コショウがわかりやすい。
同じ調味料の小瓶でも、開けたてと使いさしの香りの差。
どうしようもないものとあきらめていたが、それでも、
ねじ式のキャップほうがフリップ式のものよりも
香りが保たれる期間が長いのに気づいた。
そりゃそうだ、密閉が高い。
そもそも保存よりも作業性を優先しての形なのだ、
調理が生業、という暮らしではないので、
以来、使いきったねじ式キャップの小瓶に、
フリップ式のものの中身を移して使っている。
小瓶の内部洗浄は、卵の殻を利用すると簡単だ。
砕いて温水と洗剤と一緒に入れ、しばらくシェイクしまくる。
きれいなるよ。
天日で十分に乾かしてから使う。
化粧フィルムははがしてしまうので、
識別は中身の目視でおこなう。
たぶん紫外線がとめられないのがデメリットだが、
香りの劣化が遅くなってるってことは、
品質劣化もたぶんそうなので、
密封性のほうが効くようだ。
ところどころキャップの色がかわるが、
同じ規格の小瓶に異なったハーブが入って
仲良く並んでいる様子はなかなか和むビジュアルだ。
お試しあれ。
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