2018年12月13日
最初で最後の? 講演会29
●渡り鳥経営
これで最後の話になります。
最後に、先ほど「渡り鳥経営」の話をして下さいって言われて、聞いたことがある人も多いと思うんですけど、もう一回だけ、ちょっとつきあってください。
「渡り鳥経営」の話、さしていただきます。
日本漢方は「渡り鳥経営」なんです。
聞いたことないでしょう?
「渡り鳥経営」っていうのは、うちしかやってない。
「渡り鳥経営」って何ですか?っていうと、渡り鳥は、遠い故郷に帰る時、海を越えていくときに、V字型になるんです。
先頭を中心にしてこういうV字型になる。V字型になって飛んでいくんです。
そうすると、前の鳥が、こういう羽ばたきをすると、後に上昇気流が起きます。
その上昇気流に乗って飛ぶと、飛距離が70%伸びるんです。
それで、先頭に飛んでる鳥に、声を掛けて、「がんばってね」という声をかけるんです。
この前、間違って「カァ〜とか言うでしょ」ったら、「カラスは渡り鳥ではありません」とかね(笑)
じゃ、鶴の鳴き声をしようかと思ったら思い出せない、鶴ってどうやって鳴くんだろう。
まあ、いいんですけれど、V字型になって飛ぶんですよ。
それで先頭が疲れると、先頭がすっと後ろへ行く。
そうすると元気なのがパッと前へ行くんです。
で、上昇気流を起こしながら、海を渡っていくんです。
で、うちの社長たち10人いるんですけれど、いろんなゲームで共創してるです。
で、トップになると、「こういうやり方したんだよ」って、すぐみんなに教えるんです。
そうすると、みんな「ああそうなんだ」
うちは、競争は絶対しないんです。
競争つっても、共に創る、字が違う、そういう共創の仕方をしてるんです。
で、先頭の人に、いいの教わって、「教えてくれてありがとね」
人間の魂の修行のなかで、2つやらなきゃなんないことがあるとしたら、ひとつは、知っていることを、もったいつけずに教えること。
知らないことを素直に聞けること。
それがグルグルくり返されるんです。
だから、今まで1番だった人が今度3番になったり。
そうすると、すぐに聞きに行く、それで教えてもらう。
仲間ってそういうものなんです。
だから、今、ここにいる方も、「ああ、仲間が増えたんだ」
これで最後の話になります。
最後に、先ほど「渡り鳥経営」の話をして下さいって言われて、聞いたことがある人も多いと思うんですけど、もう一回だけ、ちょっとつきあってください。
「渡り鳥経営」の話、さしていただきます。
日本漢方は「渡り鳥経営」なんです。
聞いたことないでしょう?
「渡り鳥経営」っていうのは、うちしかやってない。
「渡り鳥経営」って何ですか?っていうと、渡り鳥は、遠い故郷に帰る時、海を越えていくときに、V字型になるんです。
先頭を中心にしてこういうV字型になる。V字型になって飛んでいくんです。
そうすると、前の鳥が、こういう羽ばたきをすると、後に上昇気流が起きます。
その上昇気流に乗って飛ぶと、飛距離が70%伸びるんです。
それで、先頭に飛んでる鳥に、声を掛けて、「がんばってね」という声をかけるんです。
この前、間違って「カァ〜とか言うでしょ」ったら、「カラスは渡り鳥ではありません」とかね(笑)
じゃ、鶴の鳴き声をしようかと思ったら思い出せない、鶴ってどうやって鳴くんだろう。
まあ、いいんですけれど、V字型になって飛ぶんですよ。
それで先頭が疲れると、先頭がすっと後ろへ行く。
そうすると元気なのがパッと前へ行くんです。
で、上昇気流を起こしながら、海を渡っていくんです。
で、うちの社長たち10人いるんですけれど、いろんなゲームで共創してるです。
で、トップになると、「こういうやり方したんだよ」って、すぐみんなに教えるんです。
そうすると、みんな「ああそうなんだ」
うちは、競争は絶対しないんです。
競争つっても、共に創る、字が違う、そういう共創の仕方をしてるんです。
で、先頭の人に、いいの教わって、「教えてくれてありがとね」
人間の魂の修行のなかで、2つやらなきゃなんないことがあるとしたら、ひとつは、知っていることを、もったいつけずに教えること。
知らないことを素直に聞けること。
それがグルグルくり返されるんです。
だから、今まで1番だった人が今度3番になったり。
そうすると、すぐに聞きに行く、それで教えてもらう。
仲間ってそういうものなんです。
だから、今、ここにいる方も、「ああ、仲間が増えたんだ」
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posted by 斎藤一人さんの言葉 at 00:00| 最初で最後の? 講演会