2016年01月03日
癒やしの年末年始
あれ、こんなに小さかったか?
実家のトイプードルと再会して、一番にそう思った。
自分が動画で想像するよりもずっと繊細な骨格、顔立ちをしていた愛犬に、会えなかった時間の長さを思い知った。(・・・と言っても、7ヶ月あまりだが・・・)
いかに自分に犬との生活が潤いをもたらすものかも。
実家には12歳になる老犬(メス)がいる。
いすにジャンプして乗ったり、足腰の衰えを感じさせない若々しさが何よりもの喜びだった。
多少黒目に白く濁りがあったり、皮膚のたるみも見られるが、ランランと輝く瞳に、うるさいほどのご飯のおねだりを見る限り、しばらくこの元気は続くだろうと安心した。
12歳というと2016年は年女。
申年の犬だった。
彼女には「成人式を迎えられたら振り袖を」なんて冗談を言って笑っていたが、こうしたひとときは犬がいてこそ。
家族を暖かい団らんへと導いてもくれる。
「動物と人間との共生」なんてたいそうなことをテーマに掲げているが、実は、こいういった何気ない日常の影響が犬と生活する素晴らしさだと思う。
ただの「癒やし」ではない。
「家族」。
理屈を越えたこの概念は、実感するまで理解できない。
しかし、理解してしまったら最後、犬との共生に魅せられてしまうのだ。
『POCHI』
実家のトイプードルと再会して、一番にそう思った。
自分が動画で想像するよりもずっと繊細な骨格、顔立ちをしていた愛犬に、会えなかった時間の長さを思い知った。(・・・と言っても、7ヶ月あまりだが・・・)
いかに自分に犬との生活が潤いをもたらすものかも。
実家には12歳になる老犬(メス)がいる。
いすにジャンプして乗ったり、足腰の衰えを感じさせない若々しさが何よりもの喜びだった。
多少黒目に白く濁りがあったり、皮膚のたるみも見られるが、ランランと輝く瞳に、うるさいほどのご飯のおねだりを見る限り、しばらくこの元気は続くだろうと安心した。
12歳というと2016年は年女。
申年の犬だった。
彼女には「成人式を迎えられたら振り袖を」なんて冗談を言って笑っていたが、こうしたひとときは犬がいてこそ。
家族を暖かい団らんへと導いてもくれる。
「動物と人間との共生」なんてたいそうなことをテーマに掲げているが、実は、こいういった何気ない日常の影響が犬と生活する素晴らしさだと思う。
ただの「癒やし」ではない。
「家族」。
理屈を越えたこの概念は、実感するまで理解できない。
しかし、理解してしまったら最後、犬との共生に魅せられてしまうのだ。
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