身内の白内障手術の付き添いで、WEBマンガと原作小説にはまってしまい、
自分のブログをほったらかしにする、というね。
そりゃ、そっちが面白いからなぁwwww
そのどさくさで日切れ食材は処分したが、とある理由で調味料が増えとる。
*****
最初の調味料は塩だけだった。
塩さえあればどーにかなる。宇宙世紀になってもかわらない。
不在時に閉めきると40℃をこえる自室。
そこで保存できたのは、水分を含まない塩だけだった。
チューブ入り調味料も同じことで、のちに増えたものも粉体にかたよった。
愛読した柘植久慶先生の本にしたがって、次に導入したのはカレー粉だ。
さ、し、す、せ、そ、が揃うのはずっとあと、
冷蔵庫が導入されてからで、それまでは、その二つで過ごした。
さ:砂糖 今となっては軽視していた。
し:塩
す:酢 「さけへん」だからよかろうと酒の代わりにそのまま飲んでえらいめにあった。
せ:醤油 この塩分でも傷むのだよ。
そ:味噌 高級品だったよ。
調味料は、食材でもあり、茶葉でもあると考えていて、
カネに余裕のあるときどき、実験のため一時的に増える。
いまは増えていて棚はこうなっとる。
岩塩
コショウ(粉、あらびき黒、粉レッド)
あらびきガーリック
粉しょうが
七味
一味
うまみ調味料(味の素→いの一番へ)
昆布茶
粉山椒
カレー粉
五香粉
ターメリック
クミン
カルダモン
コリアンダー
ガラムマサラ
粉コーヒーミルク
3gグラニュー糖(コーヒーシュガー)
別記する液体調味料もそうだが、
兼ねられるものは兼ねてアイテム数を絞るので、
実験が終われば約半数になる。
もっとも、続けてきて思うんだが、調理のコツって、
「飽きないことを根性だけにたよらないこと」じゃないのかと感じていて、
これからも不定期に増えたり減ったりするのだろうなぁ。
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