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2024年02月23日

焼き鯖のおにぎりを救い出せ



焼き鯖のおにぎりが神棚に上がっていた。
ビニール袋の口はしばられている。

時は冬。暖房の空気は物理法則で天井をかしらに蓄積しており、
神棚は部屋で一番高いところにある。
春が、近い。
先日、神饌物としてあがっていた
ちりめんじゃことミニトマトが冷蔵庫の中でカビていた。

高齢者と暮らすということは、そういうことだ。
すみやかに、焼き鯖のおにぎりを冷蔵庫に入れた。

*****

きっちりラップで包んでいても、最近のおにぎりは
冷蔵庫に入れるとご飯がばらばらにくずれる。
それを利用して雑炊にする。

大葉をまず半分に、次に細切りにする。
厚みが適当にある大き目の茶碗とかどんぶりに
フィルムをとった焼き鯖のおにぎりの入れるが、
大葉の半分をおにぎりの下に、半分を上に置く。
上に置く前に、コショウ(粉でいい)を少々、臭い消しに。

刻みねぎや、乾燥わかめ、ちりめんじゃこなど、
居合わせたものを好みで適当に加える。
鯖からダシがでるのを生かすので、
鰹節やうまみ調味料などはあえて入れないが、
入れてもいいんだぜ、好みだからw

塩(うちは岩塩)、出汁醤油、醤油など、好みで加える。
仕上げに熱湯をたっぷり注ぐ。気持ち多め。
すぐにラップし、香りを封じる。

熱湯をつかうので器を温める必要は無いが、
厳冬期はしてあげてもよいだろう。
入れたら最低3分は待ちたい。すべての具材がなじむ時間が要る。

お召し上がりの際は、真ん中からおにぎりをくずし、
全体をざっとよく混ぜていただく。

*****

腹は時間がたっても下らず、救出作戦の成功を示した。

十字は心の中で切った。


その一杯のためにする(10)レシートはとっている。



固定費さっぴいた残りでしか暮らせないんだから、
好きに生きたいなら管理は必須。

第一歩として、レシートは必ずとっている。
レシートの発行がないお店ならば、
自分で記録するか、代わりが効くお店に変えるだけだ。

毎日のチェックもよいが、
週間や月間単位でまとめて集中して一気見すると、
ストーリーというか、
自分の消費傾向が浮かびあがるので、おもしろい。

そこから食材の偏りを修正したり、消費動向を見直す。
けっこう、効果がある。

法人ならば7年の保管義務。一般家庭はその限りではないが、
見直すことがたまにあるのと、
レシートに自動記載される年月日時間が
なんらかの犯罪現場に居なかったという
現場不在証明(アリバイね)の材料になるので、
一定期間は保管している。

そうとも・・・
記憶のない弁当ガラと不自然な満腹感、という事件も
多々解決している><


2024年02月22日

その一杯のためにする(9)歯磨きで脳トレ



利き手の反対シリーズw

口中洗浄液のキャップをはずし、口に含む、とか。

歯磨きのキャップをはずし、歯ブラシに取る、とか。

そして磨く、とか。

右左を逆にして練習中。

あははww 感覚へんww

頭に3D画像をおこして想像しながら作業してることに気づいた。

見えもせんのにねww


2月22日今朝のパスタ



タマネギを今日は半個、薄く刻んだ。
フライパンにいれ、その上にひき肉、
日切れかけの刻みねぎ、調味料、香辛料をかけ、
オイルをたらしてふたをする。

レンジ用の容器に二人前の乾麺と、若干の岩塩、水を入れる。

二つを同時に点火。
タマネギの形は残したいが、ひき肉はしっかり加熱され
かつ焦げない程度に、茹で時間の残りを見ながら火力を調節。

深皿にトング、フォーク、スパチュラをいれ、
お湯を入れて温める。

茹で上がり直前にフライパンの火力を上げ、
具を片方に寄せてあけたスペースでトマトケチャップを加熱。
ばちばちばちっと、十分に熱が通った頃合で
フライパンを返してケチャップの上に具材をのせる。

ソースの水気がちょっと少ないかな?
ならば、麺の湯きりをゆるめに。麺をフライパンに投入し、
今日は塩、コショウを足し、加熱を強にする。
麺と具材をなじませる。フライパンを返しもするが、
家庭用の火力だと温度がさがって逆効果なので、
できるだけ少ない回数で行う。

余熱の分を考慮してのタイミングで火を止め、
温めた深皿の水気を切り、盛り付けて完成。

だいたい20分か。まぁこんなもんだわさ。


2024年02月19日

キムチ納豆がたべたくなり



口が、というより腸内フローラが求めてる気がした。

しばらくキムチを買っていない、どれがどんな味だったか。
コンビニで小っちゃいパックを買い、買い置きの納豆と混ぜてみた。

大量につくる前に少量で実験するようになったとは。
どうだ、わたしも成長しただろう?

食い足りん、もっとつくろう。それぞれの量比率は把握した。
ざっくり1:1でいい。
スーパーより品数は絞られているがドラッグストアが近い。
そこで選ぶことにした。

納豆をまぜて保存できるしっかりした容器に入ったキムチを選ぶ。
うちの冷蔵庫に入れるとするならば、と容量と形をさがす。
よさ気なものがあった。
買ったことのない商品だ。味はしらんが、つくり足すので、
そこで追々調整すればいいや。

300グラム程度で3パック納豆をまとめて処理できそうだ。
処理って。ちがう、調理ね。混ぜるだけだが。

納豆パックに付属の調味料は使わないでとっておく。
納豆にティースプーン1杯程度の水道水を入れてくずし易くし、
あればかき混ぜ棒、なければ箸でかきまぜる。
空気を含んで納豆菌が白くわきたち、
糸がひかれながらもさくっと切れる程度まで混ぜる。
そののち、容器に投入し、やさしく混ぜる。

すぐに頂いてもいいんだが、すこし寝かしてやるとまろやかだ。
日々変化してゆくのも面白いが、早々に食うほうがよかろう。

粒タイプは食べ応えを、挽き割りタイプはソースづかいも、
楽しんでいる。

あ、保存は冷蔵庫で。


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買い物をすると現金が戻ってくる♪【monoka】