2017年02月15日
タキオンチェンバーの効能 (ドイツで最初のタキオンチェンバー体験後記)
ドイツで最初のタキオンチェンバーヒーリングを受けてから、1ヶ月以上が経ちました。
そろそろこの辺でその後の効能をご紹介しようと思います。
病気が治ったとか、疾患がなくなったとか、そういう類のことはないのですが、一口で言って、「元気」なんです。
これは海野いるか堂さんも「体験記」で語っていたことですが、やはり「元気」というのは共通の効能みたいです。
今私の周りは風邪引きだらけなのですが、ヒーリングを一緒に受けた息子共々とっても元気です。
以下は日付入りで日記風に記した内容のものをここに公開します。
1月7日
4日間のタキオンエネルギーヒーリングを受けてから2日が過ぎた。
精神的に安定している自分を感じる。ストレスがなく、仕事も捗る。
今まで仕事を後回しにしがちだったが、圧迫感がなく取り掛かることができる。
仕事をしている間も焦り感がなく、終始安定している精神状態を感じる。
人との(例えば息子)関わりが惑わしく感じることがなくなった。
息子はといえば、私の言うことを割りと素直に聞くようになった。
昨日息子は初めて、キッチンの窓ガラスが半分曇りガラスになっているのを発見。引越してきてから8年も経つと言うのに。
息子はいままで気がつかなかったことに気づくようになった。
今日息子は自分がすごく凝っているクロッシーロードというゲームの新記録を打ち立て、その後自分から率先して卒業論文を書くといって仕事に取りかかった。息子が率先して、ポジティブに何かをやろうということは、驚くべきことだ。
最近親子喧嘩をしなくなった。息子の精神が安定しているせいだ。
私はもともと喧嘩を売るほうではなかったから、息子が安定していれば我が家は平和に過ごせる。
1月11日
最近本当に疲れを感じない。
昨日も急にテニスダブルスのメンバーに一人欠乏が出て、代わりをやってくれと頼まれて夜8時からプレーした。10時までの2時間、疲れを全く感じなかった。
普通昼間の仕事だけで10時間は働くから、夜はすでにクタクタなのに、おまけに夜8時からのテニスはその前に一度横にならないとできないほどなのだ。しかも原発性胆汁性肝硬変という難病を一応かかえているから、疲れるということに関しては、当たり前だと思うのだ。
でも昨日はルンルンでプレーできた。
朝の目覚めもすごく良い。
この熟睡に関しては、タキオンを体験する前から感じてたことだが、チンターマニストーンを最近身につけていて、夜は枕の下においているせいかもしれない。
仕事がスムーズにはかどる事はありがたいことだ。
息子は昨日下宿先から電話があって、なんと作曲科の卒業論文を1月14日までに提出しなくてはならないという。この間始めたばかりの卒業論文なのに、なぜ?!と問いただすと自分でも知らなかったとか・・・。息子のバカさ加減の典型・・・。
精神安定剤を飲んでるから眠いというので、「じゃ、今期はあきらめてもう半年伸ばしたら?(独語で1ゼメスター。息子は日本語が出来ないので、会話も筆記も全て独語)」と言ったら、できるところまでやる、と言って電話を切った。
今朝起きて携帯を見たら「やったぜ!今日は一気に6ページ書いた。これで全部で11ページだ!」と喜びのメッセージが入っていた。全部で15ページくらい書く予定だからあと少しだ。この3日で書き上げることができたらすごい。
因みに彼の卒論は、現代音楽作曲家のシューンベルグの曲を分析することだ。
最初の曲のタイトルのところですでにつまづいて何時間も考えていたのだから、一晩で6ページ書けたことは驚きに値する。しかも普通の精神状態でないから尚更だ。
これはやはりタキオンの効能としかいいようがない。
1月12日
驚くべきことに、今日息子からのメールで「今日僕の人生は最高だと感じるよ。でも正直言って、例えるとすればシャボン玉のなかに僕がいて、後でパチンって壊れちゃうかもしれないけどね。」「僕はもう何も怖くなくなったよ。対人にも、テロも、そして独り立ちすることも怖くないよ。全ては簡単なことなんだ!」「人生のほんの一部なんだ、今僕が体験してることは。僕の病気は治ったよ!」という喜びの内容が送られてきた。でも最後に「でも明日になると、きっと全部またもとの木阿弥になるんだろうな〜。」
と結んであった。 うーん・・・・。
2月3日
息子の卒業試験は無事全部合格した。
卒論もちゃんと提出して合格点をもらった。
そこそこの成績で卒業できる資格ができた。ところが、息子の取ってた科目が全部の単位をとってなかったため、もう1ゼメやらなくてはならなくなった。
でも卒業試験は合格してるからやれやれだ。
2月9日
タキオンチェンバーのヒーリングをしてからすでに1ヶ月が経った。
何かはっきりした効能があっただろうか?
あった!!はっきりした効果を感じる。
まず息子の変わりよう。
私も息子も最近気づきが多くなった。が、息子の場合はすごく顕著。
昨日息子からケータイに電話があって、「今どこそこにいるけど、何か欲しいものはない?」と聞いてきた…! これにはビックリ!!
なぜなら、今までただの一度たりとも「気の効いた」ことを尋ねてくれたことはないからだ。
そして、何も考え付かずに「ないよ」と言った。
家に帰って見ると、息子が最近美味しいと思ってよく買ってる「自然食品スーパーのクロワッサン」を「私の分も」買って来てくれてた。
今までは自分の好きなものは「自分の分だけ」買ってくるのが常だったが、「私の分も」買ってくるなんてそれは「気づき」そのもの。
それにすごく明るくなってるし、いいつけも素直に聞くようになった。
なんか、最近すごく「いい子」になってる・・・。
とまぁざっと上記のような結果がでました。
息子に「あんた最近変わったよね?」と言いました。すると本人もそう思う、とのこと。「薬の量が増えたからそのせいかなぁ?」と私。すると「違うよ。薬はただ眠くなる」
「じゃ、やっぱりタキオンの?」
「かもね。僕子供の頃に戻りつつある…」
ひとつ補足しておきます。
タキオンチェンバーの持ち主のマイクは、色々なヒーリングもやる人で、チェンバーのヒーリングの後、息子に天使のおまじないをしてくれた事がありました。「本来の彼の魂じゃない要素を捨てて、本当の彼の魂を呼び寄せるよ。彼が子供の頃の自然な魂であったようにね」
マイクの謂わんとしていることが何なのか、ここで記述するにはちょっと私の日本語力では無理がある気がします。でも彼の本意はその時伝わりました。
因みにマイクはなんでヒーリングに興味を持つようになって、今それを商売にまでしているのか、そのきっかけを尋ねてみました。
「僕の前の奥さんとね、たいがいの人がスピリチュアルに興味を持つきっかけと同じようなもので、スムージーに最初凝ってたんだ。んで、前妻がこれがいいんじゃないか、あれがいいんじゃないかって色々な情報を集めてきて、いつかスピリチュアルの世界に足を踏み入れることになったんだ」
マイクは、ある日親知らずを抜いて、口内に膿をもっておたふくみたいに腫れたほっぺの奥さんに、なんとか痛みをやわらげたいと思い、「僕が治療してあげる」と言ったそう。
「その時、僕たちは実家のブランコに揺られてたんだけど、前妻をブランコに乗せたまま、僕は彼女の横に立って、彼女のほっぺに手を当てたんだ。そして、彼女の痛みを自分が吸収して、もう片方の腕から下の方に痛みと膿を流すことをイメージして、大地に全ての痛みと膿を捨てたんだ」
すると驚いたことにその後彼女の痛みは全く無くなり、翌日腫れも引いたそうです。
それからマイクはこういうことってあるんだ、という自分の体験を活かしたいと思って、ヒーラーの道を選んだそうです。
私にも似たような体験がありますが、長くなるのでいつか機会があったらシェアします。
長いこと読んでいただきありがとうございました。
そろそろこの辺でその後の効能をご紹介しようと思います。
病気が治ったとか、疾患がなくなったとか、そういう類のことはないのですが、一口で言って、「元気」なんです。
これは海野いるか堂さんも「体験記」で語っていたことですが、やはり「元気」というのは共通の効能みたいです。
今私の周りは風邪引きだらけなのですが、ヒーリングを一緒に受けた息子共々とっても元気です。
以下は日付入りで日記風に記した内容のものをここに公開します。
1月7日
4日間のタキオンエネルギーヒーリングを受けてから2日が過ぎた。
精神的に安定している自分を感じる。ストレスがなく、仕事も捗る。
今まで仕事を後回しにしがちだったが、圧迫感がなく取り掛かることができる。
仕事をしている間も焦り感がなく、終始安定している精神状態を感じる。
人との(例えば息子)関わりが惑わしく感じることがなくなった。
息子はといえば、私の言うことを割りと素直に聞くようになった。
昨日息子は初めて、キッチンの窓ガラスが半分曇りガラスになっているのを発見。引越してきてから8年も経つと言うのに。
息子はいままで気がつかなかったことに気づくようになった。
今日息子は自分がすごく凝っているクロッシーロードというゲームの新記録を打ち立て、その後自分から率先して卒業論文を書くといって仕事に取りかかった。息子が率先して、ポジティブに何かをやろうということは、驚くべきことだ。
最近親子喧嘩をしなくなった。息子の精神が安定しているせいだ。
私はもともと喧嘩を売るほうではなかったから、息子が安定していれば我が家は平和に過ごせる。
1月11日
最近本当に疲れを感じない。
昨日も急にテニスダブルスのメンバーに一人欠乏が出て、代わりをやってくれと頼まれて夜8時からプレーした。10時までの2時間、疲れを全く感じなかった。
普通昼間の仕事だけで10時間は働くから、夜はすでにクタクタなのに、おまけに夜8時からのテニスはその前に一度横にならないとできないほどなのだ。しかも原発性胆汁性肝硬変という難病を一応かかえているから、疲れるということに関しては、当たり前だと思うのだ。
でも昨日はルンルンでプレーできた。
朝の目覚めもすごく良い。
この熟睡に関しては、タキオンを体験する前から感じてたことだが、チンターマニストーンを最近身につけていて、夜は枕の下においているせいかもしれない。
仕事がスムーズにはかどる事はありがたいことだ。
息子は昨日下宿先から電話があって、なんと作曲科の卒業論文を1月14日までに提出しなくてはならないという。この間始めたばかりの卒業論文なのに、なぜ?!と問いただすと自分でも知らなかったとか・・・。息子のバカさ加減の典型・・・。
精神安定剤を飲んでるから眠いというので、「じゃ、今期はあきらめてもう半年伸ばしたら?(独語で1ゼメスター。息子は日本語が出来ないので、会話も筆記も全て独語)」と言ったら、できるところまでやる、と言って電話を切った。
今朝起きて携帯を見たら「やったぜ!今日は一気に6ページ書いた。これで全部で11ページだ!」と喜びのメッセージが入っていた。全部で15ページくらい書く予定だからあと少しだ。この3日で書き上げることができたらすごい。
因みに彼の卒論は、現代音楽作曲家のシューンベルグの曲を分析することだ。
最初の曲のタイトルのところですでにつまづいて何時間も考えていたのだから、一晩で6ページ書けたことは驚きに値する。しかも普通の精神状態でないから尚更だ。
これはやはりタキオンの効能としかいいようがない。
1月12日
驚くべきことに、今日息子からのメールで「今日僕の人生は最高だと感じるよ。でも正直言って、例えるとすればシャボン玉のなかに僕がいて、後でパチンって壊れちゃうかもしれないけどね。」「僕はもう何も怖くなくなったよ。対人にも、テロも、そして独り立ちすることも怖くないよ。全ては簡単なことなんだ!」「人生のほんの一部なんだ、今僕が体験してることは。僕の病気は治ったよ!」という喜びの内容が送られてきた。でも最後に「でも明日になると、きっと全部またもとの木阿弥になるんだろうな〜。」
と結んであった。 うーん・・・・。
2月3日
息子の卒業試験は無事全部合格した。
卒論もちゃんと提出して合格点をもらった。
そこそこの成績で卒業できる資格ができた。ところが、息子の取ってた科目が全部の単位をとってなかったため、もう1ゼメやらなくてはならなくなった。
でも卒業試験は合格してるからやれやれだ。
2月9日
タキオンチェンバーのヒーリングをしてからすでに1ヶ月が経った。
何かはっきりした効能があっただろうか?
あった!!はっきりした効果を感じる。
まず息子の変わりよう。
私も息子も最近気づきが多くなった。が、息子の場合はすごく顕著。
昨日息子からケータイに電話があって、「今どこそこにいるけど、何か欲しいものはない?」と聞いてきた…! これにはビックリ!!
なぜなら、今までただの一度たりとも「気の効いた」ことを尋ねてくれたことはないからだ。
そして、何も考え付かずに「ないよ」と言った。
家に帰って見ると、息子が最近美味しいと思ってよく買ってる「自然食品スーパーのクロワッサン」を「私の分も」買って来てくれてた。
今までは自分の好きなものは「自分の分だけ」買ってくるのが常だったが、「私の分も」買ってくるなんてそれは「気づき」そのもの。
それにすごく明るくなってるし、いいつけも素直に聞くようになった。
なんか、最近すごく「いい子」になってる・・・。
とまぁざっと上記のような結果がでました。
息子に「あんた最近変わったよね?」と言いました。すると本人もそう思う、とのこと。「薬の量が増えたからそのせいかなぁ?」と私。すると「違うよ。薬はただ眠くなる」
「じゃ、やっぱりタキオンの?」
「かもね。僕子供の頃に戻りつつある…」
ひとつ補足しておきます。
タキオンチェンバーの持ち主のマイクは、色々なヒーリングもやる人で、チェンバーのヒーリングの後、息子に天使のおまじないをしてくれた事がありました。「本来の彼の魂じゃない要素を捨てて、本当の彼の魂を呼び寄せるよ。彼が子供の頃の自然な魂であったようにね」
マイクの謂わんとしていることが何なのか、ここで記述するにはちょっと私の日本語力では無理がある気がします。でも彼の本意はその時伝わりました。
因みにマイクはなんでヒーリングに興味を持つようになって、今それを商売にまでしているのか、そのきっかけを尋ねてみました。
「僕の前の奥さんとね、たいがいの人がスピリチュアルに興味を持つきっかけと同じようなもので、スムージーに最初凝ってたんだ。んで、前妻がこれがいいんじゃないか、あれがいいんじゃないかって色々な情報を集めてきて、いつかスピリチュアルの世界に足を踏み入れることになったんだ」
マイクは、ある日親知らずを抜いて、口内に膿をもっておたふくみたいに腫れたほっぺの奥さんに、なんとか痛みをやわらげたいと思い、「僕が治療してあげる」と言ったそう。
「その時、僕たちは実家のブランコに揺られてたんだけど、前妻をブランコに乗せたまま、僕は彼女の横に立って、彼女のほっぺに手を当てたんだ。そして、彼女の痛みを自分が吸収して、もう片方の腕から下の方に痛みと膿を流すことをイメージして、大地に全ての痛みと膿を捨てたんだ」
すると驚いたことにその後彼女の痛みは全く無くなり、翌日腫れも引いたそうです。
それからマイクはこういうことってあるんだ、という自分の体験を活かしたいと思って、ヒーラーの道を選んだそうです。
私にも似たような体験がありますが、長くなるのでいつか機会があったらシェアします。
長いこと読んでいただきありがとうございました。
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