2014年11月29日
vsアジゴ
今日は、朝から平戸へ魚釣りに行ってきました。
9月ぶりでしたので、大変楽しみにしていました。
今回は、フカセ釣りでクロを狙いました。
しかし、いざ、釣り座について撒き餌をしてみると、一面アジゴだらけに。
フカセ釣りをされたことがある方はわかると思いますが、
アジゴ沸いたときの手ごわさと言ったらもう、半端ないです。
まだまだ高水温でエサ取りも多いと、聞いていましたので、
付けエサは、2種類、生オキアミとボイルオキアミを用意しました。
1投目は、生オキアミからスタート!
が、しかし!
水面に付けエサが落ちるなりすぐさま、アジゴがヒット!
予想してましたが、話になりませんでした。
2投目からは、ボイルでスタート。
最初は、自分が魚も集めやすく、且つマキエも撒きやすい、一番釣りやすい場所から始めました。
マキエ撒いて、ちょっと我慢して、付けエサ投入。
仕掛けが馴染んで、すぐに浮きが、消し込みました。
下に引くような当たりでしたので、クロかもって思いました。
しかし、良型のアジゴ。
アジゴまみれでしたので、足元にアジゴを集めて、分離作戦へ移行。
足元に何回も何回も、マキエを打ち込み、
アジゴが集まるまで粘り強く打ち続け。
集まったところで、1回だけ沖に遠投。
仕掛けも、沖のマキエに合わせて遠投。
いざ勝負!
仕掛けが馴染む前にラインが横に走る当たりがでました。
合わせてみれば、これまたアジゴ。
何度やっても、アジゴ。
ボイルを丸飲みにするほどのアジゴでしたので、もうお手上げでしたね。
そこで気持ちを切り替えて、アジゴをすべて釣ってやろうじゃないかと、
アジゴ釣りに移行しました。
1本針でアジゴ釣り。
こんな無駄な釣りは、他にはないですけどね。
1時間近くアジゴを釣り続けていると、
急に、今までにない引きが来ました。
グングン元気よく引くので、クロかなっと思いました。
上がってきたのは、30cmちょっとのバリでした。
そのあとも、アジゴを釣り続けましたが、
3時間もアジゴを釣り続けて、虚しくなったので、納竿して帰ってきました。
釣りを通してですが、地球温暖化を感じます。
もう12月も目の前ですが、海水温は、非常に高いです。
釣り具屋の年配の方に話を聞くと、昔からすると、考えられないくらい高い水温だそうです。
温暖化対策を、できることから始めて行こうと、改めて思いました。
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