英語で暮らすSingapore/ラッフルズ出版

自分のモットーは『食べ物は健康の基本』
人によって体に合う合わないは違いますよね。なので、「絶対にこれ食べなきゃダメだよ」と言ってしまうのは気がひけるし、場合によっては逆効果となる可能性も大。というわけで、以下の話はJBはこれで元気になるのか〜程度の個人的な話です。
自分が「あ、ちょっとバテたな・・」と感じた時に食べるのは、ズバリGarlicです。
オリーブオイルに軽くGarlicを漬けます。（漬け込むのではなく、多目にかける程度）
小さめのフライパンに入るだけ入れてそのままOvenへ。Kitchen Oven/ オーブン　は便利です。最低限の準備をしてあとはお任せの料理には欠かせません。　比較的低温（１２０〜１４０度）で焦がさないように見ながら焼きました。
実は熱くしてさっと焼くとサクッと美味しいんですが、今回はトロッとしたものを作ろうと思い低温で焼きました。　出来栄えは写真のごとくなのですが、これを一粒ずつにして食べます。
実は常食にしているのではなく、疲れたかなという時に時々口にする程度です。疲労回復の効果はあるんですが、何しろ少し臭いがきついですからね。疲労回復のプロに言わせると『にんにくは生が効く』のだそうですが・・・・いやあ、ちょっとね。たまにそういう誘惑にかられることはありますが。
"Allium/ アリューム" は『ネギ類』を表す一般的な言葉ですが、実はAlliumはラテン語でGarlicの事なのだそうです。
こういう、長い間人々が薬効を認めている薬としての食材（つまり薬膳ですね）を英語では "Folk medicine/ フォゥク・メデゥスン”と言います。

にほんブログ村

UCC　ドリップポッド