アフィリエイト広告を利用しています
ファン
検索
<< 2016年01月 >>
          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
最新記事
写真ギャラリー
最新コメント
タグクラウド
カテゴリーアーカイブ
プロフィール
日別アーカイブ

広告

この広告は30日以上更新がないブログに表示されております。
新規記事の投稿を行うことで、非表示にすることが可能です。
posted by fanblog

2016年01月31日

122/ Anchor Beer!? !!!

昼過ぎにぶらっとCity Hallの新しいビル"Capitol Piazza/ キャピトル・ピアッツァ”に行ってみたら
・・・・Barがあり(まあよくありますが)、何気なくMenuを見たら "Anchor Liberty pale"
(メニューの一番上)
あの San Fraciscoの!?・・・よく見たらメニューにちゃんと書いてありますね。
USA としか書いてありませんが、米国でアンカーといえば San Franciscoのアレしかないのでアレでしょう。
もう久しく飲んでませんが、 SFの人々自慢の癖のあるビールです。

別の用があるので、カウンターには座らずに、大きなメニュー板をまじまじ・・・
IMG_2090.jpgAnchor Beer1.png
続きを読む...

2016年01月29日

121/ ドイツを感じさせますね〜

前回https://fanblogs.jp/raffles/archive/128/0#more
チェスマンのすぐ横にこんな綺麗なものが展示されています。
IMG_2026.jpgこれは何でしょうね? 卓上時計です。
「文字盤がよく見えない?」そうですね。実はこれ、上下二つに分かれるんですよ。下の四角い部分が時計の本体で普段はその上面が文字盤となるわけです。そうすれば見やすいでしょう。
では、上の丸いものは何かというと、何とこれは『アラーム!』です。特にアラームを掛けたい時にこの丸い部分を取り付けるのだそうです。

ドイツ製・・・いかにも精巧でキラキラしていて豪華ですね。輸出品だったようです。
16世紀の作品と書いてあります。その頃のヨーロッパといえば、何と言っても『宗教改革』の激動に時代。当時のドイツというのは神聖ローマ帝国ですからハプスブルク家の支配下ですが、皇帝、領主そしてローマ教皇が入り乱れていた時代ですね。
続きを読む...

2016年01月27日

120/ このチェスの駒、見覚えありませんか?

前回https://fanblogs.jp/raffles/archive/127/0の続きです。
マヤから大西洋を渡ってイギリスにやってきました。
簡単にイギリスと言って、、、良いのかどうか、、、現在イギリスと呼ばれている国は正式には
”United Kingdom of Great Britain and Northern Ireland”
日本語にすると『グレートブリテン及び北部アイルランド連合王国』
・・う〜ん、長いなあ〜
さらに、細かく見ていくと、
”イングランド、ウェールズ、スコットランド+北アイルランド”からなります。
つまり、グレート・ブリテン島+アイルランド島北東部 という構成です。
IMG_0843.jpgIMG_1747.jpg
続きを読む...

2016年01月25日

119/ マヤ文字に見えてしまった(笑)

一応 前回https://fanblogs.jp/raffles/archive/126/0#moreの続きですが、、
Singaporeにも『無印良品』(ここでは”Muji/ む〜じ”と言われています)があり、時々覗きに行きます。
先日、Esplanade/ エスプラネイドshopping mall の無印で買い物をしていました。
店内の通路を通りながらふと棚を見ると
!!!! なんでこんなものがここに!?
いやあ、人形焼だったんですが、ここ最近メソアメリカ文明を調べていたので
”マヤ文字”に見えてしまったんですね。
IMG_1667.jpgIMG_1670.jpg
続きを読む...

2016年01月23日

118/ マヤのリンテル

前回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/125/0続き
”Lintel/ リンテル” というのは建物の入り口などの支柱の上に置いてある装飾用の石のことですが、特にヤシュチュランのものは有名で、58個のものが見つかっています。
IMG_0601.jpg実際に展示されているものがこれです。前回の写真と比べると同じものだということが判ります。実際にはこの下の部分があったらしく、展示物はその上半分ということになります。向かって右側がヤシュチュランの王”鳥ジャガー”、持っているものは石の槍です。向かい合っているのは妃、その他幾つかのマヤ文字が読み取れます。中央の文字は「鳥ジャガーが戦争に向かうところ」左上の文字は「その年代」が記されているようです。(Dr. Kの話による)
続きを読む...

2016年01月22日

117/ メキシコの友人からマヤのレリーフ

再び大英博物館展に戻ります。
[Blog111] https://fanblogs.jp/raffles/archive/119/0 の続きですね。
アフリカはまだまだあるんですが、今日は隣の南北アメリカに行ってみましょう。
Dintel 41.jpeg写真はメキシコの友人から送ってもらった資料です。
British MuseumのGuideをするにあたって貴重なアドバイスを受けています。
メキシコの南部(グアテマラとの国境)に位置する『マヤ・ヤシュチュラン遺跡』のレリーフの写しです。
そのメキシコの友人はかつての自分のClassmateで考古学者、しかも!このヤシュチュラン遺跡の現在の団長でもあるので最適のアドバイザーです。
ヤシュチランは4世紀から9世紀にかけて栄えた都市国家です。中米に栄えたマヤの特徴は中央集権的な言わば帝国的な形態ではなく、多くの都市国家群からなる一大文化圏だったことです。もちろん、強い有力な都市とそれに従属する小さな都市という構造は持っていたようです。
続きを読む...

2016年01月20日

116/ Menuはあるんだけど・・・・

前回https://fanblogs.jp/raffles/archive/123/0#moreの続き
"南北名厨/ North South Cuisine"
https://foursquare.com/v/north-south-cuisine-南北名厨/4cfb38ed084f5481b2308009

鶏のチリ炒め以外にも色々(かなり)食べましたよ。豆苗、羽根つき餃子、ピータン豆腐・・・
で・・Porkを何か食べようということになり、店の主人(ママ)に相談したら
「美味しいの出すから」といって奥に引っ込んでいきました。
・・・・・・・出てきたのがこれ(右の写真)
一同『何だこれは!?』皆さんわかりますか?
食べてみたところ、”チャーシューの唐揚げ・・・か?”
IMG_1861.jpgIMG_1875.jpg
続きを読む...

2016年01月19日

115/ チリをよけながら食べる

友人に誘われて行った店。オススメの鶏肉チリ炒め(?)・・・まずは写真を
ぜひぜひ拡大して細部を見てください・・・うむ、これはどこを食べるんだ???
IMG_1865.jpgIMG_1872.jpg

友人は何度か来ているらしく「そんな辛くないから〜」と言っております。
慎重にチリ(唐辛子)を除いて一口食べてみる。”お!なかなか美味い”
しばらくして・・・やはり、辛い〜かなり。
しかし、ただ辛いだけではなく、けっこうコクがあり、
結論は”美味い〜〜”続きを読む...

2016年01月18日

114/ Skypeの授業で "Quadrant"

前回 https://fanblogs.jp/raffles/archive/121/0#more の続き(おまけです)
Skypeは便利なもので数学の授業もできます。
遠く離れた生徒とも隣の部屋にいるかのように話ができるので、いろいろなアイデアを実現できますね。
quadrant.png先日、三角関数の復習で第一象限、・・・・、第四象限が話題になり、この用語はもともと『1/4(四分の1)』からきているんだよという話をしました。と言っても英語ですが。。
『象限』は "Quadrant" クァドランと言います。『四分円、つまり円の四分の1』のことです。
Quadrant one~~~Quadrant fourと平面を4つに分けるのですが、注意としては、x軸とy軸はいずれにも含まれないんですよね。
ですから、点(1,2) は第一象限/Quadrant one に含まれますが、点(0,3)はy軸上の点ですからいずれの象限/ Quadrantにも含まれないというわけです。

(図はMath Dictionary)
続きを読む...
posted by JB Brian at 21:16| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語

2016年01月17日

113/ The Black Swan/ 黒い白鳥?

一応、前回https://fanblogs.jp/raffles/archive/120/0の続き・・・かな。
1/4ビルの1階に "TheBlack Swan" というBarがあります。
この店の名前が何にに由来するかは、実は知りません。
皆さんは、”The Black Swan"からどんなものが頭に浮かびますか?
@映画 http://eiga.com/movie/55751/これは小説もあるようです。 自分は観ていないので。。。
似た小説に『ワイルド・スワン』というのがありますが、 http://www.amazon.co.jp/dp/4062756609/ref=as_sl_pd_tf_lc?tag=love500km-22&camp=243&creative=1615&linkCode=as1&creativeASIN=4062756609&adid=08HBT7NQ7K5N4FRM8XWN&&ref-refURL=http%3A%2F%2Fnythinktwice.blogspot.sg%2F2009%2F02%2Fblog-post_7693.html
もう一つ
A日本語では白鳥は”白い鳥”ですので”黒い白鳥”という訳語はなんとも困ってしまいますね。
1697年にオーストラリアで黒い白鳥(日本ではコクチョウと呼ぶらしい)が発見され、定説「スワンはすべて白い」が覆されたようです。そのことから『予期せぬことが起きること』を "The Black Swan" と呼ぶことが始まったようです。
認識論学者のタレブさん(Nassim N. Taleb)は、彼が著した「ブラック・スワン(The Black Swan, 2006)」の中で”従来の知見では予想できない、常識を覆すような事が起こりうる”ことを述べたのですが、この考えは現在では多くの”金融関係者”の間では広く共有されています。
というわけで、前置きが長くなってしまいましたが、、、、
IMG_7436.jpgIMG_7440.jpg
続きを読む...
posted by JB Brian at 12:10| Comment(0) | TrackBack(0) | 英語
×

この広告は30日以上新しい記事の更新がないブログに表示されております。