人生は走馬灯

「宗教政党は世界の常識」

「宗教を信じる人たちが
一定の力を持つ

政治的にも発言力を持ち
正邪について意見を言える」

ということが

この国が暴走したり

間違った判断の下に

世界の邪なる道へ
走っていったりするのを
止める力になりうるのです

それを認める
「政治的寛容さ」
こそが

今

求められているのだと
思います

ＨＳ

『正義と繁栄』 P.75

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戦前に神風特攻隊のもとに

数々の日本兵の方が

お国のためにと命を投げ出していった

その大和魂の精神を恐れたアメリカが

日本から日本人の精神的なる

主柱である日本神道の宗教的な

屋台骨を抜き去ってしまい

そこに植え付けられたのは

左翼的唯物主義でしょう

今や学校では道徳は教えても

宗教的な教えの時間は取られていません

政教分離を間違えて解釈して

信教の自由は無くなったかのようです

日本の収容施設である

刑務所の中でさえ

宗教的な時間を取ることは許されています

日本の教育はいじめの蔓延

そして隠蔽体質

さらには左翼思想への傾倒により

堕落しています

道徳のその奥にあるのは

宗教的な教えにあることが教えられていません

そして

大人になって宗教アレルギーのような

症状を訴える人ばかりで

かたちばかりのお寺参りや

神社への神頼み

さらに神前結婚に

葬式仏教

形さえ整えば何でもいいのです

本来の意味も知らずに

形式的に行っているだけの

人生形成における節目の誓いや

別れのときのお悔やみの心

一番おおきな国の指針を決める

国会に宗教的な判断が入っていません

これは恥ずかしいことです

宗教政党がないのは

唯物主義の国である中国と日本ぐらいです

北朝鮮ですら宗教政党はあります

日本では世界の常識が通用しない

見せかけだけの民主主義国家です

民主主義の根底には神を信じることから始まることすら

教えられていません

日本が偉大なる常識国家となる日は来るのか

このまま滅びに至るのか

真なる宗教政党が誕生するか否かに

かかっています