2015年10月24日
5つの秘伝で失敗なし!お昼にパパっとできちゃう炒飯☆かぶの葉チャーハン
今日はパパっと失敗なくできちゃう炒飯(チャーハン)を紹介しますね。
見た目も良い緑色の食材はかぶの葉です。
そろそろ蕪が出回り美味しくなる季節ですね。
と言っても最近では1年中蕪が食べられるので、我が家では夏でも蕪のぬか漬けを食べてます。
カブを調理すると、「大量の蕪の葉っぱをどうしようか?」迷いませんか?
まさか捨てて無いですよね?
我が家では蕪の葉ふりかけにしたり、塩漬けにしたりして美味しくいただいています。
<蕪の葉ふりかけのレシピはこちら>
http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1240018591/
今回はかぶの葉を使ってチャーハンを作りました。
かぶの葉がシャキシャキしてとっても美味です☆☆☆
もちろん、かぶの葉を他の青菜に変えてもOK!ネギでもよいですね
簡単ですので、休日のお昼にでもぜひやってみてください。
ちなみに元のレシピはこちらの
「簡単!パラパラ!玉ねぎチャーハン」
http://recipe.rakuten.co.jp/recipe/1240018924/
です。
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それでは、レシピを紹介します。
かぶの葉チャーハンの材料(1人分)
1.かぶの葉 : 1本
2.豚薄切り肉 : 1枚 ※豚こま切れ肉(豚小間)でもOK
3.ご飯 : 1膳
4.卵 : 1個
5.酒 : 大さじ1/2
6.サラダ油 : 大匙1
7.鶏ガラスープの素 : 大匙1/2
8.醤油 : 小匙1/2
9.塩・コショウ : 少々
かぶの葉チャーハンの作り方
1.ご飯を準備する
今回は残り物の冷凍ご飯を使いました。電子レンジで温め、軽くほぐしておきます。
※秘伝1:チャーハンのご飯はほぐしておくと、炒めるときにダマができにくいのでオススメ!
2.卵を準備する
卵はといて、酒大匙1/2を加え、混ぜておきます
ここで私から秘伝の紹介です。
※秘伝2:酒を加えることで、卵がすぐに固まることを抑え、ご飯にからみやすくなります
卵が均等にからめばパラパラチャーハンになりやすいんです☆
3.かぶの葉を切る
かぶの葉1本は粗めにみじん切りにしておきます。
葉の部分は幅が広いので、縦にも切って粗みじんにしてくださいね。
4.豚薄切り肉を切る
豚肉も粗めのみじん切りです。
お好みで大きく切っても肉の存在感があって美味しいです。
※秘伝3:豚肉は少量の酒と塩(ひとつまみ)で揉んでおくと、肉がふっくら仕上がります♪
5.ご飯を炒める(まさに炒飯^^)
強火で熱したフライパンにサラダ油大さじ1をなじませます。
油がなじんだら卵を入れ混ぜ、ご飯一粒づつを卵にからませます。
※秘伝4:卵が固まらないうちにご飯を入れましょう。ほぼ同時でOK!
チャーハンは半生の卵と油がご飯に絡むことで、パラパラになるんです。
6.かぶの葉を加え更に炒める
かぶの葉、鶏ガラスープの素も加え、強火のままパラパラになるまで全体を炒めます
ご飯がパラパラになってきたら、塩・コショウで味を調えます
(最後に醤油が少し入るので若干薄めに)
7.醤油を加えチャーハンを仕上げる
仕上げに醤油を鍋肌から加え、手早く混ぜたらかぶの葉チャーハンの完成です。
※コツ5:醤油は直接ご飯にかからないように鍋肌から加えます。
こうすることでご飯の一か所に醤油が浸み込むことを防げるんです〜
まとめ
今回はパパっと失敗なくできちゃう蕪の葉炒飯を紹介しましたが、いかがでしたかー。
気に入ってもらえたら嬉しいです。
かぶの葉は捨てちゃもったいないですから、ぜひいろいろ利用してくださいね。
蕪の葉以外でも、合わせる葉物野菜を変えれば、レパートリーが広がります。
ぜひいろいろ試して我が家の味を見つけましょう。
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