2020年03月05日
書いても書いても気持ちがおさまらない
彼女は私にとって生の象徴だった。
彼女の息遣い、ぬくもりが、私に「生きている」ことを実感させてくれた。
彼女が家に来たとき、ちょうど父方の祖父が亡くなった。
もう長くない。
みんなでお見舞いに行って、最後の挨拶をした。
この時私は、死というのはなんて残酷なんだと思った。
全然きれいじゃない。
むごいだけじゃないか。
私が大好きだったのは母方の祖父の方で、でも父方の祖父がただ呼吸をさせられているだけの状態を見て、
胸をえぐられる思いがした。
死は残酷だ。
そんな中で、彼女は生きていることをその体で伝えてくれていた。
いつまでもいつまでも、彼女は私にとって生の象徴。
だから今は、その生きる糧を失って、私はどうにもこうにも、自分を保てなくなっている。
ペットロスってこんなにつらいものなんだ。
やっぱり私には耐えられないし、乗り越えられない。
もう犬はいいや。
こんなにも悲しい思いをしなきゃならないんだったら、私にとっての愛犬はモナちゃんだけでいいです。
本当に寂しい。
勘弁してくれよ、ほんとに。
彼女の息遣い、ぬくもりが、私に「生きている」ことを実感させてくれた。
彼女が家に来たとき、ちょうど父方の祖父が亡くなった。
もう長くない。
みんなでお見舞いに行って、最後の挨拶をした。
この時私は、死というのはなんて残酷なんだと思った。
全然きれいじゃない。
むごいだけじゃないか。
私が大好きだったのは母方の祖父の方で、でも父方の祖父がただ呼吸をさせられているだけの状態を見て、
胸をえぐられる思いがした。
死は残酷だ。
そんな中で、彼女は生きていることをその体で伝えてくれていた。
いつまでもいつまでも、彼女は私にとって生の象徴。
だから今は、その生きる糧を失って、私はどうにもこうにも、自分を保てなくなっている。
ペットロスってこんなにつらいものなんだ。
やっぱり私には耐えられないし、乗り越えられない。
もう犬はいいや。
こんなにも悲しい思いをしなきゃならないんだったら、私にとっての愛犬はモナちゃんだけでいいです。
本当に寂しい。
勘弁してくれよ、ほんとに。
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