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2016年02月19日

ウェストミンスタードッグショー追っかけ記 その1

今週月曜日から始まったウェストミンスタードッグショー。
開催地、アメリカNYから遠く離れた日本の東京で、いかにドッグショーをリアルタイムで楽しむか?
あの手この手で会場の雰囲気を楽しもうとする、犬バカ・サッチモの奮闘記。


【初日はHPのLIVEで・・・】
待ちに待ったウェストミンスタードッグショ−が、いよいよ幕開け。
世界中から美しい犬がNYに集結した。
本当に仕事そっちのけでNYに飛びたいところなのだが、一応社会人として常識的な選択をした自分。
家で楽しめる方法を模索。

まずはPCを開き、ウェストミンスタードッグショーのHPを開く。
LIVE専用ページまで開設されていた。
直前の設定_2016_02_16_233644(raw)[3].jpg
早速ドッグショーを鑑賞。
いろんな犬種がリングを闊歩。
次々と犬種のナンバーワン、Best Of Breedが決まっていく。
直前の設定_2016_02_16_233938(raw)[17].jpg

ちょっとよそ見をして、他のチャンネルを覗いてみると・・・
直前の設定_2016_02_16_233844(raw)[4].jpg
アジリティの試合の収録映像も流れていた。
ドッグショーより一足先に、アジリティのチャンピオンが決まっていたのだ。
他にも、高度な「しつけ」の大会、オビディエンスも。
犬と人間が培ってきた技術を、世界レベルで競う。
それがウェストミンスタードッグショー。

ドッグショーは各犬種ごとのナンバーワンが決まると、次にその犬種が属する7つのグループのナンバーワンが決まる。
初日は、HOUND、TOY、NON-SPORTING、HERDINGのグループナンバーワンが決定。

次の日は残りのグループナンバーワンと、大会全体のナンバーワン、Best In Showが決まる。
わくわくしながら、寝床につく。

それにしても、遠く離れていても、ライブでドッグショーを鑑賞出来るなんて、便利な世の中になったものだ。




『POCHI』













2016年02月12日

オバマ家の犬の親戚

ウェストミンスター・ドッグショー関連で、もう一つ。
AFPに去年のBest In Showの記事が。

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(出典:Westminster Kennel Club

米ウエストミンスター・ドッグショー、ビーグルに最高賞
【以下引用↓】
【2月18日 AFP】(写真追加、一部変更)米ニューヨーク(New York)で16日から開催の第139回「ウエストミンスター・ケネル・クラブ・ドッグショー(Westminster Kennel Club Dog Show)」で17日、今年の最高賞にビーグルの「Miss P」が選ばれた。
体重約13.5キロの「Miss P」は、出場した全2700匹以上から絞り込まれ、最終選考に残った6匹の中から最高の栄誉を獲得した。
今年の大会には、バラク・オバマ(Barack Obama)米大統領のペット犬と親戚関係にあるポーチュギ−ズ・ウォーター・ドッグの「マティス」も出場。関係者から暖かく迎えられていた。
これまでの大会で優秀な成績を多数収め、昨年の同大会でも第9位となっていた「Miss P」。今年の優勝については順当との声も聞かれた。
同ショーは、ニューヨークのマディソン・スクエア・ガーデン(Madison Square Garden)や「ピア92/94(Pier 92/94)」を会場に、全2日間の日程で開催された。(c)AFP


ドッグショーは大規模な大会になればなるほど、出来レースだという噂もあるが、この年は皆が納得の審査だったようだ。
こういった国際コンペティションでは、政治力がものを言う現実があるのだろうが、競っている犬やハンドラー、そして審査員も超一流の一軍に違いはない。

そして、特筆すべきは、あのオバマ大統領の犬の親戚が、最終戦で健闘していたことだ。
名前はマティス。
2匹目のサニーのいとこ。

直前の設定_2016_02_12_214206(raw)[1].jpg
(出典:Westminster Kennel Club

トップバッターで登場。

直前の設定_2016_02_12_214257(raw)[1].jpg
(出典:Westminster Kennel Club

歩幅もきれい。

もうウェストミンスター・ドッグショー級のBest In Showに出る犬は、どの犬種もきれい。
あれだけのお客さんの前で、たじろぎもせず、堂々としている。
見られることを知っていて、自分が何をすべきか、どう振る舞うべきか、きちんと理解している。
賢い。

ただ、プードル好きの自分としては、スタンダードプードルが選ばれていたのが嬉しかった。

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(出典:Westminster Kennel Club

名前はフレーム。
プロポーションの良さで評判だったそうだ。

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(出典:Westminster Kennel Club

自分にとっての目の保養、美しい犬。
完全に「犬熱」に浮かされている。




『POCHI』













売れっ子はつらいよ

もう数日で始まる、ウエストミンスター・ドッグショー。
その頂点に立った犬は、一躍スターに踊りでる。
ひっぱりだこ。
これにはハリウッドスターも顔負け、と言ったところか。

ドッグショーが待ちきれず、ウェストミンスター・ケネルクラブのHPをのぞいてみた。
THE WESTMINSTER KENNEL CLUB

そこで見つけたのが、去年のBest In Showのビーグルの動画。
世界のトップに立った犬が、テレビショーにイベントにと、ひっぱりだこの様子がミニドキュメントとしてまとめられている。↓
Miss P's Media Tour

あちこちでカメラが向けられ、ストレスになっているかと思いきや、尻尾をふっているミスP。
これぞスター。
見られることが大好きなのだろう。

直前の設定_2016_02_12_211558(raw)[1].jpg
(出典:Westminster Kennel Club

直前の設定_2016_02_12_211648(raw)[1].jpg
(出典:Westminster Kennel Club

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(出典:Westminster Kennel Club

お近づきの印に、ステーキまで。

直前の設定_2016_02_12_211828(raw)[1].jpg
(出典:Westminster Kennel Club

まさに「お犬様」状態。
ちょっと滑稽なようにみえるが、自分自身もこうしたスター犬に黄色い声をあげている一人だと思うと、なんだか人間は誇り高いんだか、そうでないんだかわからない生き物だと思ってしまう。

今年、ミスPのようにメディアを飛び回るのは、どんな犬だろうか。




『POCHI』
















2016年02月06日

盲導犬も英才教育が必要??

AKCのウェブサイトに、こんな記事が。↓
Guide Dogs In Training Get Puppy-Sized Harnesses

なんと盲導犬のトレーニング用に子犬のハーネスが。
puppyharness1.jpg
「ハーネスに慣れる」ということも、大切な訓練のプロセスなのだという。

確かに、犬や猫は衣類など、体に身につけるものにストレスを感じることが多い。
小さい頃から慣れさせておくことで、そのストレスを軽減させる狙いがあるのだろう。

犬も子どものときにどのような経験をするかで、社会性の高さなどに差が出ると考えられている。
様々な場所に足を運び、そして、様々な犬や人間、そのほかの動物と触れ合うことで、社会性を身につけていく。これは人間と同じ。

さらに、子犬のときに溢れんばかりの愛情を注ぐのも大切。
愛情を感じて育った子犬は、精神的にも安定するのだろう。
自分には頼れる主人がいる。
そう感じられるのだろう。
だから生きることに必死になる必要がない。
そんな犬に育ってほしいと願うのは、愛犬家みんなの願いだろう。

puppyharness2.jpg




『POCHI』

















トップの座はどの犬種?

もう間近に迫っているウェストミンスタードッグショー。
美しい犬に目がない自分としては、今からわくわくしてしまうが、ちょっと興味深い記事を発見。↓
16 Things You Probably Didn’t Know About The Westminster Kennel Club Dog Show

この記事によると、Best In Showに輝いた数が一番多い犬種は、なんと「ワイヤー・フォックス・テリア」。
sky_wkc_2014.jpg
(出典:AKC
なんと14回も選ばれているらしい。

ただでさえ選ばれることが難しいBest In Show。
過去には、なんと3度もその栄冠を手にした犬がいるのだという。
それが、スムース・フォックス・テリアのCh. Warren Remedy。
Warren_remedy.jpg
(出典:AKC

さらに、ウェストミンスタードッグショ−はテレビで放送されている。
日本ではちょっと信じられないことだ。
なにせ、ドッグショーを中継したり、放送したところで視聴率が取れないから。
こういったところで、文化の違いを感じてしまう。
ウェストミンスタードッグショーが初めてテレビ放映されたのは、1948年。
日本では焦土からようやく復興の兆しを見いだしていた時代だ。
ちなみに、この年に美空ひばりがデビューしたらしい。

そんな歴史あるドッグショー。
開催まであと数日。




『POCHI』
















なんとしても見つけ出す

犬というものは、時に自由を求めて人の元を離れるときがある。
それが監視下にあれば問題ないのだが、視界から外れてしまうときがある。
いわゆる「迷子犬」。
飼い主は、「なぜ目を離したのか」と自責の念にさいなまれ、苦しい日々を送ることになってしまう。

そして迷子になってしまった犬にとっても悲劇の始まりだ。
幸せに暮らせる犬はわずか。

そんな別れを避けるために、大切なこと。
「マイクロチップ」である。
注射器で皮下に埋め込むマイクロチップ、体に害はなく、もしもの時に居場所を突き止められる。
また、迷子になり保護されても、飼い主のもとに戻れる確立が高まるのだ。
つまり、行き所がなくなり殺処分される犬が減ることにもつながると、公的にも推奨されている。
日本では各自治体が情報管理をしているらしい。
chip.jpg
(出典:環境省

日本ではかなり普及しているが、とうとう台湾でも義務化される方針に。
犬・猫へのマイクロチップ埋め込み義務化へ ペットの権利保護強化/台湾

アジアはこうしたペットと暮らす体制が遅れていると言われているが、昨今の経済成長の影響か、文化的にも発展の一途を辿っている。

世界で進められている、動物愛護の動き。
「生き物とともに暮らす」という「責任」の自覚は、促せるはずだ。




『POCHI』




FINEPET'Sキャットフード












2016年01月31日

忠犬

Little Things.comからこんな心温まる記事が。↓
Dog Breaks Out Of Home, Sneaks Into Hospital To Be With Sick Owner

手術で入院中の飼い主を追いかけて、本当に病院に行ってしまった犬のお話。
飼い主のことが心配で心配で仕方がなかったのだろう。
なんとも素晴らしい忠犬ぶり。

忠犬と言えば渋谷駅前に銅像まで建てられたハチ公が有名だが、世界にはハチ公にも勝るとも劣らない忠犬が多くいる。
YouTubeで話題になった、亡き主のお墓の前でむせび泣く犬。


また、スカイテリアのボビーという犬も、亡き主のお墓を生涯を通して守り抜いた伝説の忠犬。
GreyfriarsBobbyHUK.jpg
(出典:HISTORIC UK

頑固な犬であればあるほど、自分の主は一人と決めているようだ。
主が亡くなってしまっても、どこかへ行ってしまっても、そのたった一人の主を待ち続ける。
犬のそういう一途なところが好きだ。




『POCHI』


















空気を読む犬

なんだか犬の様子がおかしい。
目を合わせない。
おどおどしている。
犬を飼う人であれば、ピンときたのではないだろうか。
そう、いたずらをしたのだ。
そのいたずらがバレるのを、ビクビクしている。

犬は人間に比べて視力が良くないと言われているが、表情を読み解く能力はある。
犬のキャラクターによるが、巧みに「空気を読む」。
しかし、どうやって人間の表情を理解し、解析ししているのか。

そんな疑問に応える研究結果が、ヘルシンキ大学の研究チームから。↓
How dogs see your emotions: Dogs view facial expressions differently

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(出典: Image courtesy of University of Helsinki)

この研究結果によると、犬はまず「目」を見て表情を理解するのだという。
さらに驚くべきことに、感情を読み解く視線のパターンについては、あのチャールズ・ダーウィンが研究していたのだとか。
改めてダーウィンの偉大さに感服。

いたずらしてビクビクしている犬が目を合わさないのは、犬自身が感情を読み解かれてしまうと警戒しているからかもしれない。
そんなに怒られるのが嫌なら、いたずらしなければいいのに・・・。

160.JPG




『POCHI』

















こぢんまりとした木の家で、くつろぐ自分。
その傍らには、スタンダードプードルがいる。
色はホワイト。もしくはレッド。時によって違う。
前足を自分の膝の上に置いてくる。
自分はそのプードルの顔をなで回す。
「あー、幸せだなー。」
そう思うと、はっと目が覚める。

最近、犬の夢をよく見る。
犬の夢は、親しい人物を表すよう。家族や恋人、新しい友人などの関係を予知すると言われている。

P8130255.JPG

ところで、自分が見た夢「犬をなでる夢」は「どこか遠くへ行きたいと思っている」「癒やしを求めている」ことを暗示しているらしい。
精神的にも身体的にも疲れている。
当たっている。

夢は不思議だ。
「夢占い」なんてものも確立されるくらい、人々は夢と現実を結びつけ、夢が語りかけるメッセージを解読しようとしてきたのだろう。
犬の夢は身近な人との暗示。
では、猫の夢はどうだろうか?

猫は夢占いで、「女性」を表すよう。
しかも、女性の負の感情の部分、「嫉妬心」「陰湿な人間関係」といったっものを表し、嫌がらせを受けたり、裏切られたりすることを暗示しているのだとか。
また、猫を飼う夢は「秘密を抱える」という暗示。
犬と猫、二つの動物の性質の違いが、夢占いの世界でも繰り広げられている。

IMG_2121.JPG

もともと、犬は人間の相棒、猫は神秘的で高貴な存在。
昔の人々は、このように犬と猫の存在を分けていた。
犬は信頼なる友。
一方で、謎めいた部分を「神聖」と捉えられたり、尻尾の動きが蛇のようだと、邪悪な存在と捉えられたり、猫は何かと人間の価値観に振り回された過去があるようだ。

どちらにしろ、人間の傍らでともに生き続けてきた犬と猫。
夢の中でも、迷える人間たちに未来への指針を示してくれるに違いない。





『POCHI』

















2016年01月23日

真夜中のFB通知

仕事でぐったり、深い眠りに落ちていたら、突然FBの通知音が響く。
せっかく不眠症が治りつつあるのに・・・。
日中のストレスがまだ解消されぬまま、眠い目をこすってiphoneを見てみると、それは私の心を躍らせるような通知だった。

https://www.facebook.com/WKCDogShow/videos/10153873903731506/?theater
アメリカ、NYのマディソン・スクエア・ガーデンで、アジリティチャンピオンによるデモンストレーションを中継していますよ、という通知だったのである。
狭いスペースに障害物を置き、先鋭のアジリティ犬が特技を披露する。
ウェストミンスター・ドッグショーが迫ってきていることを意味している。

ウェストミンスター・ドッグショーも以前書いたクラフツ・ドッグショーと肩を並べる世界的ドッグショーのひとつ。
胸躍るあのイベントが刻一刻と・・・
NYに世界中から美しい犬が大集結するのだ。

アメリカの犬種基準を統括する機関、AKC(American Kennel Club)は、ヨーロッパのKC(Kennel club)設立の約10年後に設立されたと言われている。
ヨーロッパのケネルクラブを見本に作られ、今ではアメリカ独自のショードッグカルチャーを発展させてきた。

アメリカのドッグショーは一般的に、見た目が命。
ハリウッド映画に見るように、エンターテイメント性を重要視する傾向があるようだ。
だから、最終ラウンドのBest In Showの演出は、必見。
犬が登場する時の、あの高揚感。
美しい犬がまさに、スターとなる瞬間だ。
そんな歴史に刻まれる一瞬を目の当たりにしたとき、クラフツ同様、自分は鳥肌が立ってしまう。
この興奮がたまらなく好きで、ショードッグを否定的に見られないのだ。

ウェストミンスター・ドッグショーは2/15,16の二日間。
世界の頂点に輝くショードッグは、一体誰?




『POCHI』












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