2019年04月27日
喜びは突然に
親友が韓国に帰るというので、しかも3連休も取れたので4月の中旬にソウル旅行へ行ってきた。
「韓国旅行、毎週行きたい」とほざいていた自分。
「冬の韓国、行ってみたい」といいながら果たせなかった自分。
夏休みまで待たずに、訪韓を成し遂げたのだ。
今回も新たな発見の多い、実りある旅だった。
他に求めるものと言えば、自分の収入くらい。
もうやりたい仕事とか追い求めず、今の自分の実力で稼げる最大限の職について、最大限に旅を楽しもうではないかって気分が盛り上がっている。
今回は新沙駅付近に宿泊。
地下鉄の移動も慣れたもの。
やっぱ、なんか活気があっていいのよね。
それよりも何よりも、「韓国来てよかった!」と思う瞬間は、まず、空港発のリムジンバスの運転手さんの心意気。
バス停がわからずオロオロする私に声をかけ、「急げ!バス行っちゃよ!!早く乗りな!!」と、おせっかい。
乗ったら乗ったで、降車駅についたら運転手さんに韓国語で何かまくしたてられた。
どうも「荷物は持つから手離して」ということを話していたらしい。
スーツケースを運ぶため、わざわざ運転席から降りてきてくれる、情のあつさ。
こういった「おせっかい」って、日本ではもう薄れてきてしまったように思う。
それはそれで楽なのだけれど、時々暑苦しいほど気にかけてほしいのが、人間というものでは?
おじさんたちのこうした「おせっかい」が私は大好きで、世話を焼かれると「ああ、韓国に来たな」と思ってしまうのだ。
そして今回発見した新たな魅力は、「韓国陶磁器」。
この旅の大きな目的のひとつだったのだが、仁寺洞のメインストリート沿いにある韓国陶磁器のお店で、お気に入りをゲット。
本当は急須をひとつ買う予定だったが、マグカップ、湯飲みを一つづつ。
満足っちゃ満足だけれど、もっともっと陶磁器の世界に浸りたいという、新たなる欲望がむくむくと湧き上がってきたのだった。
そして、今回の旅の最大の目的、「ひとり焼肉」も無事に達成できた。
ノクサピョンという駅が最寄りの、老舗人気焼肉店で、一人でステーキを焼き、冷麺で〆た。
まあ、店員さんの親切なこと…。
若いお兄さんが、韓国語とジャスチャーで「肉切ります」とか「肉、焼き過ぎちゃうので、もう取りますね。」とか「副菜のおかわりどうですか?」と、こまめに気遣ってくれる。
そして、パート?のお母さんはデザートに出すという、甘酒のさっぱりとした飲み物を差し出してくれる。
ちょうどいいころ合いに。
「すみません、デザートください」なんて言う必要なく、もうそろそろ帰るなというベストタイミングで。
至れり尽くせりの「ひとり焼肉」、いい思い出になってしまったので、また行きたいと思っている。
「ひとり」だからうまいのではなく、普通に肉がうまい。副菜がうまいのだ。
いいお店を見つけた、とウハウハしていたが、ノクサピョンのあたりの町並みに一気に魅せられた。
梨泰院(イテウォン)の隣駅。
今度訪韓したら、ぶらぶら街歩きしてみよう。
「韓国旅行、毎週行きたい」とほざいていた自分。
「冬の韓国、行ってみたい」といいながら果たせなかった自分。
夏休みまで待たずに、訪韓を成し遂げたのだ。
今回も新たな発見の多い、実りある旅だった。
他に求めるものと言えば、自分の収入くらい。
もうやりたい仕事とか追い求めず、今の自分の実力で稼げる最大限の職について、最大限に旅を楽しもうではないかって気分が盛り上がっている。
今回は新沙駅付近に宿泊。
地下鉄の移動も慣れたもの。
やっぱ、なんか活気があっていいのよね。
それよりも何よりも、「韓国来てよかった!」と思う瞬間は、まず、空港発のリムジンバスの運転手さんの心意気。
バス停がわからずオロオロする私に声をかけ、「急げ!バス行っちゃよ!!早く乗りな!!」と、おせっかい。
乗ったら乗ったで、降車駅についたら運転手さんに韓国語で何かまくしたてられた。
どうも「荷物は持つから手離して」ということを話していたらしい。
スーツケースを運ぶため、わざわざ運転席から降りてきてくれる、情のあつさ。
こういった「おせっかい」って、日本ではもう薄れてきてしまったように思う。
それはそれで楽なのだけれど、時々暑苦しいほど気にかけてほしいのが、人間というものでは?
おじさんたちのこうした「おせっかい」が私は大好きで、世話を焼かれると「ああ、韓国に来たな」と思ってしまうのだ。
そして今回発見した新たな魅力は、「韓国陶磁器」。
この旅の大きな目的のひとつだったのだが、仁寺洞のメインストリート沿いにある韓国陶磁器のお店で、お気に入りをゲット。
本当は急須をひとつ買う予定だったが、マグカップ、湯飲みを一つづつ。
満足っちゃ満足だけれど、もっともっと陶磁器の世界に浸りたいという、新たなる欲望がむくむくと湧き上がってきたのだった。
そして、今回の旅の最大の目的、「ひとり焼肉」も無事に達成できた。
ノクサピョンという駅が最寄りの、老舗人気焼肉店で、一人でステーキを焼き、冷麺で〆た。
まあ、店員さんの親切なこと…。
若いお兄さんが、韓国語とジャスチャーで「肉切ります」とか「肉、焼き過ぎちゃうので、もう取りますね。」とか「副菜のおかわりどうですか?」と、こまめに気遣ってくれる。
そして、パート?のお母さんはデザートに出すという、甘酒のさっぱりとした飲み物を差し出してくれる。
ちょうどいいころ合いに。
「すみません、デザートください」なんて言う必要なく、もうそろそろ帰るなというベストタイミングで。
至れり尽くせりの「ひとり焼肉」、いい思い出になってしまったので、また行きたいと思っている。
「ひとり」だからうまいのではなく、普通に肉がうまい。副菜がうまいのだ。
いいお店を見つけた、とウハウハしていたが、ノクサピョンのあたりの町並みに一気に魅せられた。
梨泰院(イテウォン)の隣駅。
今度訪韓したら、ぶらぶら街歩きしてみよう。
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