2017年02月11日
ジョン・F.・ケネディの生まれ変わりがドイツに? 前世を覚えている子供
暗殺された元米大統領のジョン・F・ケネディの婦人を描いた「ジャッキー」という映画を観て来ました。
日本公開は3月31日なんですね。なんでこんなに遅いのかな…?
字幕の関係でしょうか…?
ドイツでは殆どが吹き替えですが、声優の声がなかなか味のある声で、わざとらしくないし、私は英語で観るよりむしろドイツ語の方が分かります。(というか、英語が苦手なだけ・・・。)
映画の内容はネタばれになるので、ここでは述べませんが、というか、自叙伝的なものなので、ケネディのことを調べれば、ファーストレディのジャッキーの生き様も想像できそうですね。
さて、そのジョン・F・ケネディの生まれ変わりという少年がドイツに存在しているのです。
彼の名はヨハン・シューラー。
もうずいぶん昔にケネディのことをググッたら、関連で「転生」の話がでてきたので、おもしろいと思いウェブアドレスを保存していたのでした。
ケネディが暗殺されたのが、1963年11月22日米国時間の12時30分。
そして、ヨハン少年が生まれたのが、ドイツ時間の同日午後9時48分。米国時間の12時48分だそうです。その差わずか18分。
人が死んでから転生するまで、普通はどのくらい時間を要するものなのかは、まったく人それぞれだと思いますが、私の持論では、数秒から数百年の個人差があると思います。
死んだことを自身が分からないでいると、体から魂が抜け出た後、さ迷うと思うんです。
それで、たまたま何かの作用で、今生まれ出るという生命に入ってしまうということはあり得ると思います。
以前読んだ「前世を覚えている」人の話では、「私は肉体から離れてから、その辺をさ迷い、公園の木にたたずんでいた。横を妊婦が通りかかったので、そのままお腹の中に入った」とありました。
ちょっと怖いですね。やたらと魂が妊娠中に入ってくるなら、ちゃんと予定していた魂が行き場所がなくなってしまうことになります。
世界中で新しく誕生する人間の数は1分で2.3人の割り合い。
誕生する生命に魂が入るのはその誕生する瞬間だといいます。
赤ちゃんがお腹にいる間は、その赤ちゃんに入ると決まっている魂が、赤ちゃんに出たり、入ったりすると以前読んだことがあります。
私も息子を妊娠している時、時々ですが、妙に子供の意識が直に伝わってくるような感覚を感じたことがありました。
そういう時、子供の性格や、名前まで頭に浮かんだものです。
実は世間で知られているある人物に命名をお願いしていたのですが、子供が生まれた後、私がその時思った同じ名前を命名されたのでした。
息子の性格も、子供のときはさておき、成人してからは私が想像していた通りの性格です。
ま、これは魂が入った時や、出たときとは関係ないのかもしれませんが…。
ヨハン君の場合は、おそらくケネディの魂が入る予定だった魂を押しのけて入ったと思われます。
さて、ヨハン君にはケネディが撃たれた部位と同じところにバースマーク(いわゆる前世を彷彿とさせる痣や傷)があるそうですが、3歳のときに、不思議な言動をとるようになったそうです。
生まれて間もない弟のことを「ジョン」と呼ぶので、両親が「違うよエリクだよ」と言っても「ジョン」と呼び続けたとか。ジョンと言うのはケネディの可愛がってた息子の名前です。
ある日、ヨハンは雑誌の切り抜きを持って、「ジャッキー」と叫びながら母親に差し出したそう。
そこにはジャクリーン・ケネディ婦人の顔が写っていたというのです。
もとより、両親がジャクリーン婦人のことを「ジャッキー」と呼ぶこともないし、その写真の婦人がジャッキーだということも彼にはわからないのです。
まだ小学校に上がる前の、文字の読めない幼児なのですから。
ケネディ暗殺5年後に今度は弟のロバートがロスで射殺されます。
するとヨハンは「ボビーが死んだ。」と言って涙を流したそうです。
ボビーというのは、ロバートの愛称で、両親がロバート・ケネディと言っていたのにもかかわらず、その愛称をヨハン君は呼んだというのです。
ヨハンが5歳のときに、ジャクリーン婦人はギリシャの海運王オナシスと結婚します。
すると彼はオナシスの掲載された新聞記事を引き裂いて半狂乱になったそうです。
他にもヨハン君が知る由もないケネディに関する情報を次々に口にします。
例えば、ホワイトハウス内部の詳細な説明や、そこに勤務していた人の名前、またジャッキーに関するプライベートな内容等。
おもしろいことに、この件に関してドイツのネットでググッても殆どヒットしないのです。
わずかにスピリチュアル系のHPがその類の本の紹介をしているにとどまり、ヨハン・シューラー君が今どこで何をしているかも一切不明です。
今も生きていれば45歳くらいです。
本人もきっと今では記憶も薄れているかも知れないですし、世間から騒がれるよりそっと普通の人生を送ったほうが良いですよねきっと。
詳しい記事はこちらのリンクをご参照ください。
日本公開は3月31日なんですね。なんでこんなに遅いのかな…?
字幕の関係でしょうか…?
ドイツでは殆どが吹き替えですが、声優の声がなかなか味のある声で、わざとらしくないし、私は英語で観るよりむしろドイツ語の方が分かります。(というか、英語が苦手なだけ・・・。)
映画の内容はネタばれになるので、ここでは述べませんが、というか、自叙伝的なものなので、ケネディのことを調べれば、ファーストレディのジャッキーの生き様も想像できそうですね。
さて、そのジョン・F・ケネディの生まれ変わりという少年がドイツに存在しているのです。
彼の名はヨハン・シューラー。
もうずいぶん昔にケネディのことをググッたら、関連で「転生」の話がでてきたので、おもしろいと思いウェブアドレスを保存していたのでした。
ケネディが暗殺されたのが、1963年11月22日米国時間の12時30分。
そして、ヨハン少年が生まれたのが、ドイツ時間の同日午後9時48分。米国時間の12時48分だそうです。その差わずか18分。
人が死んでから転生するまで、普通はどのくらい時間を要するものなのかは、まったく人それぞれだと思いますが、私の持論では、数秒から数百年の個人差があると思います。
死んだことを自身が分からないでいると、体から魂が抜け出た後、さ迷うと思うんです。
それで、たまたま何かの作用で、今生まれ出るという生命に入ってしまうということはあり得ると思います。
以前読んだ「前世を覚えている」人の話では、「私は肉体から離れてから、その辺をさ迷い、公園の木にたたずんでいた。横を妊婦が通りかかったので、そのままお腹の中に入った」とありました。
ちょっと怖いですね。やたらと魂が妊娠中に入ってくるなら、ちゃんと予定していた魂が行き場所がなくなってしまうことになります。
世界中で新しく誕生する人間の数は1分で2.3人の割り合い。
誕生する生命に魂が入るのはその誕生する瞬間だといいます。
赤ちゃんがお腹にいる間は、その赤ちゃんに入ると決まっている魂が、赤ちゃんに出たり、入ったりすると以前読んだことがあります。
私も息子を妊娠している時、時々ですが、妙に子供の意識が直に伝わってくるような感覚を感じたことがありました。
そういう時、子供の性格や、名前まで頭に浮かんだものです。
実は世間で知られているある人物に命名をお願いしていたのですが、子供が生まれた後、私がその時思った同じ名前を命名されたのでした。
息子の性格も、子供のときはさておき、成人してからは私が想像していた通りの性格です。
ま、これは魂が入った時や、出たときとは関係ないのかもしれませんが…。
ヨハン君の場合は、おそらくケネディの魂が入る予定だった魂を押しのけて入ったと思われます。
さて、ヨハン君にはケネディが撃たれた部位と同じところにバースマーク(いわゆる前世を彷彿とさせる痣や傷)があるそうですが、3歳のときに、不思議な言動をとるようになったそうです。
生まれて間もない弟のことを「ジョン」と呼ぶので、両親が「違うよエリクだよ」と言っても「ジョン」と呼び続けたとか。ジョンと言うのはケネディの可愛がってた息子の名前です。
ある日、ヨハンは雑誌の切り抜きを持って、「ジャッキー」と叫びながら母親に差し出したそう。
そこにはジャクリーン・ケネディ婦人の顔が写っていたというのです。
もとより、両親がジャクリーン婦人のことを「ジャッキー」と呼ぶこともないし、その写真の婦人がジャッキーだということも彼にはわからないのです。
まだ小学校に上がる前の、文字の読めない幼児なのですから。
ケネディ暗殺5年後に今度は弟のロバートがロスで射殺されます。
するとヨハンは「ボビーが死んだ。」と言って涙を流したそうです。
ボビーというのは、ロバートの愛称で、両親がロバート・ケネディと言っていたのにもかかわらず、その愛称をヨハン君は呼んだというのです。
ヨハンが5歳のときに、ジャクリーン婦人はギリシャの海運王オナシスと結婚します。
すると彼はオナシスの掲載された新聞記事を引き裂いて半狂乱になったそうです。
他にもヨハン君が知る由もないケネディに関する情報を次々に口にします。
例えば、ホワイトハウス内部の詳細な説明や、そこに勤務していた人の名前、またジャッキーに関するプライベートな内容等。
おもしろいことに、この件に関してドイツのネットでググッても殆どヒットしないのです。
わずかにスピリチュアル系のHPがその類の本の紹介をしているにとどまり、ヨハン・シューラー君が今どこで何をしているかも一切不明です。
今も生きていれば45歳くらいです。
本人もきっと今では記憶も薄れているかも知れないですし、世間から騒がれるよりそっと普通の人生を送ったほうが良いですよねきっと。
詳しい記事はこちらのリンクをご参照ください。
【このカテゴリーの最新記事】
-
no image
-
no image
-
no image
この記事へのコメント
コメントを書く
この記事へのトラックバックURL
https://fanblogs.jp/tb/5928777
※ブログオーナーが承認したトラックバックのみ表示されます。
この記事へのトラックバック