2018年03月23日
NURO光 宅外工事が終わりネットに接続できるようになった
NURO光の宅外工事が行われたのは2月24日なので、宅内工事(2月6日)の18日後でした。
宅内工事の2週間後くらいから、都合のいい日で予約できます。
NURO光の宅外工事は午前中で予約していて、作業の方が到着したのが10時30分ごろでした。
これから工事を始めるとのことで、外壁に取り付けられた光キャビネットの場所を確認後、少し離れたところから作業していきますと言って、いったん家から離れられました。
作業は高所作業車で行い、家から少し離れたところから順に光ケーブルを引っ張ってくるようです。
しばらくすると、高所作業車が家の前まで戻ってきて、引っ張ってきた光ケーブルを、宅内工事のときに家の外壁に取り付けてあった光キャビネットにつないでいました。
その後、ホームゲートウェイ(ONU)のランプが正常であることを確認して、作業終了です。
作業時間は全部で1時間半程度でした。
この時点で、NURO光でネットが使えるようになります。
ホームゲートウェイ(ONU)が無線LANを内蔵しているので、無線LANに対応しているパソコン・スマホ・ゲーム機などを接続できるように設定すれば、すぐに使えます。
設定の方法は、宅内工事のときにもらった説明書に、分かりやすく書いてあります。
どの機器でもだいたい同じで、設定メニューから無線LANの設定を開くと新しいSSIDが表示されるので、それを選んで、暗号化キーを入力するだけです。
SSIDと暗号化キー(Key)は、ホームゲートウェイ(ONU)の裏のシールに書いてあります。
光でんわを同時に申し込んでいる場合は、宅外工事の数日〜1週間後くらいに、NTT局内工事が行われるまでは古い回線の方を使うことになります。
ただし、NTT局内工事のときには、電話器用のルーター(テレフォニー・アダプター(TA))の電源が入っていないといけないので、電源は入れておいてください。
NURO光に変更するのに、宅内工事と宅外工事の2回は立ち合いが必要なので、正直なところ面倒だなと思っていましたが、立ち合いと言っても、作業できるスペースだけ確保してあれば、特に何もすることはありませんでした。
宅外工事の確か4日後にはNTT局内工事が終わったようで、電話器用のルーター(テレフォニー・アダプター(TA))のランプが黄緑色に変わり、光でんわに切り替わりました。
これで古いADSLモデムは不要になるので、指定の宛先に宅配便で送っておきました。
このときの送料は、残念ながらこちら持ちです。
次回は、NURO光に変わって、通信速度がどう変わったかを書いてみます。
宅内工事の様子はこちら → NURO光 宅内工事の様子はこんな感じでした
【2021年1月12日追記】
2020年12月22日以降の新規契約者から、これまで付いていたSo-net会員特典(So-netのメールサービス・ソネットポイント・メンバーステータス)がなくなっています。
詳しくは、↓ こちらを。
NURO光の新規契約者のSo-net会員特典が終了しています
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