2018年12月05日
最初で最後の? 講演会21
●観光の話
お店をやってる方に、観光旅行の話をしたいなと。
私は、旅行、行きます。
もしここが、暗闇だとします。
ろうそくが一本ともってたら、そのろうそくに、人は集まるんです。
わかります?
今は不況ですから、また暗闇と同じなんです。
そのときに「明るい人」がいたら、そこに集まるんです。
明るいところへ、明るいところに、集まるんです。
なぜかというと、光が見たいんです。
わかりますね?
光が見たいっていうのが、「光を観る」で、観光なんです。
わかりますか?
観光って言うと、北海道へ行くんだ、沖縄へ行くんだ、ていうけれど、私が光輝いてれば、私に会うことが観光になるんです。
だから、お店をやってる方は、私が光輝やけば、ここへ来るのが、有馬温泉なんだ(笑)
わかります?
ね?
ここが与論島なんだ。
って、まあ、そのぐらいの輝きを見せれば、パスポートとってまで行きたくなるんです。
だから、光り輝いてなきゃいけないんです。
で、魅力のある人は魅力のある考え方なんです。
魅力のない人は、魅力のない考え方なんです。
考え方なんです。
私の知ってる人で、彼女も奥さんも、何もいない。
その人は、競馬が趣味なんです。だから、乗馬に変えてご覧?
全然違うよ?
競馬をやってる人と、乗馬をやってる人じゃあ、彼女だって成り手が違ってくるんですよ。
ね?
何か魅力のあることにチョッと転化する。
同じ、馬が好きなんだったら、乗馬のほうがいいよ。
言葉だって似てるじゃないか(笑)
ていうね、チョットしたことで、方向をぴょッと変えると、非常にいいんですよ。
下駄屋さんがある。
そうすると、自分が下駄屋だと思ってると、下駄が売れなくなるとつぶれてしまう。
ところが、自分が履物屋なんだと思えば、靴売ればいい。
でも、靴屋なんだと思ってると、ホントは靴下も売れるかわかなんないし、ハンカチも売れるかわかんないし、ズボンも売れるかわかんない。
でも、あまり自分を縛っちゃうと、ナニしか出来なくなっちゃう。
だから、あたしは自分は商人なんだ。
商人ですから、もしここでなんか、飢饉かなんか起きた場合は、あたしは急に百姓になったり、そこですいとん売ったりとか、いろいろやります。
で、自分は商人なんだから、商売ならなんでもやるんです。
これを広く持ってないと、自分をあんまりせばめちゃうと、いいことないんです。
昔は専門で、って専門で良かったことがあるんです。
専門とかって言ってると今、スーパーマーケットとか、でっかいのバンバン出来ますからね。
自分がちっちゃいのに専門ってやってても、専門じゃないところのがうんと置いてあったりすることが出ちゃう。
イチコロで負けちゃいますからね。
商人てね、勝つか負けるかですからね。
日本もこの前、戦争で負けて酷い目にあったんですけどね、ドイツについたからなんです。アメリカにつきゃ勝ってたんです。
だから、上の首脳陣がどっちで何やるかで、エッラい下の人はね、苦労しますから、経営者になったら、自分の判断ひとつで下の人がものすごい苦労するんだ。
その事をよーく覚えとかないと、困っちゃうんです。
だから自分たちを、よーくこうやって見てないといけないんです。
お店をやってる方に、観光旅行の話をしたいなと。
私は、旅行、行きます。
もしここが、暗闇だとします。
ろうそくが一本ともってたら、そのろうそくに、人は集まるんです。
わかります?
今は不況ですから、また暗闇と同じなんです。
そのときに「明るい人」がいたら、そこに集まるんです。
明るいところへ、明るいところに、集まるんです。
なぜかというと、光が見たいんです。
わかりますね?
光が見たいっていうのが、「光を観る」で、観光なんです。
わかりますか?
観光って言うと、北海道へ行くんだ、沖縄へ行くんだ、ていうけれど、私が光輝いてれば、私に会うことが観光になるんです。
だから、お店をやってる方は、私が光輝やけば、ここへ来るのが、有馬温泉なんだ(笑)
わかります?
ね?
ここが与論島なんだ。
って、まあ、そのぐらいの輝きを見せれば、パスポートとってまで行きたくなるんです。
だから、光り輝いてなきゃいけないんです。
で、魅力のある人は魅力のある考え方なんです。
魅力のない人は、魅力のない考え方なんです。
考え方なんです。
私の知ってる人で、彼女も奥さんも、何もいない。
その人は、競馬が趣味なんです。だから、乗馬に変えてご覧?
全然違うよ?
競馬をやってる人と、乗馬をやってる人じゃあ、彼女だって成り手が違ってくるんですよ。
ね?
何か魅力のあることにチョッと転化する。
同じ、馬が好きなんだったら、乗馬のほうがいいよ。
言葉だって似てるじゃないか(笑)
ていうね、チョットしたことで、方向をぴょッと変えると、非常にいいんですよ。
下駄屋さんがある。
そうすると、自分が下駄屋だと思ってると、下駄が売れなくなるとつぶれてしまう。
ところが、自分が履物屋なんだと思えば、靴売ればいい。
でも、靴屋なんだと思ってると、ホントは靴下も売れるかわかなんないし、ハンカチも売れるかわかんないし、ズボンも売れるかわかんない。
でも、あまり自分を縛っちゃうと、ナニしか出来なくなっちゃう。
だから、あたしは自分は商人なんだ。
商人ですから、もしここでなんか、飢饉かなんか起きた場合は、あたしは急に百姓になったり、そこですいとん売ったりとか、いろいろやります。
で、自分は商人なんだから、商売ならなんでもやるんです。
これを広く持ってないと、自分をあんまりせばめちゃうと、いいことないんです。
昔は専門で、って専門で良かったことがあるんです。
専門とかって言ってると今、スーパーマーケットとか、でっかいのバンバン出来ますからね。
自分がちっちゃいのに専門ってやってても、専門じゃないところのがうんと置いてあったりすることが出ちゃう。
イチコロで負けちゃいますからね。
商人てね、勝つか負けるかですからね。
日本もこの前、戦争で負けて酷い目にあったんですけどね、ドイツについたからなんです。アメリカにつきゃ勝ってたんです。
だから、上の首脳陣がどっちで何やるかで、エッラい下の人はね、苦労しますから、経営者になったら、自分の判断ひとつで下の人がものすごい苦労するんだ。
その事をよーく覚えとかないと、困っちゃうんです。
だから自分たちを、よーくこうやって見てないといけないんです。
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 最初で最後の? 講演会