2012年08月01日
シャイな壬生狼その四〜大人の階段〜
大学に入って、しばらくして生活も落ち着いてきたある日のこと。ある一本の電話から物語は始まった。
「もしもし、りゅうきです」
「えっ、〜君じゃないの?」
「あっ、その方、たぶん前にここに住んでた人だと思いますよ。この電話、このマンションに始めからついてたやつですから。今まで何回かその方の名前で電話かかってきてます」
「……そうなの。……ごめんなさい」
「いえ」
ガチャッ、プー、プー、プー。
15分くらいして、また電話が鳴った。
「あの、ちょっとお話ししません?」さっきの電話の女性からだった。
「……ええ、いいですよ」その時ヒマだったので興味本位で電話に付き合うことにした。
「りゅうき君って、言うの? なんかいい感じの人だなぁって思って……。何歳?」
「18歳です」
「え〜、若〜い。ええわぁ。その頃に戻りたいわ〜」
そんな感じの会話から始まったと思う。その後いろいろ話を聞いた。相手は、前にこの部屋に住んでいた男性の友人で、今は23歳のナースだった。
「ナースですかっ」白衣の天使の想像をする。甘ったるい感じの話し方の人だった。京都の女性は、こういう話し方の人は多い。クラスにも生粋の京都の女の子がいた。
なんだかんだと話をしたと思う。さすがに何を話したか覚えてない。
「ねえ、今度飲みに行かへん?」
「えっ」
なにぶん、携帯電話もまだ一般に普及していない時代。せいぜいポケベルを持ってる人が多かったぐらいの時代。出会い系サイトなんてものももちろんないし、インターネットもない。
「芸能人とかで言うと、誰に似てるって言われんのぉ?」
「サークルの先輩が連発するのは、レオンライって人なんですけど、俺、知らなくてその人。中学校時代のあだ名は“河合さん”でした。河合俊一に似てるからって」
「えっ、身長高いん?」
「いや、特別高くないんだけど……176センチです。バレーとか得意だったせいもあるんですけど。アタックとかブロックとか」
「会ってみた〜いぃ」
「○○さんは、誰似なんですか?」もう妄想が膨らんできてる。
「わたしはねぇ。矢部美穂ってよく言われんねよぉ」声のイメージと一致する。
プシュー。妄想のしすぎで頭がショートぎみだ。
あれよあれよと会う約束をする。三条大橋の前の大きな土下座像の前で、お互いに目印を持って会うことになった。
当日、夕方になって土下座像前に行ってみた。目印を持ってたのは確かに矢部美穂風の雰囲気を持つ小柄な女性だった。
俺はちょっとドギマギしてる。何せ、女性と二人で飲みに行くなんて、初めての経験だ。しかも大人の女性。
確かその時、行ったことのある居酒屋に行ったと思う。せめてホームで戦おう、そんな気持ち。
お酒と料理を注文し、いろんな会話をする。俺はそんなにボケとかツッコミとかに達者じゃなかった。もちろんノリツッコミとかそういう高等技術は持たない。その当時よくしゃべってたのは、ご当地ネタだ。自分の地元の話。今で言うとケンミンショー的な会話。これが結構ウケることは知っていた。サークルでもこの関係の話がウケる。何せみんな九州男児というものをあまり知らない。(そういえば、日本ブログ村の県民ショー的人間観察トーナメントで投票してくださった方々、ありがとうございます。おかげで準優勝することができました)
だが、ほぼ向こうが主導的に会話をコントロールしている。さすが大人の女性。さすが普段いろんな患者さんを相手にしているナース!
俺はナースのお仕事には興味津々。いろいろお話を聞いた。
「患者さんと付き合ったりするんですか?」
「男がいても、おじいちゃんとか多いねんから……。それにシフトとかの都合で普通の人と時間合わへんし、だからナースって結構飢えてんねよ。今後のために、知っておいた方がいい思うで。ねえ、敬語使うのやめへん?」
「いいんですか?5歳も年上なのに……」オイラの言葉は、特に敬語で話すと標準語しかしゃべれない。(今現在は、たまに関西弁が入るが、基本標準語。九州弁もしゃべれる。方言のトリリンガルは売り芸の一つ)
「体育会系ひきずりすぎやって。そういやね。前にあの部屋に住んでた〜君は結構遊んでる人だったよ。やっぱりりゅうき君と同じ大学」
…………なんだかこの女性と、前にオイラの部屋に住んでた人の関係は怪しい。直感した。
相手はだんだん酔っぱらってきてる。俺はそんなに酔わない。特にその時飲んでたようなロングカクテルなんかでは、いったいどれだけ飲んだら酔うのかわからない。
そのうち、対面で座ってた彼女が横に座ってきた。
「わ〜、ほんとすごい太ももぉ。さすが元陸上部」彼女は俺のジーンズ越しに太ももに触れてる。
(ちょっ、待って、やばいよ。こんな経験したことないんだから。やばいって。もうそれだけで反応するでしょ)
「ふふ。何かシャイやね。カワイイ。……女性経験とかあんのぉ?」
「……いえ、ないです」
「また敬語使ってるぅ。」
その後またいろいろ話をした。そのうち、
「ねえ、2次会は、りゅうき君の家で飲み直さへん? ここから近いやん」
そう、彼女は俺のマンションに備え付けの固定電話に電話をかけてきた人。当然その家がどこなのか知ってる。
それで、家で飲み直すことにした。歩いている途中で彼女は腕を組んできた。
(大人の女性って、大胆だなぁ)
お酒とおつまみを買って、自宅に戻った。
「へ〜、こういう部屋にしてんのぉ。わっ、ベッド大きいやん」俺の部屋にあるのは、何故かセミダブルのスプリング式のちゃんとしたベッド。これは中学校時代に親父が家を建てると共に買ってくれたものだ。親父はモノにこだわる性質で、聴きもしないのに高級ステレオを買ったりする。今でもろくに使いこなせもしないくせに、ノートパソンコンやブルーレイディスクとか、形から入ろうとする。特に家具は大きなものがいいというような考え方だ。確かに寝心地がいい。せっかくだから、このベッドを持ってきた。
しばらく、彼女はソファ、俺はベッドに腰掛けて飲んでいた。
「ふ〜ん、居心地いいやんかぁ。このソファもええなぁ」
「でも、それ1万円台の安物だよ」
その後会話は続く。そのうち、
「ねえ、エッチな本とかビデオとかどこかに隠してるんちゃうん?見つけちゃお」("▽"*)
「えっ、あっ、やめて」Σ(°Д°;ふっふ〜ん、そんな安直なとこには隠してませんよ。(o^冖^o)
「性欲とか、どうしてんのぉ?」
「そ……れは……」彼女は俺のいるベッドの方に来た。ドキドキドキドキ
「女の人に興味ないん?」
「そんなわけない・・・でしょ」
「……童貞、欲しいな」
(え〜〜〜!!!マジっすか!!!世の中にこんなおいしい話があるんですか!? 確かに初体験しなきゃ自分に自信が持てない。でも、俺の理想は、同い年の仲のいい子と付き合って、童貞と処女同士でお互いを捧げあうことなんですけど!)
でも、もうキスの体勢に入ってる。えっ、もう無理。ここで理性なんて支えられない。
唇を触れる。柔らかい。化粧の香りがする。なんか大人の女性の匂いもする。香水ではない。でも、なんか酸っぱいようななんとも言えない匂い。
これがフェロモンですかっ!先生!Σ(°д°lll)ガーン
もうそれからは止まらない。止まるはずがない。夢にまで見た光景。服を脱がし、ブラジャーを慣れない手つきではずし、サクランボを口に含む。予習は完璧だ。こういう日のために、デラべっぴんの「どうやったら女は気持ちいいか」という関連の情報は頭に入っている。気持ち良さそうにしてる。……してくれている。
下の方に手を伸ばす。俺はこの頃からすでにおっぱい星人ではない。大人の女性の下着を脱がす。いつも、「モザイクのバカヤロー!お前なんてこの世から消えちまえ!!お前なんて敵だ敵だ敵だ敵だ」って思ってた憧れの部分が姿を現す。
この期に及んで、彼女は「やっぱり、初体験はやっぱり好きな人としたい?」なんて言い出す。
バカヤロー!!!走り出した車は、そんなに簡単に停まらないんだよ!
でも、正直、どこがどこやら……。ミステリーゾーン。
本だけじゃ!!世の中学べないことだらけだ!!!
「わたしが、してあげる」
その後は、もうなすがまま・・・・・・。乗られて・・・・・・・。
ああああああああ!(/∀\*)キャ)
いろいろ体位を変えながら、彼女が「そこがいい」って言うところを攻めたり……。
こうして、童貞卒業しました。なんか、でも意外とあんまり今までの自分と変わらないような感覚が不思議でした。たぶん、経験者になったら、もっと自信満々な自分になれると思ってました。でも翌日はぼーとしてました。
初めての女性体験は、フルーツの盛り合わせでした。お菓子も入ってるかな。グミから始まって、サクランボ、小ぶりなメロン、そして桃、あの味はパッションフルーツ、感覚は唇。この味、おいしい」
世の中にこんなにおいしい食べ物あるのかああああああ! ない! 絶対ない!
でも、よく考えたら、食べられてるの男の方なんですよね。物理的にも。そして、この状況的にも。
そう、初体験は、まさに喰われたんです。うまいぐあいに誘導されました。彼女は、たしか伏見に住んでたのかな? その後何度か急に電話がかかっては「泊めて」って言って泊めてあげました。……後はご想像にお任せします。
でも、先輩、ありがとおおおお!こんな遺産を残してくれてて!!
神様!ありがとう!この芸術作品をありがとう! 神に感謝したことのなかった俺が初めて神に感謝した。
「大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ」
続く
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「もしもし、りゅうきです」
「えっ、〜君じゃないの?」
「あっ、その方、たぶん前にここに住んでた人だと思いますよ。この電話、このマンションに始めからついてたやつですから。今まで何回かその方の名前で電話かかってきてます」
「……そうなの。……ごめんなさい」
「いえ」
ガチャッ、プー、プー、プー。
15分くらいして、また電話が鳴った。
「あの、ちょっとお話ししません?」さっきの電話の女性からだった。
「……ええ、いいですよ」その時ヒマだったので興味本位で電話に付き合うことにした。
「りゅうき君って、言うの? なんかいい感じの人だなぁって思って……。何歳?」
「18歳です」
「え〜、若〜い。ええわぁ。その頃に戻りたいわ〜」
そんな感じの会話から始まったと思う。その後いろいろ話を聞いた。相手は、前にこの部屋に住んでいた男性の友人で、今は23歳のナースだった。
「ナースですかっ」白衣の天使の想像をする。甘ったるい感じの話し方の人だった。京都の女性は、こういう話し方の人は多い。クラスにも生粋の京都の女の子がいた。
なんだかんだと話をしたと思う。さすがに何を話したか覚えてない。
「ねえ、今度飲みに行かへん?」
「えっ」
なにぶん、携帯電話もまだ一般に普及していない時代。せいぜいポケベルを持ってる人が多かったぐらいの時代。出会い系サイトなんてものももちろんないし、インターネットもない。
「芸能人とかで言うと、誰に似てるって言われんのぉ?」
「サークルの先輩が連発するのは、レオンライって人なんですけど、俺、知らなくてその人。中学校時代のあだ名は“河合さん”でした。河合俊一に似てるからって」
「えっ、身長高いん?」
「いや、特別高くないんだけど……176センチです。バレーとか得意だったせいもあるんですけど。アタックとかブロックとか」
「会ってみた〜いぃ」
「○○さんは、誰似なんですか?」もう妄想が膨らんできてる。
「わたしはねぇ。矢部美穂ってよく言われんねよぉ」声のイメージと一致する。
プシュー。妄想のしすぎで頭がショートぎみだ。
あれよあれよと会う約束をする。三条大橋の前の大きな土下座像の前で、お互いに目印を持って会うことになった。
当日、夕方になって土下座像前に行ってみた。目印を持ってたのは確かに矢部美穂風の雰囲気を持つ小柄な女性だった。
俺はちょっとドギマギしてる。何せ、女性と二人で飲みに行くなんて、初めての経験だ。しかも大人の女性。
確かその時、行ったことのある居酒屋に行ったと思う。せめてホームで戦おう、そんな気持ち。
お酒と料理を注文し、いろんな会話をする。俺はそんなにボケとかツッコミとかに達者じゃなかった。もちろんノリツッコミとかそういう高等技術は持たない。その当時よくしゃべってたのは、ご当地ネタだ。自分の地元の話。今で言うとケンミンショー的な会話。これが結構ウケることは知っていた。サークルでもこの関係の話がウケる。何せみんな九州男児というものをあまり知らない。(そういえば、日本ブログ村の県民ショー的人間観察トーナメントで投票してくださった方々、ありがとうございます。おかげで準優勝することができました)
だが、ほぼ向こうが主導的に会話をコントロールしている。さすが大人の女性。さすが普段いろんな患者さんを相手にしているナース!
俺はナースのお仕事には興味津々。いろいろお話を聞いた。
「患者さんと付き合ったりするんですか?」
「男がいても、おじいちゃんとか多いねんから……。それにシフトとかの都合で普通の人と時間合わへんし、だからナースって結構飢えてんねよ。今後のために、知っておいた方がいい思うで。ねえ、敬語使うのやめへん?」
「いいんですか?5歳も年上なのに……」オイラの言葉は、特に敬語で話すと標準語しかしゃべれない。(今現在は、たまに関西弁が入るが、基本標準語。九州弁もしゃべれる。方言のトリリンガルは売り芸の一つ)
「体育会系ひきずりすぎやって。そういやね。前にあの部屋に住んでた〜君は結構遊んでる人だったよ。やっぱりりゅうき君と同じ大学」
…………なんだかこの女性と、前にオイラの部屋に住んでた人の関係は怪しい。直感した。
相手はだんだん酔っぱらってきてる。俺はそんなに酔わない。特にその時飲んでたようなロングカクテルなんかでは、いったいどれだけ飲んだら酔うのかわからない。
そのうち、対面で座ってた彼女が横に座ってきた。
「わ〜、ほんとすごい太ももぉ。さすが元陸上部」彼女は俺のジーンズ越しに太ももに触れてる。
(ちょっ、待って、やばいよ。こんな経験したことないんだから。やばいって。もうそれだけで反応するでしょ)
「ふふ。何かシャイやね。カワイイ。……女性経験とかあんのぉ?」
「……いえ、ないです」
「また敬語使ってるぅ。」
その後またいろいろ話をした。そのうち、
「ねえ、2次会は、りゅうき君の家で飲み直さへん? ここから近いやん」
そう、彼女は俺のマンションに備え付けの固定電話に電話をかけてきた人。当然その家がどこなのか知ってる。
それで、家で飲み直すことにした。歩いている途中で彼女は腕を組んできた。
(大人の女性って、大胆だなぁ)
お酒とおつまみを買って、自宅に戻った。
「へ〜、こういう部屋にしてんのぉ。わっ、ベッド大きいやん」俺の部屋にあるのは、何故かセミダブルのスプリング式のちゃんとしたベッド。これは中学校時代に親父が家を建てると共に買ってくれたものだ。親父はモノにこだわる性質で、聴きもしないのに高級ステレオを買ったりする。今でもろくに使いこなせもしないくせに、ノートパソンコンやブルーレイディスクとか、形から入ろうとする。特に家具は大きなものがいいというような考え方だ。確かに寝心地がいい。せっかくだから、このベッドを持ってきた。
しばらく、彼女はソファ、俺はベッドに腰掛けて飲んでいた。
「ふ〜ん、居心地いいやんかぁ。このソファもええなぁ」
「でも、それ1万円台の安物だよ」
その後会話は続く。そのうち、
「ねえ、エッチな本とかビデオとかどこかに隠してるんちゃうん?見つけちゃお」("▽"*)
「えっ、あっ、やめて」Σ(°Д°;ふっふ〜ん、そんな安直なとこには隠してませんよ。(o^冖^o)
「性欲とか、どうしてんのぉ?」
「そ……れは……」彼女は俺のいるベッドの方に来た。ドキドキドキドキ
「女の人に興味ないん?」
「そんなわけない・・・でしょ」
「……童貞、欲しいな」
(え〜〜〜!!!マジっすか!!!世の中にこんなおいしい話があるんですか!? 確かに初体験しなきゃ自分に自信が持てない。でも、俺の理想は、同い年の仲のいい子と付き合って、童貞と処女同士でお互いを捧げあうことなんですけど!)
でも、もうキスの体勢に入ってる。えっ、もう無理。ここで理性なんて支えられない。
唇を触れる。柔らかい。化粧の香りがする。なんか大人の女性の匂いもする。香水ではない。でも、なんか酸っぱいようななんとも言えない匂い。
これがフェロモンですかっ!先生!Σ(°д°lll)ガーン
もうそれからは止まらない。止まるはずがない。夢にまで見た光景。服を脱がし、ブラジャーを慣れない手つきではずし、サクランボを口に含む。予習は完璧だ。こういう日のために、デラべっぴんの「どうやったら女は気持ちいいか」という関連の情報は頭に入っている。気持ち良さそうにしてる。……してくれている。
下の方に手を伸ばす。俺はこの頃からすでにおっぱい星人ではない。大人の女性の下着を脱がす。いつも、「モザイクのバカヤロー!お前なんてこの世から消えちまえ!!お前なんて敵だ敵だ敵だ敵だ」って思ってた憧れの部分が姿を現す。
この期に及んで、彼女は「やっぱり、初体験はやっぱり好きな人としたい?」なんて言い出す。
バカヤロー!!!走り出した車は、そんなに簡単に停まらないんだよ!
でも、正直、どこがどこやら……。ミステリーゾーン。
本だけじゃ!!世の中学べないことだらけだ!!!
「わたしが、してあげる」
その後は、もうなすがまま・・・・・・。乗られて・・・・・・・。
ああああああああ!(/∀\*)キャ)
いろいろ体位を変えながら、彼女が「そこがいい」って言うところを攻めたり……。
こうして、童貞卒業しました。なんか、でも意外とあんまり今までの自分と変わらないような感覚が不思議でした。たぶん、経験者になったら、もっと自信満々な自分になれると思ってました。でも翌日はぼーとしてました。
初めての女性体験は、フルーツの盛り合わせでした。お菓子も入ってるかな。グミから始まって、サクランボ、小ぶりなメロン、そして桃、あの味はパッションフルーツ、感覚は唇。この味、おいしい」
世の中にこんなにおいしい食べ物あるのかああああああ! ない! 絶対ない!
でも、よく考えたら、食べられてるの男の方なんですよね。物理的にも。そして、この状況的にも。
そう、初体験は、まさに喰われたんです。うまいぐあいに誘導されました。彼女は、たしか伏見に住んでたのかな? その後何度か急に電話がかかっては「泊めて」って言って泊めてあげました。……後はご想像にお任せします。
でも、先輩、ありがとおおおお!こんな遺産を残してくれてて!!
神様!ありがとう!この芸術作品をありがとう! 神に感謝したことのなかった俺が初めて神に感謝した。
「大人の階段昇る 君はまだシンデレラさ」
続く
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