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2016年01月22日

117/ メキシコの友人からマヤのレリーフ

再び大英博物館展に戻ります。
[Blog111] https://fanblogs.jp/raffles/archive/119/0 の続きですね。
アフリカはまだまだあるんですが、今日は隣の南北アメリカに行ってみましょう。
Dintel 41.jpeg写真はメキシコの友人から送ってもらった資料です。
British MuseumのGuideをするにあたって貴重なアドバイスを受けています。
メキシコの南部(グアテマラとの国境)に位置する『マヤ・ヤシュチュラン遺跡』のレリーフの写しです。
そのメキシコの友人はかつての自分のClassmateで考古学者、しかも!このヤシュチュラン遺跡の現在の団長でもあるので最適のアドバイザーです。
ヤシュチランは4世紀から9世紀にかけて栄えた都市国家です。中米に栄えたマヤの特徴は中央集権的な言わば帝国的な形態ではなく、多くの都市国家群からなる一大文化圏だったことです。もちろん、強い有力な都市とそれに従属する小さな都市という構造は持っていたようです。
これリーフは”鳥ジャガーと呼ばれたヤシュチュランの王が戦いに出発する場面”だそうです。時期は7c半ばの事だということもこの石碑から分かるそうです。
マヤ文字の一部はすでに解読されていますが、幾つかは学者間で解釈に相違があるそうです。
Yaxchilan/ ヤシュチュランはChiapas/ チアパス州( Mexicoの最南部)にあり、自分の友人Dr.Kはもちろんチアパス州に住んでいます。彼はメキシコ国立歴史人類学研究所の教授でもあります。
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