2018年07月18日
難病患者への支援は打ち切っても、議席は増やすらしい。何で?
こんばんは。
ラインニュースより
http://news.line.me/issue/government/9df713ca4ac6?utm_source=other&utm_medium=share&utm_content=app&utm_campaign=none
意味がわからないのですが、議席を増やすそうです。
議席を増やすということは、人件費が増えます。しかも、そこらの安月給のサラリーマンが増えるわけではなく、高給取りの議員さんが。
そして、その給料は私たちの税金から搾り取られて行きます。
その一方で、難病患者だった方への支援は打切り。
理由は、医療費削減のため。つまりはお金がないから。
お金がないのに、お金がかかるポストを増やしてどうするのでしょうか?
むしろ、今は削減すべきではないのですか?
これから人口が減り続けるのだから、それに比例して議員も公務員も削減していくほうが健全だと思うのですが、どうなんでしょうか。
これからも、政府は公共事業を増やし無い袖を振り続けるのでしょうか。
財政出動は、景気回復には必要だと思います。でも、それは適切な時期に適切なタイミングで必要なはず。
今の日本はもう手遅れだと思うんです。諦めようって話じゃないですよ。
今更財政出動させても、焼け石に水って感じで意味がなく、借金を増やすばかり。
そもそも、政界に優秀な人材がいないのだから、無理して色々やるべきじゃないのです。
小さな政府を目指すべきで、いかに出費を減らし、いかに国債発行を減らすか、を模索する段階にきていると思うんです。
だってお金ないんだから。
難病患者の八つ当たりに聞こえるかもしれませんが、焼け石に水ってのは的を得ていると思うんだけどな。
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