2012年07月19日
三度の飯より三度の・・・・2次元
おお、登録してる日本ブログ村のランキングが上がってきた。一番高いのは「純愛」ランキングの17位かあ。よかった。純愛話としてちゃんと見てはもらえてるんだ・・・・・・・。コスプレ話とかしたから大丈夫かなって思ったけど。まあ、ラブホ行ったらレンタルしてるところも結構あるから、そういうの楽しんでる人も多いんだろう。
よし!目指せ純愛部門第1位!
ビッグマウスやな〜。
でも、豚もおだてりゃ木に登るっていうし、よかったら、下の純愛のボタンポチっとしてくれると嬉しいです。
にほんブログ村
さて、続き。長かった「三度の飯より三度の・・・・」シリーズ完結。させよういい加減。
今日はとってもとっても怖い話。稲川淳二にナレーションでもお願いしたいぐらい。
この時期にパソコンで2回トラブルが起こる。まあ、初めのトラブルは、そのつもりだったからトラブルじゃないと言えばそうなんですが。
初めのトラブル、それはHMさんと付き合い始めて、それで当然オーストラリアにいる彼女に別れを告げた後のこと。
その彼女は日本人。オーストラリアに留学しに行っていた。別れは告げたものの、納得いかないという様子。
向こうの学期の期間中だったけど、彼女は日本に帰ってきた。話をするために。
彼女は、俺がバイトの話をしてる時、たまに嫌がっていた。
「そのバイト仲間の女の子達が気になるなあ」
その間の俺の日常は、司法試験一色だ。楽しげな会話と言うと、バイト先での経験談しか思いつかない。俺が「早く人間になりた〜い」って思ってた頃。
話をするために、彼女は俺の家に来た。それで、1,2時間か話したと思う。そのうちに、俺は近所のコンビニに買い物に行くことにした。
帰って来ると、彼女は俺のパソコンを起ち上げていた。メールを読んでいた。実は、HMと付き合い始める前も、付き合ってから始めの方もパソコンのメールでよくやり取りをしていた。結構長文のメールだ。俺はこの頃もそんな長い文章ばかり書いていた。
裏切りの経緯、事実が生々しく伝わっただろう。
彼女は家を飛び出した。俺は追わない。
こんな別れで、この人とは終わった。・・・・・・・酷い男だ。
そういや、公務員時代、2.3枚ぐらいになったレポートを会議に提出するために1枚ものにすることをよく求められたのだが、逆にその文章の長さ(50枚ぐらいとか)を妙に誉められたことがあった。
「この厚みはね。重要なことだよ。覚えておくといい。これだけ厚かったら、誰も全部ちゃんと読まないだろ? 読む気を失くさせる。しかしちゃんと書いてあって公開されているという事実がある。それも技術だ」
よく、行政が公開している文書で、無駄に長い奴あるでしょ? まとめようと思えば3分の1ぐらいにはできそうな。でも、わざとそれをしないのはこういう理由もあるのです。
話が逸れそうなので、元に戻す。
2度目のトラブル。
HMと付き合い始めて、6か月が経とうとする頃。もうずっとどっちかの家に入り浸り。一日に3度の飯、いやSEXに疲れてきてた。もう2回になる時もあれば1回の時もある。オイラももうそんなに若くねえさ。無茶言うなよ・・・・・・・。
オイラは正直恐怖症になってきてたよ。
世はIT革命時代。インターネットではいろんな情報が収集できる。
その情報収集の傍らで、エッチなサイトを見ることがあるのさ。それこそ世界中のいろんなサイトとかも。
「おお〜、すげ〜!!」って思うのさ。
何せ、中学高校時代は「デラべっぴん」を愛読書として、「このモザイク何とかならねえのかよおい」って思いながら育った世代だ。そんなオイラには感激なのさ。
いつも同じ映像ばかり見ていたくはないのさ。もう彼女の秘所は目に焼き付いてる。
ついつい色んなところに入り込んでしまう。
そういや、俺が一人で一生懸命そういうサイトを見ている時、いきなり帰ってきたことがあったね。
その時君はこう言った。
「そんな無駄遣いはしないで、わたしに頂戴」
すごいことを言う人だと思った。本当はもっとキワドイセリフだけど、自重。AVの世界。
そんなこともあった後、ある日・・・・・・・・。
彼女が別れを告げてきた。
「・・・・・・別れよう」
「えっ、なんでいきなり」
「うん、どうせ、もうすぐ離れ離れになっちゃうでしょ?」
もう就職が決まり、後は卒論の提出だけでこの長かった大学生活は終わる。
彼女はまだ大学2年生。後2年はこの京都に残る。
「ちょっと待て。それで終わりなのか?」
「それとね、わたし、りゅうき君の留守中にパソコン開いてみたんだ。それで・・・・・・」
「何??何??」
「最近見たファイルに、2次元のカワイイ女の子が並んでた」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」やられた。(◎皿◎)ナンデスト!!
「そういう趣味あったんだって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「待て。いいか、落ちつけよ。あのな、いろんなサイト見るんだ。たまたまそういう関係のサイト見た記録が残ってるだけで・・・・・・・・・・・」落ち着いてないのは俺の方だ。
弁解もむなしく、別れることになった。その後も何回か相変わらず二人で飲みにいったりもしたが、「ねえ、こういう関係って逆に虚しくない? もうお互い違う相手探そうよ。 どうせりゅうき君は九州に帰るんでしょ?」
そうして別れた。
本当にパソコンは怖い。自分の頭の中とある意味一緒だ。
それから俺は必ず、個人のパソコンについて人は絶対に開けられないようにしている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・アキバ系。そういう一面も確かに俺にあった(ある)かもしれない。漫画大好きだし。
でも、ほんとに俺がいつも見てるのはちゃんと3次元の方なんだよ。わかってくれ。
ん??いいのか?こんな締めくくり方で。カッコ悪すぎ。。゜(p´ロ`q)゜。
でも、今でも言いたいことがある。「わいせつ物」に関する禁止、もう止めろよ。どうせ、もはや止められないんだからさ。海外サイトでは見放題なんだから。R15、18禁みたいな規制だけでいいだろ。
そりゃさ、政治家達も「わいせつ物を解禁にしましょう」なんてなかなか言い出しにくいと思うけど(;^ω^A
それと、女の人達、男の携帯とかパソコンとか見るの止めなよ〜。絶対いいことなんかあるはずないって。「そこに幸せはあるのかい?」
純愛 ブログランキングへ
にほんブログ村
よし!目指せ純愛部門第1位!
ビッグマウスやな〜。
でも、豚もおだてりゃ木に登るっていうし、よかったら、下の純愛のボタンポチっとしてくれると嬉しいです。
にほんブログ村
さて、続き。長かった「三度の飯より三度の・・・・」シリーズ完結。させよういい加減。
今日はとってもとっても怖い話。稲川淳二にナレーションでもお願いしたいぐらい。
この時期にパソコンで2回トラブルが起こる。まあ、初めのトラブルは、そのつもりだったからトラブルじゃないと言えばそうなんですが。
初めのトラブル、それはHMさんと付き合い始めて、それで当然オーストラリアにいる彼女に別れを告げた後のこと。
その彼女は日本人。オーストラリアに留学しに行っていた。別れは告げたものの、納得いかないという様子。
向こうの学期の期間中だったけど、彼女は日本に帰ってきた。話をするために。
彼女は、俺がバイトの話をしてる時、たまに嫌がっていた。
「そのバイト仲間の女の子達が気になるなあ」
その間の俺の日常は、司法試験一色だ。楽しげな会話と言うと、バイト先での経験談しか思いつかない。俺が「早く人間になりた〜い」って思ってた頃。
話をするために、彼女は俺の家に来た。それで、1,2時間か話したと思う。そのうちに、俺は近所のコンビニに買い物に行くことにした。
帰って来ると、彼女は俺のパソコンを起ち上げていた。メールを読んでいた。実は、HMと付き合い始める前も、付き合ってから始めの方もパソコンのメールでよくやり取りをしていた。結構長文のメールだ。俺はこの頃もそんな長い文章ばかり書いていた。
裏切りの経緯、事実が生々しく伝わっただろう。
彼女は家を飛び出した。俺は追わない。
こんな別れで、この人とは終わった。・・・・・・・酷い男だ。
そういや、公務員時代、2.3枚ぐらいになったレポートを会議に提出するために1枚ものにすることをよく求められたのだが、逆にその文章の長さ(50枚ぐらいとか)を妙に誉められたことがあった。
「この厚みはね。重要なことだよ。覚えておくといい。これだけ厚かったら、誰も全部ちゃんと読まないだろ? 読む気を失くさせる。しかしちゃんと書いてあって公開されているという事実がある。それも技術だ」
よく、行政が公開している文書で、無駄に長い奴あるでしょ? まとめようと思えば3分の1ぐらいにはできそうな。でも、わざとそれをしないのはこういう理由もあるのです。
話が逸れそうなので、元に戻す。
2度目のトラブル。
HMと付き合い始めて、6か月が経とうとする頃。もうずっとどっちかの家に入り浸り。一日に3度の飯、いやSEXに疲れてきてた。もう2回になる時もあれば1回の時もある。オイラももうそんなに若くねえさ。無茶言うなよ・・・・・・・。
オイラは正直恐怖症になってきてたよ。
世はIT革命時代。インターネットではいろんな情報が収集できる。
その情報収集の傍らで、エッチなサイトを見ることがあるのさ。それこそ世界中のいろんなサイトとかも。
「おお〜、すげ〜!!」って思うのさ。
何せ、中学高校時代は「デラべっぴん」を愛読書として、「このモザイク何とかならねえのかよおい」って思いながら育った世代だ。そんなオイラには感激なのさ。
いつも同じ映像ばかり見ていたくはないのさ。もう彼女の秘所は目に焼き付いてる。
ついつい色んなところに入り込んでしまう。
そういや、俺が一人で一生懸命そういうサイトを見ている時、いきなり帰ってきたことがあったね。
その時君はこう言った。
「そんな無駄遣いはしないで、わたしに頂戴」
すごいことを言う人だと思った。本当はもっとキワドイセリフだけど、自重。AVの世界。
そんなこともあった後、ある日・・・・・・・・。
彼女が別れを告げてきた。
「・・・・・・別れよう」
「えっ、なんでいきなり」
「うん、どうせ、もうすぐ離れ離れになっちゃうでしょ?」
もう就職が決まり、後は卒論の提出だけでこの長かった大学生活は終わる。
彼女はまだ大学2年生。後2年はこの京都に残る。
「ちょっと待て。それで終わりなのか?」
「それとね、わたし、りゅうき君の留守中にパソコン開いてみたんだ。それで・・・・・・」
「何??何??」
「最近見たファイルに、2次元のカワイイ女の子が並んでた」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」やられた。(◎皿◎)ナンデスト!!
「そういう趣味あったんだって・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
「待て。いいか、落ちつけよ。あのな、いろんなサイト見るんだ。たまたまそういう関係のサイト見た記録が残ってるだけで・・・・・・・・・・・」落ち着いてないのは俺の方だ。
弁解もむなしく、別れることになった。その後も何回か相変わらず二人で飲みにいったりもしたが、「ねえ、こういう関係って逆に虚しくない? もうお互い違う相手探そうよ。 どうせりゅうき君は九州に帰るんでしょ?」
そうして別れた。
本当にパソコンは怖い。自分の頭の中とある意味一緒だ。
それから俺は必ず、個人のパソコンについて人は絶対に開けられないようにしている。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・アキバ系。そういう一面も確かに俺にあった(ある)かもしれない。漫画大好きだし。
でも、ほんとに俺がいつも見てるのはちゃんと3次元の方なんだよ。わかってくれ。
ん??いいのか?こんな締めくくり方で。カッコ悪すぎ。。゜(p´ロ`q)゜。
でも、今でも言いたいことがある。「わいせつ物」に関する禁止、もう止めろよ。どうせ、もはや止められないんだからさ。海外サイトでは見放題なんだから。R15、18禁みたいな規制だけでいいだろ。
そりゃさ、政治家達も「わいせつ物を解禁にしましょう」なんてなかなか言い出しにくいと思うけど(;^ω^A
それと、女の人達、男の携帯とかパソコンとか見るの止めなよ〜。絶対いいことなんかあるはずないって。「そこに幸せはあるのかい?」
純愛 ブログランキングへ
にほんブログ村
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント