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2016年01月21日

気になるアレルギーの話

PM2.5などの大気汚染。
そしてもうすぐやってくる花粉症。
アレルギーは、当事者にとって悩ましい厄介ごと。
アレルギーの中には、「ペットアレルギー」なるものもあり、動物好きが該当してしまった場合、悲劇としか言い様がない。

そんな中、dogtime.comの記事に朗報が。↓
Pet Allergies? Do Air Purifiers & Washers Really Work?
強力な空気清浄機。
家に染みついた「犬臭さ」まで取れるらしい。
アレルギーの子も学校に通えるまで回復したとも書かれている。

こうした空気清浄機。
犬アレルギーでこそないが、花粉症の自分。
どこまで仕事をしてくれているのか、いまいち実感がわかない。
そんなこんなで、今も空気清浄機に手を出していない。

犬好きなのに犬アレルギー。
そんな悲劇のヒロインには、犬を飼うことが許されないのだろうか。
毛のない犬として知られる、チャイニーズクレステッド。
チャイクレ.jpg
(出典:ワールドドッグ図鑑より
犬アレルギーの原因は、犬の被毛。
チャイニーズクレステッドは被毛がほとんどないので、アレルギー持ちの人でも飼える犬種と言われている。

他にも、自分が愛して止まないプードルも被毛が抜けにくいので、軽度のアレルギーの人であれば飼えるらしい。
poodle.JPG
ポーチュギーズウォータードッグもしかり。
ポーチュギーズウォータードッグ.jpg
(出典:ワールドドッグ図鑑より

逆に、人なつっこく飼いやすいゴールデンレトリーバーなどは毛が抜けやすいので、難しいようだ。

身近なアレルギー問題。
空気清浄機で解決できるのなら、試してみる価値はあるかもしれない。




『POCHI』















世界のどこでも、レスキュー

最近見るテレビと言えば、海外ドラマくらいしかない自分。
YouTubeの動画の方が、テレビの視聴時間より多いかもしれない。
そんなYouTube漬けの自分が、最近目にとまる動画。

インドの動物愛護団体「Animal Aid Unlimited」。
この国でも、悲惨な目に遭っている犬や猫に救いの手を差し伸べる人々がいる。







虐待を受けた動物もいれば、不慮のアクシデントに巻き込まれた動物も。
助けを求める鳴き声が聞こえれば、一目散に駆けつけ、手を差し伸べる。
以前、「ところ変わっても犬は同じ!?」でも書いた、ネパールでの経験が動画と重なり合わさるのだ。
どこにいても、動物と人間の共生の物語は存在する。
言葉や文化、価値観が違っても、動物に対する愛情は変わらない。
保護した犬を抱きしめるレスキューの女性の表情に、共感せずにはいられない。

動物との共生の文化が遅れている、進んでいる。
そんな現実に頭を悩ませたり、考えさせられたりすることが多いが、このレスキューの動画をみていると、そういった文化の根源は、そもそも動物たちの尊厳を尊重する人々によって創り上げられたものだと実感する。
文化的に遅れていようが、動物との共生を大切に考える人々が存在する限り、きっとその文化は発展の道を歩むに違いない。
10年後、インドではどんな共生の物語が、新たに加わっているのだろうか。
「動物との共生」。
永遠のテーマなのだと実感する。




『POCHI』
















2016年01月14日

「美しい犬」の文化

こんなコラムを見つけた。
トリマー・ライフヒストリー

青山ケンネルのビジネススクールの学長によるコラムだ。
戦後間もない頃から、「美しい犬」を創り上げるトリマーという職業に従事されてきた重鎮である。
このコラムを読んで、一つの発見があった。
それは、「美しい犬」の文化は、アメリカからやってきたものだということ。
戦後間もない日本では、生きていくことがやっとと言う状態。
焦土から立ち上がり、やがて高度経済成長期を迎え、敗戦によって失った日本人の誇りを取り戻していく。
そんな時代の中にありながら、学長は、アメリカの文化に出会い、魅了されていったのだ。
ドッグショーどころではなかった、当時の日本。
アメリカによって各地で接収が続いていたのもこの頃。
身近に存在する「アメリカ」に、複雑な心境を隠せなかった日本人。
その中で、異文化に魅了されていく人々も徐々に現れてくる。

アメリカには犬の散髪屋があるとか
人間だけでなく犬の被毛も美しくカットする文化。
日本は当時かなり遅れを取っていたことが想像に難くない。
接収はまぎれもなく敗戦による影響だ。
しかし、この影響で、私のような戦後生まれの人間でも夢中になってしまう文化が日本に浸透していったことは、少し皮肉なことだと捉える方もいるだろう。
敵対国から憧れの国へ。
長い年月を経て培われた犬との共生の文化。
アメリカを始め、ヨーロッパで当たり前となっている高貴な価値観。
吸収するべきものはあるのではないか、と思いを巡らせてしまう。

そんな「美しい犬」の文化。
日本にもだいぶ浸透してきた。
トリマーという職業が、アーティストとしての地位を確保するのも、そう遠くない未来のような気がする。

SN3M0010_0001.jpg




『POCHI』















2016年01月09日

犬のズボン、正しいモノはどれ?

人間の足は2本。
犬の足は4本。
当たり前の話だが、犬に人間のようなズボンをはかせるとしたら、どんなズボンだろうか。

・・・という議論が、インターネット上で繰り広げられている、と言う記事がdogtime.comに。↓
The Internet’s Newest Ridiculous Debate: How Would A Dog Wear Pants?

dog-pants.jpg
(出典:Reddit via Imgur)

dogtime.comでは、新たな犬のズボンの形も議論の的になっているという。
その形がこちら↓
dog-wearing-pants-c.jpg
(出典:Reddit via Imgur)

確かに、人間のズボンはお尻をすっぽり隠す形。
新たなズボンの形は理屈は合っているようだが、ちょっと違和感を感じるは自分だけだろうか?
確かに寒さに弱い犬種もいるので、洋服を全面否定することは出来ない。

実家の犬の中にも、ほとんど皮下脂肪がないトイプードルがいる。
彼は高齢ということもあるが、寒がりで、ヒーターの前が定位置なのだという。
防寒目的にせよ、ファッション目的にせよ、犬のズボンの議論はまだまだ続きそうだ。

pants.jpg





『POCHI』
























飼い主と一緒に寝れるベッド

愛犬が自分の懐で寝息をたてている。
これ以上の幸せはない。
しかし、愛犬と一緒にベッドに入ることは、衛生的には避けた方が良いとも言われている。
同じ寝室にしても、ちょっと距離を感じる。
そんな飼い主に朗報となるだろうか。
一風変わったベッドが登場したのだという。

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(出典: Colchão Inteligente Postural )

飼い主のベッドの下に、ペット用のベッドが!
マットがペット用の洞穴をつぶしてしまったらどうするのだろう、と思ってしまったが、より身近にペットと寝床につけるアイテムには違いない。

このベッドを売り出したのは、ブラジルのベッドメーカー「Colchão Inteligente Postural 」。

アメリカのABC NEWSが取り上げたり、(「Brazilian Mattress Company Creates 'Bunk Beds' for You and Your Pet」)POPSUGARでも記事に。(「This Mattress Has a Built-In Pet Nook, Because Your Dog Is Worth It」)

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(出典: Colchão Inteligente Postural )

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(出典: Colchão Inteligente Postural )

個人的には、人間と犬の寝床は別で良いのでは、と考えているので、このベッドを選ぶことはないが、愛犬と少しでも近くで眠りにつきたいという飼い主の気持ちもわかる。
ただ、マットレスの点検と体重管理はきちんとしていないと、愛犬に悲劇が起こらないとも限らない。

ペット産業もここまで来たか、というユニークなアイテムであることに間違いはない。





『POCHI』
























2016年01月07日

君は何を考えてる?

愛犬家にとって永遠の謎なのが、いつも一緒にいる愛犬が何を考えているのか、ということだ。
「あら、ご飯がほしいのね。」なんてことは、所詮推測に過ぎず、実際犬が目を輝かせている理由はわからないのだ。

そんな謎に挑んだ科学者は数多く・・・。
最近読破した本「犬の気持ちを科学する」の著者、グレゴリー・バーンズ博士は、犬が起きた状態でのMRIの撮影に挑んでいた。
MRI撮影には被験者が率先して受ける「同意」が必要、など、犬の脳を映し出すことに四苦八苦しているドキュメントが興味深い。
あの手この手で犬の脳の撮影に取り組むグレゴリー博士。
彼のモチベーションは、「犬は何を考えているのだろう」という素朴な疑問だった。

これだけ科学技術が進歩した現代においても、人の心も読み解けない。
そんな中で、犬の気持ちも果たして解明出来るのだろうか、と、この本を手に取ったのだが、読み終えたとき、結局犬の気持ちを正確に読み解くことが目的ではなく、ただ「知りたい」欲に突き動かされているだけなのだ、と腑に落ちる。
愛して止まない存在だからこそ、興味がかき立てられるのだ。

こうした愛犬への思いを「科学での解明」という方法で表現した科学者はグレゴリー博士だけではない。
コンラート・ローレンツという心理学者も「動物行動学」という領域を開拓するに至った。

さらに歴史をさかのぼると、あの「種の起源」のチャールズ・ダーウィンも大の犬好きで「人及び動物の表情について」という本まで出しているのだという。しかも、進化論の本の出版以降に出されたもの。
犬にも感情がある、という愛犬家が信じて止まないテーマに真っ向から取り組んだ。

科学ではまだまだ解明されない、犬の気持ち。
しかし、愛犬家としては、自分たちが感じるがままの感情を犬もきっと抱いている、と信じるべきだと思う。
それが、犬との絆の発端となるのだから・・・。

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『POCHI』
























2016年01月03日

ところ変わっても犬は同じ!?

今から約5〜6年前、初めて行ったネパール。
箱入り娘であった自分にとって、第三世界は刺激的過ぎた。
お腹は当然壊した。帰国後もしばらく続いたことには参った。
透明な水がいつでも出ることが恵まれた環境であることも実感した。
電気もしかり。
日本で暮らしていると気づくことができない当たり前のことが、当たり前でなくなる。
良くある話だが、実際に経験してしまうとそれまで構築していた価値観が崩壊してしまうのだ。

そんなネパールの山岳地帯で、1匹の犬と出会った。
真っ白い犬で、大きさはオオカミのよう。
ノミやダニがいるので触れなかったが、その風貌ははっきりと覚えている。
目は薄紫色。
まるで宝石のようだった。
犬種はおそらく雑種。
オオカミの血も入っているのかもしれない。

そんな一匹の犬が、朝食のとき現れた。
現地のモノではなく、カレーを食べていた。
この珍しい食べ物の臭いにひかれたのか、自分の周りをぐるぐる回り始める犬。
大きいので少し脅威を覚えた。
しかし、よく見るとその表情は穏やかで、少し甘えているようにも見える。
「ご飯ください」
家の犬がよく訴える、そんなまなざしに似ていた。
「ダメだよ。食べられない。」
事実、カレーは犬が食べてはいけない。
刺激が強すぎるからだ。
家の犬のように、その犬に声をかけてみる。
声に反応し、しっぽを振る。
そんなやりとりをしばらく続けると、犬はなんとお座りをした!
正真正銘の「ご飯ください」というおねだりだ。
自分はそう思った。

「ご飯は食べれないの。」
声を少し和らげて、しゃがみ、犬と目線をそろえた。
目がキラキラしている。
犬の右前足が遠慮がちに上がる。
本当は握手したいところだが、ぐっとこらえて肉球を触った。
そのとき、この犬と私の間で、心が通じ合う感覚があった。
仲良くなれた。
友情が結ばれた。
そんな感覚。

一期一会の出会いだった。
しかし、この出会いで気づいたことは、環境は違えど、犬は犬。
家の犬と全く同じ。
ネパールの山岳地帯で暮らす犬であっても、食べ物をねだったり、人間に甘えてみたくなったりするのだ。
それは、代わらぬ犬の性。
そんなことを目の当たりにしたとき、やっぱり犬はかわいいなあ、なんて考えてしまう。


ふと、あのときの犬との記憶が蘇るときがある。
あまりにも目が美しく、神々しくもあった。
その風貌と犬らしい甘えの表情とのギャップ。
ところ変われど、犬は犬なんだと思えた経験は、やはり自分が動物との共生にこだわる理由のひとつのように思えてならない。

あの犬は今も元気だろうか?
もしくは子孫が生き延びているだろうか?
二度と会えないけれど、あのとき結んだ友情は永遠に続く。きっと。





『POCHI』






















癒やしの年末年始

あれ、こんなに小さかったか?
実家のトイプードルと再会して、一番にそう思った。
自分が動画で想像するよりもずっと繊細な骨格、顔立ちをしていた愛犬に、会えなかった時間の長さを思い知った。(・・・と言っても、7ヶ月あまりだが・・・)
いかに自分に犬との生活が潤いをもたらすものかも。

実家には12歳になる老犬(メス)がいる。
いすにジャンプして乗ったり、足腰の衰えを感じさせない若々しさが何よりもの喜びだった。
多少黒目に白く濁りがあったり、皮膚のたるみも見られるが、ランランと輝く瞳に、うるさいほどのご飯のおねだりを見る限り、しばらくこの元気は続くだろうと安心した。

12歳というと2016年は年女。
申年の犬だった。
彼女には「成人式を迎えられたら振り袖を」なんて冗談を言って笑っていたが、こうしたひとときは犬がいてこそ。
家族を暖かい団らんへと導いてもくれる。

「動物と人間との共生」なんてたいそうなことをテーマに掲げているが、実は、こいういった何気ない日常の影響が犬と生活する素晴らしさだと思う。
ただの「癒やし」ではない。
「家族」。
理屈を越えたこの概念は、実感するまで理解できない。
しかし、理解してしまったら最後、犬との共生に魅せられてしまうのだ。

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『POCHI』





















2015年12月19日

子どもが欲しい犬に朗報

AFPからこんな記事が。
【以下引用↓】
体外受精で初めて子犬誕生、米研究チームが成功
【12月11日 AFP】米コーネル大学(Cornell University)の研究者らは9日、犬の体外受精で初めて複数の子犬が生まれたと発表した。数十年にわたる研究の画期的な成果だとしている。
 コーネル大の研究チームによると、19個の胚を移植した雌犬が、7月に元気な子犬7頭を出産した。2頭は母親がビーグル(Beagle)で父親はコッカー・スパニエル(Cocker Spaniel)の雑種で、残る5頭はビーグルの純血種だという。映像は米ニューヨーク州(New York)州イサカ(Ithaca)で遊ぶ体外受精で生まれた子犬たち。7日撮影。(c)AFP


人間の体外受精は不妊症に悩む夫婦に一筋の光を見いださせた。
ただ、犬に関しては人工的に繁殖させることに少し疑問を抱いてしまう自分。
ドッグショーなど、理想の犬を求める余り悪用してしまうブリーダーが出ないで欲しいと願ってしまう。

ただ、犬種の保存という意味では、画期的な実験だったのではないかと思う。
犬種によっては頭数が著しく減り、絶滅の危機にさらされているものもあると聞く。
これも人間のエゴによるものなのだろうが、日本のトキのように、手の施しようのない状況になってから四苦八苦するよりも先手を打てた、と言えるのではないだろうか。
また、犬と同じような動物、たとえばオオカミやハイエナなどの動物の体外受精も成功する可能性が見いだせたと言えるのではないか。

科学の進歩は驚くべき速度で進んでいく。
体外受精で生まれた子犬たちを見てみると、人工的に作られた、とは思いがたいものがある。
無邪気におもちゃで遊ぶ姿は、間違いなく犬。
この体外受精の技術によって、遺伝病などの研究が進められるなど、ポジティブな方向に活かされることを願ってやまない。

体外受精で初めて子犬誕生、米研究チームが成功


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2015年12月18日

海外ドラマに見る、犬の存在意義

「メジャークライムス(Major Crimes)重大犯罪課」という海外ドラマをご存じだろうか。
「クローザー」というドラマのスピンオフで、ロス市警の重大犯罪課が舞台。
クローザーの時のヒロイン・レイダー警部は、公私混同する上に、規則違反も日常茶飯事。破天荒なキャラクターで人気だったが、メジャークライムスのヒロインは正反対。規則を重んじる超まじめキャラ。
しかし、重要参考人からの供述を巧妙に引き出し、事件を解決へと導く。
その手腕は見事なのだ。

このドラマの魅力は、なんと言っても秀逸な脚本と演出、そして登場人物のキャラクターの濃さではないだろうか。
口の悪い親父軍団。
その中に紅一点で、こちらも硬派なエイミーという捜査官、そしてレイダー警部が、なんとも絶妙なやりとりで解決への道をかぎつけていく。

そんなメジャークライムスの中で、印象に残るエピソードが。
シーズン2の16話目「場違いな被害者」。
裕福な白人男性が、ギャングたちが幅をきかせている治安の悪い地域を生まれ変わらせようと奔走し、何者かに殺害される。
ギャングが疑われたが、結局、白人男性と親しくし、ギャングに殺された黒人の少年の母親が犯人だった、というストーリー。
その母親が犯人である、と自供に導く「証人」として登場したのが、犬。
殺された白人男性の家で飼われていた犬だ。
親父捜査官たちが家に押しかけたとき、家の中に入れないくらいどう猛な猛犬で、シェルターに保護されていた。
その犬が吠えずにいる人物こそ、白人男性を殺すことが出来る犯人だとにらんだヒロイン・レイダー警部。
黒人の少年の母親の前で犬を放ち、犬の反応を見た。
すると、その母親になつき、甘える犬。
その母親は、白人男性はその地域をめちゃくちゃにした、本当に悪いのはギャングではなく町の均整を崩したアイツだ、と自供を始める。
「犬は殺せなかった。」
「あなたは良い子ね。」
証人としての役目を果たした犬。

海外ドラマでは、ただかわいいという象徴として犬や猫を使わない。
必ずストーリー上の存在意義を持たせるのだ。

犬はその母親に、自供を促すように手を添える。
そのシーンが、また、感動的。

犬にも善悪の判断がつき、意思がある。
そんな価値観を感じさせるエピソードで、特にお気に入りの回だ。

MAJOR CRIMES 〜重大犯罪課〜 <セカンド・シーズン> セット1 [ メアリー・マクドネル ]

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