2018年12月01日
最初で最後の? 講演会17
●お金の話
お金の嫌いな人ってのは、あまりいないんです。
あまりいません。
ただ、お金の悪口言ってる人は多いんです。
「世の中金じゃない」
って、聞いたことあるでしょ?
「何でも金で解決するやつはロクなもんじゃない」
何でも金出さないで解決するやつもロクなもんじゃない、と――私はそう思ってますね。
それで、お金というは神の霊感なんだ、神様の最高のアイデアがお金なんだ。
東京から新幹線でここまで来てくれた方、いますよね?
もし、お金がなかったら、物々交換という形になります。
そうすると、東京駅にリヤカー、一杯のジャガイモを持っていく、と。
飛行機、乗るのに、米俵二俵、と。
現実にそれしかありえないんですよね?
で、それって本当にいいんですか?って。
タクシーに乗るのに「カボチャ7個です」とか、それがホントにいい時代なんでしょうか?
給料日はみんなが大八車を持って来る、と。
で、大八車で引いて帰る、と。
これがホントに、いい世の中なんだだろうか?
こんな便利なものの、悪口を言うなんてとんでもないんだ。
お金は――、お金を好きな人に、お金は来るんです。
自分がお金を愛せば、お金も自分を愛してくれる。
わかりますよね?
で、「お金を好きですか?」って聞いたら、この前みんな「大好きです」
「貯金は?」つったら、「ありません」
ありません、っつうんですよ?
わかります?
すと、あなたはお金が好きないんじゃないんです。
ハンドバッグが好きだったり、洋服が好きだったり、一杯飲むのが好きなんです。
で、お金好きならば、残っているはずなんです。
全部使っちゃって、お金が好きですとかっていうのは、おかしいんです。
ね?
え〜、先ほど、みっちゃん先生っていうのが、お話してくれたんですけど。
みっちゃん先生がね、一緒に料理屋さん行ったらね、水洗便所ンなかに、十円玉が落っこってたの。
したらね、何人もそこのおトイレに入ってんだけど、誰もそれを出さなかった。
みっちゃん先生だけは、助け出したんですよ。
一円のお父さんは、十円なんですよ。
十円のお父さんは、五十円。
五十円のお父さんが、百円。
百円のお父さんが、五百円。
五百円のお父さんが、千円。
千円のお父さんが、五千円。
五千円のお父さんが、一万円。
わかりますか?
みっちゃん先生は、子どもを助けてあげたんですよ。
これは、親が喜んで、あいさつに来ちゃうんですよ。
この前私もね、道路歩いてたら一円玉が轢かれちゃってて、アスファルトん中に埋まちゃってて、それを私、助け出したんですよ。
したらね、片面がもう、一円の形が無くなっちゃってたのね。でも私は助けたんですよ。
そうすると、子どもを助けられると、親はすごく喜ぶんですよ。
すと、お父さん、お母さん、おじいちゃんにいたるまでが、みんなが、私に挨拶にくるんですよぉ。
お金の嫌いな人ってのは、あまりいないんです。
あまりいません。
ただ、お金の悪口言ってる人は多いんです。
「世の中金じゃない」
って、聞いたことあるでしょ?
「何でも金で解決するやつはロクなもんじゃない」
何でも金出さないで解決するやつもロクなもんじゃない、と――私はそう思ってますね。
それで、お金というは神の霊感なんだ、神様の最高のアイデアがお金なんだ。
東京から新幹線でここまで来てくれた方、いますよね?
もし、お金がなかったら、物々交換という形になります。
そうすると、東京駅にリヤカー、一杯のジャガイモを持っていく、と。
飛行機、乗るのに、米俵二俵、と。
現実にそれしかありえないんですよね?
で、それって本当にいいんですか?って。
タクシーに乗るのに「カボチャ7個です」とか、それがホントにいい時代なんでしょうか?
給料日はみんなが大八車を持って来る、と。
で、大八車で引いて帰る、と。
これがホントに、いい世の中なんだだろうか?
こんな便利なものの、悪口を言うなんてとんでもないんだ。
お金は――、お金を好きな人に、お金は来るんです。
自分がお金を愛せば、お金も自分を愛してくれる。
わかりますよね?
で、「お金を好きですか?」って聞いたら、この前みんな「大好きです」
「貯金は?」つったら、「ありません」
ありません、っつうんですよ?
わかります?
すと、あなたはお金が好きないんじゃないんです。
ハンドバッグが好きだったり、洋服が好きだったり、一杯飲むのが好きなんです。
で、お金好きならば、残っているはずなんです。
全部使っちゃって、お金が好きですとかっていうのは、おかしいんです。
ね?
え〜、先ほど、みっちゃん先生っていうのが、お話してくれたんですけど。
みっちゃん先生がね、一緒に料理屋さん行ったらね、水洗便所ンなかに、十円玉が落っこってたの。
したらね、何人もそこのおトイレに入ってんだけど、誰もそれを出さなかった。
みっちゃん先生だけは、助け出したんですよ。
一円のお父さんは、十円なんですよ。
十円のお父さんは、五十円。
五十円のお父さんが、百円。
百円のお父さんが、五百円。
五百円のお父さんが、千円。
千円のお父さんが、五千円。
五千円のお父さんが、一万円。
わかりますか?
みっちゃん先生は、子どもを助けてあげたんですよ。
これは、親が喜んで、あいさつに来ちゃうんですよ。
この前私もね、道路歩いてたら一円玉が轢かれちゃってて、アスファルトん中に埋まちゃってて、それを私、助け出したんですよ。
したらね、片面がもう、一円の形が無くなっちゃってたのね。でも私は助けたんですよ。
そうすると、子どもを助けられると、親はすごく喜ぶんですよ。
すと、お父さん、お母さん、おじいちゃんにいたるまでが、みんなが、私に挨拶にくるんですよぉ。
新品価格 |
posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 最初で最後の? 講演会