2020年01月23日
スマホのツイッターアプリが起動しないときはデータの削除を試してみてください
スマートホンのツイッターアプリを開こうとしたら、開けずに閉じてしまいました。
3回くらいやってみましたが、やはり閉じてしまいます。
そういえば昨日だったか、「ツイッターのアプリを更新しないで」という記事を、チラッと見た記憶があります。
それかも。
ただ、アプリを更新しないでと言われても、アプリの更新はいつも自動的に適用されているし、それを止めるのはどうしたらいいのか?
とりあえず、それは置いておいて、ツイッターアプリの更新をアンインストールすることに。
アプリの更新をアンインストールする方法が分からないので、ネットで探してみると、アプリによってそれができるものと、できないものとがあるようですが、ツイッターアプリの場合はできないようです。
いったんアプリ自体をアンインストールして、インストールし直すしかないかなと考えましたが、今新しくインストールすると、起動できない最新バージョンがインストールされるかもしれないし、ちょっと面倒くさいです。
他の対処法として可能性があるのは、キャッシュファイルの削除です。
Windowsのアプリでもブラウザなどで時々あるのですが、キャッシュファイルが壊れたり、アプリのバージョンアップでキャッシュファイルを読み込めなくなることで、いろいろな不具合が発生することがあります。
結論としては、今回の起動できなくなる不具合は、キャッシュの削除で直りました。
私が使っているツイッターアプリのバージョン(Ver.8.28.0-release.00)が、今回不具合を起こしているバージョンでない可能性もあり、たまたまこのタイミングで、私のスマホのツイッターアプリのキャッシュが壊れただけということも考えられなくもないですが、おそらくキャッシュの削除で直ります。
Androidのツイッターアプリのキャッシュ削除の方法
1)Androidホーム画面の歯車形アイコン(設定)から[アプリ]を開きます。
4)その中の[データを消去]ボタンをタップします。
[キャッシュを消去]ボタンもありますが、[データを消去]ボタンをタップすると、キャッシュも一緒に削除されます。
データとキャッシュの違いがイマイチ分かりませんが、データを削除しても、これまでの自分のツイートが消えてなくなるということはありません。
以上でキャッシュ削除の完了です。
[設定]を閉じて、ツイッターアプリが起動するか試してみてください。
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