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2024年05月19日

無性にに麻婆豆腐が食べたくなるときがある〜からの、丼



コンビニ惣菜のアレンジパート2w
例によって、一人前の惣菜から二人前をつくる。
…水増し、ともいう?www

買って一旦冷凍した麻婆豆腐をフライパンの真ん中に、
平たく凍結させたほうを下にして置く。

そのまわりに豆腐を一丁分、ぐるっと置く。
崩してもいいが、ここはコンビニの具材とおなじ大きさに切っておく。
水は切らず、塩を少々、振り掛ける。

フライパンにはふたをして弱火でじわじわ解凍するんだが、
その際に周りの豆腐が焦げ付かないよう、
水をすこしいれておく。うっかり入れすぎた場合は、
出来上がりの際に片栗粉を振ってあんかけのあんにすればいい。

焦げないようにときどきフライパンをゆすってやる。
中央の惣菜がとけたら、全体を満遍なく混ぜたのち、
火力を上げて全体をなじませる。
味を濃くしたり、味変するならタイミングはここだ。

器にご飯をよそう。必ずしも熱々でなくてもいい。
その上にざっくりと、麻婆豆腐をかけたら完成♪
山椒とかをかけるなら、このタイミング。

前回のレバニラもそうなんだが、
コンビニ惣菜を冷凍しておくこのパターンは、
献立を考えるのに煮詰まったときにとても助かっている。


2024年05月18日

ガーリックをつかう理由



どうやら自分の体と相性がいいらしい、という食材は探しておくといい、
なにかと役に立つ。

わたしの場合はそのひとつがニンニク。
母方のじいさんが作っていたニンニクの醤油漬け。
2、3ミリの厚さでスライスした小片を、
体が弱かった子供の頃、毎日少しずつ食わされたものだ。
うまかったから抵抗はなかったが、
まわりは困ったかもしれないな(笑)ゆるせ。

黒ニンニクもはずせないが、今回はふれない。
調味料としては、開封後は冷蔵保存するチューブ入りよりも
顆粒タイプのものを圧倒的比率で使っている。
和洋中とわず、塩コショウ同様、
多かれ少なかれ、ほぼすべての調理に使う。

調味料としてだけでなく食材の位置づけでもあり、
酒に入れてレンチン、もするぐらいだ。

切らさないようストックも用意していて、
詰め替え後の空き袋は、コショウ同様、
大きく切り開いて芳香剤として
流しの下に防虫剤と一緒にほうり込んでいる。


24年5月にはまっているTKG



冷やご飯を器によそう。
真ん中に、いわゆる卵ポケットをつくる。

スライスチーズを四つに割り、ご飯の上に並べる。
チェダータイプとか濃い味のほうがあうようだ。
四つに割るのは、ムラなくとけやすいようなので。

で、お好みの時間でレンチン、
器とご飯の温めとチーズをとかすのを同時に進める。

仕上がったら、今回は塩かしょうゆをひとまわし、
卵ポケットに生卵をおとして完成、
くりくりっと混ぜて、いっただっきまぁっすっ!

TKGだから塩味や調味料、薬味はあなたのお好みでOK!


2024年05月17日

コショウをつかう理由



もともと肉や魚の臭み消しで使い始めた。
味覚の七割は香りと聞いてからはいろいろなものに積極的につかっている。

細挽きにするほど香りはとびやすくなり、辛味だけになるので、
煮込みにも強い粗挽きを最初に使い始めた。
下ごしらえにより向いているパウダータイプを使うようになったのは
暮らしが安定してからのことだ。

コーヒー豆もそうだが、開封直後のコショウの香りのよいことよ。
透明感というか、果汁感というか。
なるほど、世界を狂わせた香りというやつか。

それをできるだけ長く残すには。
コーヒー同様、香りがとぶ前に使い切るのが正しいが、
次善の策として容器のふたをフリップ式からねじ式に変えた。
成型の進歩で密封性は上がってるはずだが、ねじ式が勝るようだ。
手間っちゃ手間だが、時間を計るとたいした違いはなかった。

一味があるのに粉レッドを買い足したのは、容器ほしさゆえだった。
ただ、ビジュアルがあがるという予想外の収穫があった。

あと、詰め替えタイプだが、中身をビンに移した後の空き袋を
大きく切り開いて芳香剤として再利用している。
流しの下に防虫剤と一緒にほうり込んでいる。


2024年04月23日

岩塩をつかう理由



1)なにもしない。
2)水を飲む。3)水を飲み塩をなめる。
4)ビールを飲む。5)ビールを飲みツマミを食う。
それぞれ条件を変えて、炎天下でくりかえしてみた。

結果、塩分が人体に必要で、
多すぎてもいかんし、少なすぎてもいかんもの、と理解した。

それで、弁当、惣菜などのラベルの栄養表示をざっぱに暗算するようになった。
外食含め、それらはだいたい塩分多いとしたもんで、
国がおすすめの一日あたりの摂取量が自分の暮らしにあってるかはともかく、
ときには引き算も必要だ、とわかった。

すると、家で食用に必要な塩はさほど大量でなくてよく、
使用量あたりの製品価格差が小さくなるとわかった。

岩塩の購入が視界に入ってくる。
都合のいいことに、極端だが、うまみ調味料を省けるので、
岩塩は一見、贅沢にみえるかもしれないが、実は安価になったりもする。
岩塩を使うことでうまみ調味料を省けるほど、塩使ってなかったのかねえ。

都合といえば、ナトリウムオンリーの精製塩よりも
陸系の岩塩、海系の自然塩、ともに人体に必要なミネラルがより多く、
食材から引き出してくれる味もよりひろがる。

海系ではなく岩塩を選んでいるのは、現在多用している食材では、
うちの家の味は岩塩のほうが出しやすいというだけのことだ。
具体的にはアルペンザルツの250gケースを使っている。ストックは常時一本。
これに限らず、以前は安価な出物を探さなければならなかったが、
いまはコンビにでも手軽に入手できるほど一般化したのはありがたい。

調理を、人体に合理的に燃料をたたきこむための化学変化と例えれば、
調味料はそのための触媒。
塩だけ、○○だけ、と個別に見るものでもないのだろう。

ちなみに、冒頭の人体実験だが、
1〜5いずれの場合も、後始末に大量のポカリスウェットを要した。
おすすめしない。


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買い物をすると現金が戻ってくる♪【monoka】