったのとか、そのフィルム、外してください。
もう、それ、散々聞いてんだから、なんにもならない。
それより、今から、人に「ありがとう」って言われる生き方するんだっていうフィルム、カチンと入れてください。
それを傷つくことのない、魂の光で映し出してください。
そしたら、それだけで幸せになれます。
幸せじゃない人、なぜ幸せじゃないか、ずーっと言ってます。
でも、その中に、でも私は人から「ありがとう」って言われようとして生きんだ、ってこと、ひとっつもないです。
あなたの泣き言聞かされて、さわやかにはなれません。
カチャン、ってフィルム換えて、今日から「ありがとう」って言われる生き方しよう。
そう思っただけで幸せになれます。
なぜか上手くいきます。
全てのことが上手くいきます。
もう、フィルムごと換えればいいんです。
私の十人のお弟子さんは、みーんなすごい幸せになったの。
その人たちは、ひとりさんがついてるから大丈夫なんだ、ってフィルムに変わったの。
カチャン、って変わったの。
それだけで違うんです。
え〜、みんなでね、フィルム換えましょう。
はい、知ってる人……?
こんなにいっぱいいて、うれしいですね。
「ありがとう」って言うといいことあるよ、って。
ある日、いいことなくなります。
それはどういうことですか、っていうと。
世間も、神様も、人にいいことしてもらったら、「ありがとう」って言いますよね?
それを言えなかったような人が「ありがとう」って言うようになったら、周りも喜ぶし、神様も喜ぶよね。
だから、いいことありますよね。
寝てた子供がハイハイしたら、親喜びますよね。
あッ、ハイハイした、って。
でも、30過ぎてハイハイしてたら……
これは親が喜ぶんだろうか……
いいですか。
「ありがとう」って言うの、当たり前なんです。
人に何かされたら、お水持ってきてもらったりしたら、「ありがとう」って言うの、当たり前なんです。
「ありがとう」って言うのは、マラソンでいうと、スタートラインに立ったようなもんなの。
で、これからだよね。
これから、「ありがとう」って言われる人生になんなくっちゃね。
それがゴールじゃない。
それなのに、ほとんどの人が「ありがとう」って言えばいいんだ、って。
もう、スタートラインで休んでたり、寝ちゃったりしてる人とかいるけど、それはきっとダメかもわからないね。
人生とは、「ありがとう」って言われる生き方をすることなの。
言えるようになることじゃ、ないの。
それ、言えないより言ったほうがいいですよ。
でも、ほんとは人からね、「ありがとう」って言われる生き方なんです。
だからね、さっきのね、映写機のはなしじゃないけれど、人に「ありがとう」って言われる生き方しようって、フィルムを入れると、いろんなチャンスが来るんです。
で、あの世にいたとき、これから地球というとこへ行ってきます。
日本というとこへ行ってきます。
神様と約束することがあります。
そこで、「ありがとう」って言われる人生を送ってきます。
だから、「ありがとう」って言われるにはどうしたらいいかな、って。
お蕎麦屋さんで、誰かお蕎麦もってきたら、「ありがとう」ってこっちも言うけど、通りづらそうだったら、ちょっと椅子ずらしてあげるとかね。
細かいことでいいんです。
「ありがとう」って言われる生き方しよう。
そう思いながら生きれば、それだけでうまくいくんです。
「ありがとう」って言われる人生送るんだって、フィルム、カチャッと入れるんです。
私、ちっちゃいときから、親がこうだったのとか、どうだったのとか、隣のおばさんがどうったのとか、そのフィルム、外してください。
もう、それ、散々聞いてんだから、なんにもならない。
それより、今から、人に「ありがとう」って言われる生き方するんだっていうフィルム、カチンと入れてください。
それを傷つくことのない、魂の光で映し出してください。
そしたら、それだけで幸せになれます。
幸せじゃない人、なぜ幸せじゃないか、ずーっと言ってます。
でも、その中に、でも私は人から「ありがとう」って言われようとして生きんだ、ってこと、ひとっつもないです。
あなたの泣き言聞かされて、さわやかにはなれません。
カチャン、ってフィルム換えて、今日から「ありがとう」って言われる生き方しよう。
そう思っただけで幸せになれます。
なぜか上手くいきます。
全てのことが上手くいきます。
もう、フィルムごと換えればいいんです。
私の十人のお弟子さんは、みーんなすごい幸せになったの。
その人たちは、ひとりさんがついてるから大丈夫なんだ、ってフィルムに変わったの。
カチャン、って変わったの。
それだけで違うんです。
え〜、みんなでね、フィルム換えましょう。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 20:24| 2007年浜松講演会
2018年08月23日
2007年浜松講演会3「蓮の花の修行」
今から蓮の花の修行のお話をします。
こういう人います。
「私、ひとりさんさんの本なんか読んで 天国言葉を言うようになったんです。
ところが、会社に行くと周りが否定的な地獄言葉ばっかり話してて、嫌になっちゃうんです」
ていう人がいるんですけど、人間って魂のレベルが上がると、あなたに与えられる、修行があるんです。
それは、あなたに与えられた修行が、蓮の花の修行なんです。
蓮の花って何ですか?っていうと、泥だらけの中から出てきて、泥がついていないんです。
それで、見事にキレイに咲きますよね。
で、泥から、みんなが汚いといっている泥から栄養をとってる。
それで、見事に咲いているんです。
いいですか?
会社の人間がどんなに否定的なことを言おうがなにしようが、あなただけは汚れることなく、穢れることなく、天国言葉を言い続ければいいんです。
修行の行は、「行く」と書くんです。
ただただ、行けばいいんです。
行って、言い続けてればいいの。
蓮というのは、根が蓮根(れんこん)っていうの。
連なる根っこ。
食べたことあんでしょ、蓮の天ぷらとか。
蓮根って、連なってるよ、って意味なの。
てことは、根は連なってるから、魂はみんなつながってるの。
だから、あなたが天国言葉を言い続けていたら、1人、2人、3人ってつながっていくの。
そういう修行にもう既に入っているのに、「あの人がああだ」とか、「この人がこうだ」とか言ってないの。
ともかく、自分だけでも天国言葉を言い続ける。
これが蓮の花の修行なんだ。
あなたは蓮の花の修行に入ったんだから、言い続けるしかないよ。
蓮の花の修行は観音さまの修行なんです。
どういうことかというと、観音さまって、手に蓮の花を持ってるよね。
どんな人の気持ちの中にも分け御霊(わけみたま)っていう、つまり真我という汚れのない、穢れのないものがありますよ。
ってのが、蓮の花を持ってるってことなのね。
で、あなたにはもう蓮の花の修行が来たんだから、自分は花として生きればいいんです。
その花として一所懸命生きていると、根がつながっているから、ちゃんと次々って出てくるよ。
今世、一所懸命やっても、誰も出てこないこともある。
そしたら、また来世やればいい。
そんなに急ぐことはないの。
世の中は無限に続いてますから。
ただ、自分に修行が来たんだな、ということで。
こういう人います。
「私、ひとりさんさんの本なんか読んで 天国言葉を言うようになったんです。
ところが、会社に行くと周りが否定的な地獄言葉ばっかり話してて、嫌になっちゃうんです」
ていう人がいるんですけど、人間って魂のレベルが上がると、あなたに与えられる、修行があるんです。
それは、あなたに与えられた修行が、蓮の花の修行なんです。
蓮の花って何ですか?っていうと、泥だらけの中から出てきて、泥がついていないんです。
それで、見事にキレイに咲きますよね。
で、泥から、みんなが汚いといっている泥から栄養をとってる。
それで、見事に咲いているんです。
いいですか?
会社の人間がどんなに否定的なことを言おうがなにしようが、あなただけは汚れることなく、穢れることなく、天国言葉を言い続ければいいんです。
修行の行は、「行く」と書くんです。
ただただ、行けばいいんです。
行って、言い続けてればいいの。
蓮というのは、根が蓮根(れんこん)っていうの。
連なる根っこ。
食べたことあんでしょ、蓮の天ぷらとか。
蓮根って、連なってるよ、って意味なの。
てことは、根は連なってるから、魂はみんなつながってるの。
だから、あなたが天国言葉を言い続けていたら、1人、2人、3人ってつながっていくの。
そういう修行にもう既に入っているのに、「あの人がああだ」とか、「この人がこうだ」とか言ってないの。
ともかく、自分だけでも天国言葉を言い続ける。
これが蓮の花の修行なんだ。
あなたは蓮の花の修行に入ったんだから、言い続けるしかないよ。
蓮の花の修行は観音さまの修行なんです。
どういうことかというと、観音さまって、手に蓮の花を持ってるよね。
どんな人の気持ちの中にも分け御霊(わけみたま)っていう、つまり真我という汚れのない、穢れのないものがありますよ。
ってのが、蓮の花を持ってるってことなのね。
で、あなたにはもう蓮の花の修行が来たんだから、自分は花として生きればいいんです。
その花として一所懸命生きていると、根がつながっているから、ちゃんと次々って出てくるよ。
今世、一所懸命やっても、誰も出てこないこともある。
そしたら、また来世やればいい。
そんなに急ぐことはないの。
世の中は無限に続いてますから。
ただ、自分に修行が来たんだな、ということで。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 21:03| 2007年浜松講演会
2018年08月24日
2007年浜松講演会4「8対2の法則」
え〜、魂的な話ね、スピリチュアル系の話をすると、不思議大好きな人が来るんです。
で、不思議って言う字、頭の中で想像してね。
不思議(ふ・し・ぎ)って言うのは、
「思っても、議論してもいけませんよ」
「不」って、いけないよ、って。
思っても議論してもいけないよ、って、不思議って、いう字なの。
そこで「8対2」の話なんだけど、不思議なことにハマリ過ぎちゃう人がいるんです。
2割ならいいんです。
2割は楽しいです。
8割は今の現実ね、今、目の前にいる人に愛のある言葉をしゃべろうとか、今、行っている会社からちゃんとお給料をもらってないと生きていけないんだよ。
今の生活とか今の人生をしっかり生きて、2割不思議なことが好きならいいの。
みなさんが崖から下のぞくとき、崖から8割出ちゃったら落ちますよ。
時々、落ちてる人いますけど、やっぱし下がって顔ちょっと出してのぞくでしょ。
それと同じにしないとね。
それはそれでもう、たとえば人生でね、誰かが相談に来たときも、
「この世だけじゃないんだよ。前世もあるし来世もあるよ」
とか、
「人から『ありがとう』と言われるために生まれてきたから、そうやって生きると、神さまとか周りの人からとかすごく援助があるよ」
とか、そういう深みのある話は楽しいの。
でも、そればっかしなっちゃてる人、いるんですよ。
も、8割なっちゃって、もう落っこちて、落っこちながらも言っている人いますから。
え〜、だから、ちゃんとしたことを押さえててください。
2割はいいです。
不思議なことって楽しいです。
だから、思ってもいけない、議論してもいけないっていうけど、人生しっかりやってれば、私は2割くらいはいいもんじゃないかな。
それで魂が向上するなら、いいんじゃないかなと思ってます。
簡単な話ですみません。
8対2の話でした。
今日来てる人はね、みんなしっかりした感じでね、これお世辞抜きでいいんですけど。
あんまり、不思議に偏ってる人っていうのは、目がいっちゃってるんです。
いやぁ、不思議って楽しいけどさ。
競輪でも競馬でもパチンコでも楽しいけど、のめり込んで自分の人生だめにしちゃしょうがないよね。
やっぱり、しっかりやってて、たまにパチンコ行くのもいいよ。
自分のお小遣いだからなにやってもいいけどね、借金するほどやっちゃったらもう、崖から出っちゃってるのと同じだもんね。
で、不思議って言う字、頭の中で想像してね。
不思議(ふ・し・ぎ)って言うのは、
「思っても、議論してもいけませんよ」
「不」って、いけないよ、って。
思っても議論してもいけないよ、って、不思議って、いう字なの。
そこで「8対2」の話なんだけど、不思議なことにハマリ過ぎちゃう人がいるんです。
2割ならいいんです。
2割は楽しいです。
8割は今の現実ね、今、目の前にいる人に愛のある言葉をしゃべろうとか、今、行っている会社からちゃんとお給料をもらってないと生きていけないんだよ。
今の生活とか今の人生をしっかり生きて、2割不思議なことが好きならいいの。
みなさんが崖から下のぞくとき、崖から8割出ちゃったら落ちますよ。
時々、落ちてる人いますけど、やっぱし下がって顔ちょっと出してのぞくでしょ。
それと同じにしないとね。
それはそれでもう、たとえば人生でね、誰かが相談に来たときも、
「この世だけじゃないんだよ。前世もあるし来世もあるよ」
とか、
「人から『ありがとう』と言われるために生まれてきたから、そうやって生きると、神さまとか周りの人からとかすごく援助があるよ」
とか、そういう深みのある話は楽しいの。
でも、そればっかしなっちゃてる人、いるんですよ。
も、8割なっちゃって、もう落っこちて、落っこちながらも言っている人いますから。
え〜、だから、ちゃんとしたことを押さえててください。
2割はいいです。
不思議なことって楽しいです。
だから、思ってもいけない、議論してもいけないっていうけど、人生しっかりやってれば、私は2割くらいはいいもんじゃないかな。
それで魂が向上するなら、いいんじゃないかなと思ってます。
簡単な話ですみません。
8対2の話でした。
今日来てる人はね、みんなしっかりした感じでね、これお世辞抜きでいいんですけど。
あんまり、不思議に偏ってる人っていうのは、目がいっちゃってるんです。
いやぁ、不思議って楽しいけどさ。
競輪でも競馬でもパチンコでも楽しいけど、のめり込んで自分の人生だめにしちゃしょうがないよね。
やっぱり、しっかりやってて、たまにパチンコ行くのもいいよ。
自分のお小遣いだからなにやってもいいけどね、借金するほどやっちゃったらもう、崖から出っちゃってるのと同じだもんね。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 20:22| 2007年浜松講演会
2018年08月25日
2007年浜松講演会5「原点に戻る1」
『原点に戻る』って話をします。
何が原点に戻るのかというと、私が戻るんです。
今から話す話は、100%私の話です。
だから皆さんが聴いてても、わからないかもわかんないし、関係ないかもわかんないの。
でも、何話してもいいって言われたから来たんで(笑)
え〜、では原点に戻る話をします。
「まるかん」ができた時の話します。
私、あんまり講演で、自分の会社の話もしないし、商品の名前もいわないの。
言ったことがあったとしても別に、仕事と関係した話ってしないの。
でも今から私の話しますから、私個人の話をします。
だから途中で商品の名前が出てきたり、いろんなことが出てきます。
なぜかっつうと私、仕事して生きてますから、仕事の話と切り離せないの。
だから名前が出てきたから、じゃ買ってみようかとか皆さん思わなくてもいいです。
ぜんぜんそれ、関係ないですから。
私は今から、言いたいことを言ってスッキリしたいだけです(笑)
え〜、今から、こういうふうにして「まるかん」ができたんだよ、って話します。
私は、実は小さい頃からすっごい身体の具合悪かったの。
それで、どのくらい悪いかっていうと、ほんとに起きられないの。
重いの。自分の身体が。
だるいの。
も〜う、しょっちゅうお医者さんが来て、注射を打たれて……、というような生活だったの。
それで、よーく、友達なんか見てて、駆け出したりね、なんで出来る、こっちは立つだけで、ほんとに立つっていう動作が大変なの。
それが、駆け出してる奴なんか見ると、不思議な生き物だな、って思うくらい、自分の身体って重かったの。
それで、もちろんお医者さんにもかかって、やれることはね、ほんとにやったの。
私がやった、つうよりに、親がやりますよね、たいがい、子供がそういう状態ならね。
いろんなことをしてくれました。
うちの母は優しい人だったからね。
それでも、治らないの。
西洋医がいいとか、漢方がいいだとか、治った人もいるの。
でも、私は治らなかったの。
しょっちゅう、寝てるんだけど、本が好きだから、本だけは読むの。
1日1冊か2冊読むの。
もう、笑われるかわかんないけど、お風呂でも読んでんの。
トイレでも読んでんの。
で、本持ったまま寝ちゃって、起きるとまたそこから読む。
活字中毒じゃないかってくらい、本読むのが好きだったの。
何が原点に戻るのかというと、私が戻るんです。
今から話す話は、100%私の話です。
だから皆さんが聴いてても、わからないかもわかんないし、関係ないかもわかんないの。
でも、何話してもいいって言われたから来たんで(笑)
え〜、では原点に戻る話をします。
「まるかん」ができた時の話します。
私、あんまり講演で、自分の会社の話もしないし、商品の名前もいわないの。
言ったことがあったとしても別に、仕事と関係した話ってしないの。
でも今から私の話しますから、私個人の話をします。
だから途中で商品の名前が出てきたり、いろんなことが出てきます。
なぜかっつうと私、仕事して生きてますから、仕事の話と切り離せないの。
だから名前が出てきたから、じゃ買ってみようかとか皆さん思わなくてもいいです。
ぜんぜんそれ、関係ないですから。
私は今から、言いたいことを言ってスッキリしたいだけです(笑)
え〜、今から、こういうふうにして「まるかん」ができたんだよ、って話します。
私は、実は小さい頃からすっごい身体の具合悪かったの。
それで、どのくらい悪いかっていうと、ほんとに起きられないの。
重いの。自分の身体が。
だるいの。
も〜う、しょっちゅうお医者さんが来て、注射を打たれて……、というような生活だったの。
それで、よーく、友達なんか見てて、駆け出したりね、なんで出来る、こっちは立つだけで、ほんとに立つっていう動作が大変なの。
それが、駆け出してる奴なんか見ると、不思議な生き物だな、って思うくらい、自分の身体って重かったの。
それで、もちろんお医者さんにもかかって、やれることはね、ほんとにやったの。
私がやった、つうよりに、親がやりますよね、たいがい、子供がそういう状態ならね。
いろんなことをしてくれました。
うちの母は優しい人だったからね。
それでも、治らないの。
西洋医がいいとか、漢方がいいだとか、治った人もいるの。
でも、私は治らなかったの。
しょっちゅう、寝てるんだけど、本が好きだから、本だけは読むの。
1日1冊か2冊読むの。
もう、笑われるかわかんないけど、お風呂でも読んでんの。
トイレでも読んでんの。
で、本持ったまま寝ちゃって、起きるとまたそこから読む。
活字中毒じゃないかってくらい、本読むのが好きだったの。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 07:29| 2007年浜松講演会
2018年08月26日
2007年浜松講演会5「原点に戻る2」
で、私、本屋さんに行くとね、自分に必要な本は出っ張って見えるの。
本を読んでると必要な言葉はね、浮き出して見えるの。
で、それを見ると、何年でも忘れないの。
で、必ず使うの、その言葉。
それで、使うと忘れちゃうの。
便利でしょ。
体は重かったんだけど、頭は便利に出来てたみたいで。
それでね、自分で体治そうと思ったの。
それで、一所懸命いろんな本を読んでたら、あー、人間の体ってこうなってんだ。
実は、ものすごい簡単な仕組みなんだ、っていうことがわかったのね。
で、その簡単な仕組みっていうのが、人間の体って2つのもので出来てるんだ。
1つは肉体、もう1こは魂。
肉体と魂の化合物だ、要するに2つでできてんの。
これに対しては異論ございませんね。
肉体と魂だっていうことね。
肉体に関して言うと、肉体は食事で出来てるんだから、食事のバランスをとっちゃえばいいんだ。
食事のバランスがとれて、ちゃんとしてくるときれいな血液ができて、きれいな細胞が出来る。
ものすごく簡単なことだ。
魂というものは、考え方でどうにでもなるんだ。
だから、食べ物が悪いか、考え方が悪いんだ。
っていう結論に達したの。
私がですよ。
それで、考え方はこういうふうにすればいい。
そのころは健康食品って、なかったの。
それで、桶で混ぜて自分で作って飲んでたの。
そしたら、千葉にお姉さんがいるのけど、そのお姉さんが具合悪かったから、行ったときに説明してあげて、その作ってた青汁をあげたの。
したら、お姉さんが元気になったのね。
そしたら、お姉さんとこの隣に、色の黒いおばあさんがいて、その人観てやってくんないっていうから、観て――あとで精神的な話をするんだけど――話をして、おタマで上げてて……
そのうち、いろんな人がね、訪ねて来るようになったの。
で、持ってったのを、みんなあげてたの。
みんなタッパーみたいの持ってきて、ふたつきのやつ、こうやってあげてたの。
したら、ものすごい数、来るようになったの。
そのうちみんなが、原料代をくれますからって、くれるようになったの。
原料代をもらってたんだけど、そのうちに物すごい量になったから、仕入れにいかないと量が揃わないの。
で、仕入れにいったら、今まで買ってたとこより全然安いのよ。
それで、会社になっちゃったの。
だから、わたし的にいうと、営業とか仕事とかしたことないし、ほんとにないの。
だけど会社になっちゃったの。
本を読んでると必要な言葉はね、浮き出して見えるの。
で、それを見ると、何年でも忘れないの。
で、必ず使うの、その言葉。
それで、使うと忘れちゃうの。
便利でしょ。
体は重かったんだけど、頭は便利に出来てたみたいで。
それでね、自分で体治そうと思ったの。
それで、一所懸命いろんな本を読んでたら、あー、人間の体ってこうなってんだ。
実は、ものすごい簡単な仕組みなんだ、っていうことがわかったのね。
で、その簡単な仕組みっていうのが、人間の体って2つのもので出来てるんだ。
1つは肉体、もう1こは魂。
肉体と魂の化合物だ、要するに2つでできてんの。
これに対しては異論ございませんね。
肉体と魂だっていうことね。
肉体に関して言うと、肉体は食事で出来てるんだから、食事のバランスをとっちゃえばいいんだ。
食事のバランスがとれて、ちゃんとしてくるときれいな血液ができて、きれいな細胞が出来る。
ものすごく簡単なことだ。
魂というものは、考え方でどうにでもなるんだ。
だから、食べ物が悪いか、考え方が悪いんだ。
っていう結論に達したの。
私がですよ。
それで、考え方はこういうふうにすればいい。
そのころは健康食品って、なかったの。
それで、桶で混ぜて自分で作って飲んでたの。
そしたら、千葉にお姉さんがいるのけど、そのお姉さんが具合悪かったから、行ったときに説明してあげて、その作ってた青汁をあげたの。
したら、お姉さんが元気になったのね。
そしたら、お姉さんとこの隣に、色の黒いおばあさんがいて、その人観てやってくんないっていうから、観て――あとで精神的な話をするんだけど――話をして、おタマで上げてて……
そのうち、いろんな人がね、訪ねて来るようになったの。
で、持ってったのを、みんなあげてたの。
みんなタッパーみたいの持ってきて、ふたつきのやつ、こうやってあげてたの。
したら、ものすごい数、来るようになったの。
そのうちみんなが、原料代をくれますからって、くれるようになったの。
原料代をもらってたんだけど、そのうちに物すごい量になったから、仕入れにいかないと量が揃わないの。
で、仕入れにいったら、今まで買ってたとこより全然安いのよ。
それで、会社になっちゃったの。
だから、わたし的にいうと、営業とか仕事とかしたことないし、ほんとにないの。
だけど会社になっちゃったの。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 21:33| 2007年浜松講演会
2018年08月27日
2007年浜松講演会5「原点に戻る3」
そしたらね、困ったことが起きたの。
ほんとに、もうね、すごい数、日本中から来て、ブラジルとか、そういうとっからまで来るの。
それで、みんな精神的な話はね、こういうことですよって話すと、みんなテープレコーダー持ってくるの。
それを今度また人に聴かせるのね。
で、その頃って――今言ったらみんな笑うかもわかんないけど――今言うことって本当の事なのよ。
国自体が健康食品て認めてなかったの。
だってそんなのなかったもの。
そのころ、この青汁酢ってどうやって飲むんですかって、言ったとき、食前がいいんですか、食後がいいですか、って、ん〜食前のほうが吸収がいいから、そりゃおなかの中に何も無いほうが吸収いいよね。
それから、何粒位飲んだらいいんですか、って、何粒って言うと――逮捕されたんだよ。
うそみたいでしょ。
それで逮捕するのはいいいよ。
逮捕すると新聞に載せるんですよ。
新聞に「食前に飲みなさいっていいました」とかって書いてくれればいいの。
そうじゃないの。
「薬事法第何条違反で逮捕しました」って言うのね。
何か大変な事をしたと思うじゃない。
そのころは、健康食品って絶滅させてなくそうとしていたんだよ。
そういう時代だったのね。
そのころに、あのうちのもので助かった人たちが、すごいことを始めたのよ。
それが、大学病院に行くとね、患者さんがものすごくいたの。
待合室で待ってるの。
そこへ行って、説明して連れてくるの。
本当なのよ。
今度治った人がまた大学病院に出かけていくんですよ。
それで、逮捕されるからやめなって。
その当時の一人さんの弟子なんだっていう人たちは、ものすごい熱烈で、黙祷の時間とかあるんですよ。
ほんとにおかしな話なんだけど、それくらい助かった事が嬉しかったと思うんだよね。
それで、病院から連れてくるとかっていう事をしてて、みんな逮捕されるからやめなって言ったら、
「先生の事は命がけで守る。私たちが命がけ守るから、この運動を続けてください」って。
だけど、自分の周りについてきた人が逮捕されるような事はできないから。
それで私は、ダイエットの方にいったの。
ダイエットってうるさくなかったの。
逆転しちゃったみたいなのね。
そのときに、みんなと約束したことが、いつか必ずこの青汁酢という、元の原点に戻るから、それで私、今本2冊書いていて、その2冊の本終わったし、今日こうやって、皆さんと話しているんだけど、これからは原点に帰って、みんなと輪になって、10人とか20人とかで、昔やってたんだって話して。
そういう原点に戻りたいんだ。
身体って、血がキレイになるもん摂れば、血がキレイになってくれば、ほんとに身体って治るんです。
治しづらいのは、心です。
ほんとに、もうね、すごい数、日本中から来て、ブラジルとか、そういうとっからまで来るの。
それで、みんな精神的な話はね、こういうことですよって話すと、みんなテープレコーダー持ってくるの。
それを今度また人に聴かせるのね。
で、その頃って――今言ったらみんな笑うかもわかんないけど――今言うことって本当の事なのよ。
国自体が健康食品て認めてなかったの。
だってそんなのなかったもの。
そのころ、この青汁酢ってどうやって飲むんですかって、言ったとき、食前がいいんですか、食後がいいですか、って、ん〜食前のほうが吸収がいいから、そりゃおなかの中に何も無いほうが吸収いいよね。
それから、何粒位飲んだらいいんですか、って、何粒って言うと――逮捕されたんだよ。
うそみたいでしょ。
それで逮捕するのはいいいよ。
逮捕すると新聞に載せるんですよ。
新聞に「食前に飲みなさいっていいました」とかって書いてくれればいいの。
そうじゃないの。
「薬事法第何条違反で逮捕しました」って言うのね。
何か大変な事をしたと思うじゃない。
そのころは、健康食品って絶滅させてなくそうとしていたんだよ。
そういう時代だったのね。
そのころに、あのうちのもので助かった人たちが、すごいことを始めたのよ。
それが、大学病院に行くとね、患者さんがものすごくいたの。
待合室で待ってるの。
そこへ行って、説明して連れてくるの。
本当なのよ。
今度治った人がまた大学病院に出かけていくんですよ。
それで、逮捕されるからやめなって。
その当時の一人さんの弟子なんだっていう人たちは、ものすごい熱烈で、黙祷の時間とかあるんですよ。
ほんとにおかしな話なんだけど、それくらい助かった事が嬉しかったと思うんだよね。
それで、病院から連れてくるとかっていう事をしてて、みんな逮捕されるからやめなって言ったら、
「先生の事は命がけで守る。私たちが命がけ守るから、この運動を続けてください」って。
だけど、自分の周りについてきた人が逮捕されるような事はできないから。
それで私は、ダイエットの方にいったの。
ダイエットってうるさくなかったの。
逆転しちゃったみたいなのね。
そのときに、みんなと約束したことが、いつか必ずこの青汁酢という、元の原点に戻るから、それで私、今本2冊書いていて、その2冊の本終わったし、今日こうやって、皆さんと話しているんだけど、これからは原点に帰って、みんなと輪になって、10人とか20人とかで、昔やってたんだって話して。
そういう原点に戻りたいんだ。
身体って、血がキレイになるもん摂れば、血がキレイになってくれば、ほんとに身体って治るんです。
治しづらいのは、心です。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 21:19| 2007年浜松講演会
2018年08月28日
2007年浜松講演会6「病気と因果1」
今日は特別、昔みんながね、ブラジルの方からまで、みんながテープレコーダー持ってね、聴きに来た話しをします。
想いとか考え方とか、それから病気になる因果ってのがあるんです。
信じなくてもいいですよ。
因果はね、当人が思い当たらなければ因果じゃないです。
因果の場合は、パッと思いつくんです。ほんとにそうだ、って。
そうすると、それをやめて、うちの青汁酢でも飲みな、って。
血がキレイなって、考え方変わったら、だって、だって人間って肉体と魂しかないんだから、この2つが変わったら絶対に変わっちゃうんだよって。
ということで、今から、昔話してたことを話します。
ごくごく少ない人数で、昔に帰って、やっていきたいと思います。
今は健康食品も認められたしね、こういう考え方が病気を作るんだっていうことを、アメリカやなんかすごく研究し始めてます。
あるお医者さんがね、私がこの話をしたときに、びっくりして、その人いわくね、「日本でそのことを研究してるお医者さんがいる」んだって。
「私は日本でその人だけだと思ってたら、こんなことを知ってる人がいるって思わなかった」って。
大阪のお医者さんなんですけどね、言ってくれたんで、みなさんも、思い当たることがあったら、やめてください。
いいですか〜。
わかりやすく、いきますよ。
よく頭が痛いって言う人がいるんですけど、頭の痛い人にこうやって聞くんです。
「あなた目上の人で嫌っている人いませんか?」
頭って目から上にあるよね。
だから、目上の人を嫌うと頭痛もちになるんです。
それで、体を縦に半分に割って、偏頭痛で「右が痛いんです」って言う人は、右側は女の人なんです。
相手がだよ。
私が女性だとか言ってるんじゃないよ。
嫌ってる相手が女性だと言ってるんです。
女性の人で、目上の人を嫌うと右の頭が痛くなるんです。
で、男性だと左です。
それから、目ね。
目に、こうポチッとなんか出たりしますよね、ものもらいとかね。
「あんた、誰かうっとうしがってる人いるでしょう?」
そのうっとうしがってる相手が女性なら、右にぶちって出る。
男の人だと左へぶちっと出るんだよ。
あとね、「最近、こっちの耳が聞こえなくて」って言う人いるんだけど、
旦那さんとか、会社でいつもうるさくて、この人の話、聞きたくない聞きたくないつってっと、ほんとに聞こえなくなるの。
人間ってのは、不思議なもんでね。
聞こえなくなってきたりするの。
で前ね、「こっちの耳が聞こえないんです」って言う人いて、「こっち側の方面に、誰かうるさい人いない」ってったら、会社でうるさい上役がいて、いつもこっちから文句を言ってるらしいのね。
たとえば、その人が、右側にいれば、右の耳が聞きづらくなってる。
それは、なぜか聞かなきゃいけない因果なの。
前世にいるとき、あんたがうるさいこと言ってたんだよ。
想いとか考え方とか、それから病気になる因果ってのがあるんです。
信じなくてもいいですよ。
因果はね、当人が思い当たらなければ因果じゃないです。
因果の場合は、パッと思いつくんです。ほんとにそうだ、って。
そうすると、それをやめて、うちの青汁酢でも飲みな、って。
血がキレイなって、考え方変わったら、だって、だって人間って肉体と魂しかないんだから、この2つが変わったら絶対に変わっちゃうんだよって。
ということで、今から、昔話してたことを話します。
ごくごく少ない人数で、昔に帰って、やっていきたいと思います。
今は健康食品も認められたしね、こういう考え方が病気を作るんだっていうことを、アメリカやなんかすごく研究し始めてます。
あるお医者さんがね、私がこの話をしたときに、びっくりして、その人いわくね、「日本でそのことを研究してるお医者さんがいる」んだって。
「私は日本でその人だけだと思ってたら、こんなことを知ってる人がいるって思わなかった」って。
大阪のお医者さんなんですけどね、言ってくれたんで、みなさんも、思い当たることがあったら、やめてください。
いいですか〜。
わかりやすく、いきますよ。
よく頭が痛いって言う人がいるんですけど、頭の痛い人にこうやって聞くんです。
「あなた目上の人で嫌っている人いませんか?」
頭って目から上にあるよね。
だから、目上の人を嫌うと頭痛もちになるんです。
それで、体を縦に半分に割って、偏頭痛で「右が痛いんです」って言う人は、右側は女の人なんです。
相手がだよ。
私が女性だとか言ってるんじゃないよ。
嫌ってる相手が女性だと言ってるんです。
女性の人で、目上の人を嫌うと右の頭が痛くなるんです。
で、男性だと左です。
それから、目ね。
目に、こうポチッとなんか出たりしますよね、ものもらいとかね。
「あんた、誰かうっとうしがってる人いるでしょう?」
そのうっとうしがってる相手が女性なら、右にぶちって出る。
男の人だと左へぶちっと出るんだよ。
あとね、「最近、こっちの耳が聞こえなくて」って言う人いるんだけど、
旦那さんとか、会社でいつもうるさくて、この人の話、聞きたくない聞きたくないつってっと、ほんとに聞こえなくなるの。
人間ってのは、不思議なもんでね。
聞こえなくなってきたりするの。
で前ね、「こっちの耳が聞こえないんです」って言う人いて、「こっち側の方面に、誰かうるさい人いない」ってったら、会社でうるさい上役がいて、いつもこっちから文句を言ってるらしいのね。
たとえば、その人が、右側にいれば、右の耳が聞きづらくなってる。
それは、なぜか聞かなきゃいけない因果なの。
前世にいるとき、あんたがうるさいこと言ってたんだよ。
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