2016年01月21日
世界のどこでも、レスキュー
最近見るテレビと言えば、海外ドラマくらいしかない自分。
YouTubeの動画の方が、テレビの視聴時間より多いかもしれない。
そんなYouTube漬けの自分が、最近目にとまる動画。
インドの動物愛護団体「Animal Aid Unlimited」。
この国でも、悲惨な目に遭っている犬や猫に救いの手を差し伸べる人々がいる。
虐待を受けた動物もいれば、不慮のアクシデントに巻き込まれた動物も。
助けを求める鳴き声が聞こえれば、一目散に駆けつけ、手を差し伸べる。
以前、「ところ変わっても犬は同じ!?」でも書いた、ネパールでの経験が動画と重なり合わさるのだ。
どこにいても、動物と人間の共生の物語は存在する。
言葉や文化、価値観が違っても、動物に対する愛情は変わらない。
保護した犬を抱きしめるレスキューの女性の表情に、共感せずにはいられない。
動物との共生の文化が遅れている、進んでいる。
そんな現実に頭を悩ませたり、考えさせられたりすることが多いが、このレスキューの動画をみていると、そういった文化の根源は、そもそも動物たちの尊厳を尊重する人々によって創り上げられたものだと実感する。
文化的に遅れていようが、動物との共生を大切に考える人々が存在する限り、きっとその文化は発展の道を歩むに違いない。
10年後、インドではどんな共生の物語が、新たに加わっているのだろうか。
「動物との共生」。
永遠のテーマなのだと実感する。
『POCHI』
YouTubeの動画の方が、テレビの視聴時間より多いかもしれない。
そんなYouTube漬けの自分が、最近目にとまる動画。
インドの動物愛護団体「Animal Aid Unlimited」。
この国でも、悲惨な目に遭っている犬や猫に救いの手を差し伸べる人々がいる。
虐待を受けた動物もいれば、不慮のアクシデントに巻き込まれた動物も。
助けを求める鳴き声が聞こえれば、一目散に駆けつけ、手を差し伸べる。
以前、「ところ変わっても犬は同じ!?」でも書いた、ネパールでの経験が動画と重なり合わさるのだ。
どこにいても、動物と人間の共生の物語は存在する。
言葉や文化、価値観が違っても、動物に対する愛情は変わらない。
保護した犬を抱きしめるレスキューの女性の表情に、共感せずにはいられない。
動物との共生の文化が遅れている、進んでいる。
そんな現実に頭を悩ませたり、考えさせられたりすることが多いが、このレスキューの動画をみていると、そういった文化の根源は、そもそも動物たちの尊厳を尊重する人々によって創り上げられたものだと実感する。
文化的に遅れていようが、動物との共生を大切に考える人々が存在する限り、きっとその文化は発展の道を歩むに違いない。
10年後、インドではどんな共生の物語が、新たに加わっているのだろうか。
「動物との共生」。
永遠のテーマなのだと実感する。
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