Rパパの学習管理

現在の６年生は中学受験最後の追い込みですね
今年はコロナ下でなおさら大変だとは思います。

大手の中学受験専門塾とかで開催されるテスト
（このテストには入塾テスト要素も含んでいる）
を受けてみると、レベルの違いが簡単にわかります。

正直、【学校の内容だけでは解けない】といった感じです。
そうなると、本当に学校教育だけでは間に合わないのも理解できます。

この定期テストの開催時に、だいたい保護者説明会が開催されるのですが
説明会の内容としては
１．中学受験がもたらすメリット
２．子供の学習環境
３．費用
４．塾の紹介
といった感じです。

私の世代では中学受験をするのも少なかったかな？と感じているのですが
（その当時は当事者だからわからないか・・・）
年々、競争は加熱している様です。
ある説明会では、受験する人が２５％近くというデータもあり
４人に１人が受験している印象です。

中学受験は良く【親子受験】と言われることがおおいです。
この準備は、やはりいかに幼児期から計画的にすすめるか？にあるのでは無いかと思います。

そういえば、過去に子供が保育園の運動会の時にも
ドリル持ってやってる家族がいたな−と思い出した事がありました。
中学受験で有名な塾の一つSAPIX(サピックス)と提携しているドリルがありました。

こぐま会教材、提携SAPIX(サピックス)ピグマの「幼児通信教育モコモコゼミ」

中学受験に関してのかなりのノウハウがあると思いますので
幼児期からの学習定着に活用できるのではないでしょうか？