クローン病と生きる。

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５月２７日から入院してから現在も治療中です。

中々ブログの更新ができずにいます。

理由は一つ。

Wi-Fiがないからです。

ネットに繋ぐためには、iPhoneからインターネット共有で繋ぐしかないのですが、

ドコモさんとの契約が２GBまでなので、すぐに速度制限になってしまいました。

今月は４日目にして速度制限。

普段、どれだけWi-Fiに囲まれて生きているのか痛感しました。

ポケットWi-Fiを契約しようかと考えているところですが、ポケットWi-Fiを使うなら、iPhoneを解約してガラケー＋iPadの組み合わせにしたいな。

値段的にもお安く済むし、スマホ用のサイトは見にくいのでパソコンのブラウザーで閲覧できるのは大きい。

MacBook Airがあったり、自宅にWi-Fiが引いてあって私以外の家族も利用しているので、今すぐ切り替えることは難しいですが、

後々、1人暮らしを始めた時は、Wi-Fiを引かずにポケットWi-Fiを契約しようかなっと思ってます。



さて、体調の方ですが、食事は常食に近いものになってます。美味しくはないけど。。。

困ったことに、食べるとお腹が痛くなる状態です。

本当に困ったことに、炎症の数値も上がっておらず、痛みだけある状況。

先生と話をしているのですが、腸の狭くなっているところに、食べ物がつまり気味で痛いのではないかと。

炎症が引いて、落ち着いているけど痛い。

それだと細くなっているところを切るしかないかも。って話まで出てます。

詳しい話は今日の夕方にするみたいですが、どうなることやら。今から不安で仕方ないです。





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５月３１日　９：００

おはようございます。私が知らない間に九州北部地方も梅雨入りしてたみたいです。

私が病室でウーウー言ってる間にも季節も世の中もしっかり前に進んでて、1人取り残されているような気がします。

さて、オナ禁生活５日目・・・。

もとい。

絶食生活５日目に突入したのですが、意外と体が動きます。

昨日の夜と今日の朝７時から散歩をしてきました。

全然食べてないから、フラフラして危ないかなっと思ったのですが、意外としっかり歩けました。

やはりエレンタール最強です。

歩いている間も、お腹はグルグルーグルグルーって唸りをあげてますけどね。

魔法陣グルグルじゃないんだからさ。ククリちゃんは良いと思うけど！

ネタが古すぎて、２０代の人にはわからないんじゃないかと思いますが、Google先生に聞いて見てください。

今朝もベッドまで先生が来られて話をしたのですが、とにかく焦るな。っとの御達し。

焦ってもまた体調崩すだけだし、何かあれば診断書なり報告書なり都合の良いように書いてあげるから、安心して寝てろっとのこと。

ありがたいお話です。

最近、仕事ばかりだったのでこれを良い機会だと思って、思う存分寝てやろうとも思ってます。

中々熟睡できないんですけどね。

病室って熟睡しにくくないですか？

私は無理。

夜は看護師さんが夜中見回りに来る度に起きるし、昼間は先生来たり、同じ病室の方のお見舞いのお客さんがきたり、誰かしらの出入りがあるから。

人の気配で目が覚めちゃうような人は大部屋は向かない。そもそも、誰かと生活することすら向いてないんだろうな。

そんな感じで寝不足ですが、今日も元気にモンハン頑張ります笑

ｉOSのMH２Gなんですけどね。

iPhone一つでいつでもどこでも気軽にできるのが魅力です。

操作が超難しいですが笑






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５月２９日１０：１０

ついさっき、点滴を外してもらいました。

エレンタールが飲めているので、水分補給と栄養補給は口からできるでしょうってことで。

人間の体の機能は使わなければ、衰えていく。だから少しでも正常に使える機能は使っていきましょうってことなんでしょう。

筋肉なんか、顕著ですよね。すぐ小さくなるのに、鍛えても鍛えても中々ゴリゴリの筋肉は付かない。

衰えるのは光の速さだけど、強くするのは時間がかかる。そんなものですよね。

だから、点滴に頼らなくて良いときは、可能な限り自分の口から食べたほうがいいんだろうなって感じています。

それがエレンタールだったとしても。

ということで、本格的にエレンタールの運用が始まりました。っていう報告です。



こうやって記事を書いていると自分と向き合っているようで、充実した時間だと感じます。

もちろん、記事なので、誰かに読んで頂くことが前提です。

しかし、自分をさらけ出し、自分の考えや気持ちを文章としてアウトプットするということは、自分と向き合う作業と変わりないと思います。

ベッドの上で、ゆっくり時間を気にすることなくキーボードを叩くことなんて、日常の中ではほとんどありません。

この貴重な時間にしっかりと自分と向き合っていきたいと思います。



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