口が、というより腸内フローラが求めてる気がした。
しばらくキムチを買っていない、どれがどんな味だったか。
コンビニで小っちゃいパックを買い、買い置きの納豆と混ぜてみた。
大量につくる前に少量で実験するようになったとは。
どうだ、わたしも成長しただろう?
食い足りん、もっとつくろう。それぞれの量比率は把握した。
ざっくり1:1でいい。
スーパーより品数は絞られているがドラッグストアが近い。
そこで選ぶことにした。
納豆をまぜて保存できるしっかりした容器に入ったキムチを選ぶ。
うちの冷蔵庫に入れるとするならば、と容量と形をさがす。
よさ気なものがあった。
買ったことのない商品だ。味はしらんが、つくり足すので、
そこで追々調整すればいいや。
300グラム程度で3パック納豆をまとめて処理できそうだ。
処理って。ちがう、調理ね。混ぜるだけだが。
納豆パックに付属の調味料は使わないでとっておく。
納豆にティースプーン1杯程度の水道水を入れてくずし易くし、
あればかき混ぜ棒、なければ箸でかきまぜる。
空気を含んで納豆菌が白くわきたち、
糸がひかれながらもさくっと切れる程度まで混ぜる。
そののち、容器に投入し、やさしく混ぜる。
すぐに頂いてもいいんだが、すこし寝かしてやるとまろやかだ。
日々変化してゆくのも面白いが、早々に食うほうがよかろう。
粒タイプは食べ応えを、挽き割りタイプはソースづかいも、
楽しんでいる。
あ、保存は冷蔵庫で。
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