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2009年02月18日 Posted by Mr.D at 17:29 | アフィリエイト | この記事のURL
MicroAd サイトランク20→35への近道
私もまだまだマイクロアド初心者ですが、初期のマイクロアドのサイトランク向上に効果がある、簡単な方法をお一つ公開いたします。

マイクロアドは、登録した直後はサイトランク20からはじまり、成果に応じてサイトランクが上がっていきます。それに応じて、クリック単価も上がっていきますので、初期のサイトランクがうまく上がるかどうかで、後々までまじめにマイクロアドの最適化を行っていくモチベーションを保てるかどうかの分かれ道になります。
とりあえずサイトランクが35になるとシルバーパートナーというお冠を与えられ、通常会員にはない特典を与えられます。一度シルバーパートナーになると、通常会員に戻されることはないそうなので、ひとまずの目標がサイトランク35をマークして、シルバーパートナーになることです。
さて、それでは、サイトランクを20から35まで上げるには、サイトオーナーはなにをすればよいのでしょうか?

私の経験上、初期のサイトランク向上にはクリック率やコンバージョン率はさほど関係ありません。まずは、広告の表示回数を稼ぐだけで効果があります。
ぶっちゃけ、どんどんマイクロアドのコードを貼り付けていけばいいわけです。
アドセンスには、1ページに3つまでしか表示できないという決まりがあり、自動的に4つ目以降が表示されなくなります。
これは、おそらく、アドワーズがグーグルの検索サービス内で表示することを前提に設計されたシステムであるため、各キーワードに対して検索サービス内で表示される確率と、アドセンスを通じて外部のサイトに表示される確率にあまりに大きな差があると、広告主の思惑から外れる可能性が高くなり、入札額が目減りする可能性があるからではないかと思います。
逆にマイクロアドを運営する株式会社サイバーエージェントは、アメーバブログも運営しており、システムがブロガーにとって使いやすいことも重要な要素としてとらえられているのではないかと思います。

さて、少し話がそれましたが、とにかくマイクロアドのコードを自分のブログにペタペタ貼り付ければ、とりあえず表示回数は稼げるわけです。
ただ、マイクロアドのコードにはJavaスクリプトが使われているので、Bloggerではそのまま普段のエントリーの中に書き込めば表示されますが、ファンブログではうまく表示できません。
ファンブログでエントリー内に表示しようとすると、テンプレートに細工をする必要があります。
例えば、メイン画面のエントリーの中にマイクロアドを表示させようとすると、ファンブログの管理画面から、「デザインの変更」タブをクリックし、左のメニューから「フリースキンの編集」の中の「メイン」をクリックして、テンプレートを表示させます。

テンプレートの中で“{$BlogEntryTitle$}”という文字列と{$BlogEntryBody$}”という文字列を探してください。
ブラウザに表示される際“{$BlogEntryTitle$}”が、各エントリーのタイトル名、“{$BlogEntryBody$}”が各エントリーの本文に展開されます。
ですから、“{$BlogEntryTitle$}”と“{$BlogEntryBody$}”の間に書いたコードは、各エントリーごとに同じコードが展開されて使われるのです。
ためしに、

<div class="title">{$BlogEntryTitle$}</div>

<div class="text">{$BlogEntryBody$}</div>

の間に、一行追加して、プレビューしてみてください。

<div class="title">{$BlogEntryTitle$}</div>

test

<div class="text">{$BlogEntryBody$}</div>

このように入力して、「プレビュー...」ボタンをクリックしてください。
新しい窓が開いて、いまの編集が反映されたブログの状態を確認することができます。
各タイトルと本文のあいだに“test”という文字が表示されていると思います。
この“test”という文字列のかわりに、マイクロアドから取得した広告タグのコードを貼り付ければ、これまで投稿した本文すべてにマイクロアドの広告が表示されるようになるわけです。
マイクロアドの管理画面から広告タグを作成し、コードをコピーペーストします。
結果を「プレビュー...」で確認して、問題がなければ「保存」をクリックしてブログに反映させます。
ただし、これはメイン画面のみですので、アーカイブ画面や1記事画面にも表示させるのであれば、同じことを他のテンプレートにも行ってやる必要があります。
ちょっとめんどくさい作業ですが、この設定をしておくと、一気に広告表示数が倍増しますので、初期のサイトランク向上に有効だと思います。
是非、お試しください。

マイクロアドへの登録はここをクリック


2009年02月17日 Posted by Mr.D at 00:16 | アフィリエイト | この記事のURL
MicroAd サイトランクを向上させる手段はあるか?
最近、アドセンス対策ばかりにかまけていたので、マイクロアドの対策を一切行っていませんでした。
マイクロアドのログチェックしていると、最近、クリック単価が上がってきたようです。これまで、高くても20円程度、普段は数円だったクリック単価が、どうやら30円〜40円程度にアップしているのです。

マイクロアドは、アドセンスと似た広告を表示するのですが、広告を表示するアルゴリズムが違っており、サイトの内容よりも、閲覧者の嗜好に注目して広告を配信します。具体的には、閲覧者が検索に用いた単語をCookieから抽出し、それをもとに広告を表示しているようです。これを、行動ターゲティング広告と呼んでおり、アドワーズのようなコンテンツマッチ広告では、適した広告が無い場合でも、行動ターゲティング広告ならば、閲覧者の行動を元に広告を選ぶことができるため、閲覧者にとって最適な広告が表示される確立が高くなるということです。
したがって、結果的にクリックされる確立が高くなり、アフィリエイターにとって、ありがたいシステムになっているのです。
ただし、アフィリエイターにとって一方的に有利でただそれだけということはありません。
実は、クリック数が増えるということは、広告主の立場で見たとき、コンバージョン率が下がる可能性があるのです。
インターネットで誰かのブログを閲覧している人の数は、コンテンツマッチ広告を表示しようが、行動ターゲティング広告を表示しようが、変化は無いはずです。
その中で、実際に何かを購入したいとか、何かのサービスに登録したいあるいは、してもいいと思っている、潜在顧客の割合も同じはずです。
で、あれば、十分大量に広告が表示された場合、最終的に購入、登録に至る顧客の数は、広告の手法によらず同じになるはずです。
特に、見た目に差が無いテキストベースの広告であれば、どんな手法を通じてその広告を見たかというのは、閲覧者が広告を見た後に取る行動には影響を与えないはずです。
となると、結果的に、閲覧者がクリックする確立が高くなるマイクロアド経由で広告主のサイトに大量に呼び込んだお客さんは、最終的な商品の購入や、サービスの登録まで、行う確立が低くなる傾向にあるといえるわけです。
これは、マイクロアドを運営するサイバーエージェント側も承知していて、この対策のためにアフィリエイターに対して「サイトランク」というものを設定しています。このサイトランクが低い間は、同じ広告がクリックされてもクリック単価が安いのです。
そして、このサイトランクが上がる条件として各アフィリエイトサイトの「広告効果」を評価するといっています。
広告効果とは、閲覧者がマイクロアドの広告をクリックした後で、広告主のサイトで商品を購入したり、サービスに登録したり…… つまり、コンバージョンに至ったかどうかまでを評価するというのです。
コンバージョン率を下げているサイトの評価は下げ、広告主の無駄な支払いを抑えるということなのでしょう。
しかし、これは我々アフィリエイターの立場で考えると、少々納得しかねます。
なぜなら、広告主が何をコンバージョンに設定しているのか、我々は選べないし、閲覧者が最終コンバージョンに至るかどうかは、閲覧者の行動と、広告主の商品やサービスの内容や質に大きく依存するので、アフィリエイターの努力によってサイトランクを改善出来ないのです。
ただ「閲覧者のみなさん、ちゃんとコンバージョンしてください」と祈るしかないのです。

したがって、やっぱり、アドセンスに比べてマイクロアドのほうがクリック率が高くて圧倒的に有利というわけにはいかないのです。

とはいえ、アドセンスに比べて広告の配置などの制約が少なく、扱いやすいシステムですし、100円超などを狙わなければ、クリック単価が低いわけではないですので、他の広告とサイトの中でうまく使い分け、組み合わせることで、総合的な収益を高めることが出来ると思います。

マイクロアドBTパートナーでおこづかいゲット!


2009年02月15日 Posted by Mr.D at 10:39 | アフィリエイト | この記事のURL
AdWordsに登録しなくても使えるAdWords運用ツール
アフィリエィトサイトを構築するために。グーグルのアドセンスに登録したけど、自分が広告主になるつもりはないので、アドワーズには登録していないという方、かなり多いと思います。
でも、アドワーズはクリック単価の高いキーワードを探すためのツールとしての意味があるので、あなたがもしもアフィリエイトブロガーなのであれば、是非、アドワーズに登録して、自分のサイトに表示される広告のクリック単価を出来るだけ上げる努力をしたほうが、成果につながりやすいですよ。という話をこれまでこのブログで書いていました。
それが、実は私の情報不足だったのです。すみません。
どうやら、私がこれまで解説していたような使い方をするだけなら、アドワーズにアカウント登録しなくてもアドワーズの便利な運用ツールを使うことは可能だったようです。

下記のリンクからご使用ください。

見積もりツール

キーワードツール


もしも、リンク切れなどになっていて使えない場合は、下記のリンクから「見積もりツール」と「キーワードツール」を探してください。

Google AdWordsをはじめよう! (http://www.google.co.jp/adwords/start/start.html#hl=ja)

このページは、アドワーズのタイトルページです。
3ペイン構成になっていて、左に、「お申し込み」「ヘルプセンター」などのテキストリンクがあり、真ん中に、アドワーズのメリットを説明した図と文章が並んでおり、右には、「新規お申し込みはこちら!」というボタンから始まって、その下にアドワーズ関連情報へのリンクが並んでいます。
ここに、緑色で「便利なツール」と書かれた項目があり、その下に「見積もりツール」と「キーワードツール」というリンクがあります。
つまり、新規登録する前に、自分の出したい広告の見積を計算してみるためのツールとして公開されているわけです。
是非、ご活用ください。

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2009年02月14日 Posted by Mr.D at 11:15 | アフィリエイト | この記事のURL
Google AdSense、AdWordsと組み合わせた攻略法、成功しました。
アドセンスのログを見ると、対策前$0.34だった平均クリック単価が、$1.03になっているので、効果があったと言えると思います。
アドワーズを使ってアドセンスのクリック単価を上げる方法はどうやら、結構、有効なようです。

さて、昨日の深夜というか、日付でいうと今日の午前ですが、「アドセンスに効く、グーグルアドワーズの使い方」というタイトルで、アップしたエントリを読んでいただけましたでしょうか?
なんか、ふにゃふにゃとした文章がクドクドと書かれており、何を書いているのかよく分からない上に、同じような単語が並んで、なんか読みにくいと思われた方もおられるかもしれません。
特に、書き出しの部分でこう宣言しています。
「グーグルアドセンス(Google AdSense)を貼り付けたアフィリエイトブログを立ち上げてしまった以上、アドワーズについての話を書かないわけにはいかないという話をしてみようと思います」
しかし、最後まで読んでいただいてもピンとこなかったのではないでしょうか。
実は、このエントリは、昨日の夜、とりあえず書きたい内容を含んだ文章になることを前提に、アドワーズの画面とにらめっこしながら平均クリック単価ができるだけ高くなるようにキーワードを調整しつつ書いたのです。
それで、いつもよりグダグダな文章になっているのはわかっていたのですが、あれ以上修正する気力がなく、そのままアップしてしまった次第です。失礼しました。

例えばこれまで、アルファベットでAdSense、AdWordsと表記していたものを、アドセンス、アドワーズと書き換えたのも、カタカナ表記のほうがクリック単価が高いことがわかったからです。
ただ、おもしろいのは、人間はアルファベット表記のほうが反応がいいようで、カタカナ表記のタイトルでは、アクセス数が思ったように伸びませんでした。
このあたりをいろいろ考察してみると何か新しい発見につながる可能性があります。

本文に対してやったことは、先のエントリで書いたことそのままです。
まずは書きたい文章をテキストエディタなどに書きなぐります。
それを、アドワーズ広告の「運用ツール:キーワードツール」で、「ウェブサイトのコンテンツ」というラジオボタンをクリックしてテキストボックスに先に作った文章を流し込みます。「キーワードの候補を取得」と書かれたボタンをクリックすれば関連キーワードのリストが現れます。
これを一旦テキスト保存し、「運用ツール:御見積計算ツール」のキーワードリストを入れるテキストボックスにコピーペーストします。「次へ進む>>」をクリックすると、左上に「平均クリック単価」が表示されますので、これをできるだけ高くするようにエディタで文章を修正し、キーワードツールに戻ってこの作業を繰り返します。
昨日のエントリの書き出しの部分は、実は「アドワーズ」という単語のクリック単価がやたら高い(御見積計算ツールで1,000円超)のを発見したので、「アドセンスを貼り付けているアフィリエイトブロガーであれば、『アドワーズ』という単語を使った文章を書かずにはいられない」という意味だったのです。(^_^)

もう少し使い慣れればどうにかなるのかとも思いますが、今の段階では結構手間がかかるので、あまりこればかりやっていると本業を失業してしまいそうです。
皆様、お暇なときにでもお試しあれ。

ただし、本文と関係の無いキーワードを羅列して、表示される広告をコントロールすることはアドセンスのプログラムポリシー違反になる可能性がありますので、十分ご注意ください。

[参考]
Google Adsenseでクリック単価の高いキーワードの見つけ方
GoogleAdwordsはマーケティングツールとして色んな意味で深いという話
100個のブログを作った。


2009年02月14日 Posted by Mr.D at 01:35 | アフィリエイト | この記事のURL
アドセンスに効く、グーグルアドワーズの使い方
グーグルアドセンス(Google AdSense)を貼り付けたアフィリエイトブログを立ち上げてしまった以上、アドワーズについての話を書かないわけにはいかないという話をしてみようと思います。
さて、グーグルアドセンス、あるいは単にアドセンスとは、グーグルがもともと提供していた検索サイトの中に広告を表示する仕組みをアフィリエイト用に展開したものです。
このアドセンスは、自分自身が掲載されているサイトの本文中から使われているキーワードを抽出し、そのキーワードに見合った広告を表示します。

また、グーグルアドワーズ(Google AdWords)、またはアドワーズ広告、あるいは単にアドワーズということもありますが、このアドワーズは、アドセンスとは逆に、広告主向けのサービスです。
アドセンスに広告を表示させるためには、アドワーズを使います。
実は、アドワーズとアドセンス、切っても切れない仲でアドセンスを効果的に使おうとするとアドワーズへの登録は必須なのです。
これまで、何か思いついたキーワードについて、アドワーズではどれくらいの単価で販売されているのかを調べるためのツールとして使えるという内容をほんの少しだけ書いたことがあります。(やっぱGoogle AdSenseは、すごい!
そのときは、下記のようなサイトを参考にさせていただきました。

Google Adwords はマーケティングツールとして色んな意味で深いという話
http://e0166.blog89.fc2.com/blog-entry-425.html

Google Adsense でクリック単価の高いキーワードの見つけ方
http://gigazine.net/index.php?/news/comments/20060912_costs_per_click/

確かに、これらで説明されているような使い方をして、キーワードを思いつくごとに検索していくという手もあるのですが、アフィリエイトブロガーにとって、もっと効率の良い使い方があることがわかったのです。
実際にアドワーズに登録して、実際に触ってみると、さまざまな運用ツールが準備されていることがわかります。
本来アドワーズとは、広告主が広告を出すために使うものなので、自社サイトに合ったキーワードを選定するために便利なツールが準備されているのです。
そのなかでも、「キーワードツール」は優れものです。
適当な単語を入力し、それに関連する単語のリストを生成することも出来るのですが、それでは思いついた単語を手当たりしだい入力してみないといけません。
そんなことを繰り返しても、発想力テストをしているだけで、たとえまぐれで単価の高いキーワードを見つけても、文章にすることができません。
ですが、このキーワードツールの「ウェブサイトのコンテンツ」というラジオボタンをクリックしてURLを指定すると、ウェブページからキーワードを抽出してそのキーワードに関連した単語を抽出してくれます。
さらに、ウェブにアップする前の文章をコピーペーストして、その中からも同じようにキーワードを抽出することもできます。
ここで抽出したキーワードを「御見積計算ツール」に読ませて、クリック単価のリストを出せば、その文章の中に含まれているキーワードのクリック単価がわかるのです。
ですから、アドワーズをうまく使えば、手当たりしだいに単語のクリック単価を調べるのでなく、自分の書いた文章のクリック単価を調べることが出来るわけです。
そして、その中にクリック単価の高いキーワードが見つかったら、そのキーワードを話題に文章を展開すれば、自分の興味のある話題から外れることなく文章内のキーワードのクリック単価を上げていくことが出来るのです。
アドワーズにアカウント登録するだけなら無料ですので、一度試してみてはいかがでしょうか?


2009年02月11日 Posted by Mr.D at 17:12 | アフィリエイト | この記事のURL
情報商材のセールスレターを題材にアフィリエイトの勉強をしてみる
アフィリエィトブロガーの皆様、情報商材のアフィリエイトで高額収入を目論んでおられる方も多いと思いますが、成果のほどはいかがですか?
毎日一本、「これだけで、大金があなたの手に」的なコピーをつけて情報商材へのリンクを貼っても、なかなかクリックされないのが実情だと思いますが、いかがでしょうか。
実は、情報商材というのは、かなり特殊な商品で、普通はそう売れないのです。

情報商材とは、「成功する方法」「モテる方法」「働かずに儲ける方法」など、誰かが欲しがる「情報」を本やCD-ROMなどにした商材のことをいいます。大手出版社が出すノウハウ本とは違い、「ここにしかない」という特殊な情報を扱うことが特徴とされています。
情報商材を開発し販売することで生計を立てている方々をインフォプレナーと呼んだりしますが、彼らの世界では、収益を左右するのは商材自体ではなく、セールスレターであるといわれているのをご存知でしょうか。
セールスレターとは、いわゆる宣伝コピーのことですが、情報商材の世界では、そのコピーを読んでくれているその一人のために心をこめて書く手紙のようなものだという意味で、セールスレターあるいは単に「レター」と呼びます。
このレターは、数千円から数万円の情報商材を買ってもらうために、いろいろなトライが繰り返されており、ある程度パターンやセオリーが確立されてきています。

レターの文体の基本は、呼びかけです。
とにかく、「こんなおいしい話、信じてないですよね」から始まって「でも、実際に成功するんです」という文章を繰り返します。
特に「私もそうでした」「でも、この方法を知って変わりました」ということを強調するのが良いレターであるとされています。

情報商材の世界では、一回クリックさせるために、かなりの量の文章を投入します。
ですから、アフィリエイトといえども、誰かの作った商材の特徴だけを羅列したコピーをつけてリンクを貼っただけでは、クリックしてもらえないのです。
ですので、情報商材を扱うのは、初心者のアフィリエイターにはちょっと難しいのです。

しかしこのノウハウを、例えば楽天アフィリエイトの商品紹介に使ってみたらどうでしょうか?
楽天に出品されている商品はどれも情報商材よりは敷居の低い商品ばかりですので、クリック率はかなり上がるはずです。

そこでまずは、A8.netにも情報商材を扱っている広告主様がおられますので、ここから実際の情報商材のセールスレターを転記させていただきます。本物のセールスレターがどのようなものかをお確かめください。
内容は、情報商材にしては、かなりライトなタイプだと思いますが、それでもこのくらいの内容になっています。
かなりのボリュームですので、心して読み始めてください。

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どうぞそんな常識は捨ててください。

「まあ、作業のほとんどは私がやっているよ」

というのであれば、それは衰退への序章と思ってください。
作業をするのは社員の仕事です。
そうでなければ、いったい社員は何のために存在しているのでしょう?
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目先の事に血眼になって追う毎日からは、そろそろ別れを告げて
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■大きな成果を得ようとすると、大きな投資をしなければならない、
と思う方が多いように感じます。

大きな資本がないと、ビジネスは始められない。
たくさんの時間をとって勉強しなければ、成果は出せない。
という思い込みです。

「自分には今、大きな投資をすることはできないから、
成果を出すこともできないんだ」
とあきらめてしまう方も多いのではないでしょうか。

しかし、「千里の道も一歩から」と言われます。
どんな大きな成果でも、それを生み出すはじめの一歩は、
小さな投資ではないでしょうか。

たとえば、毎日長時間勉強できなくても、
1日15分本を読む。
この小さな投資が、
1週間後には1時間45分、
1年後には273時間45分
の投資となって蓄積されていくのです。



■1年後には、リターンとして、
273時間45分読書をしたことによる
知識の増加・視点の変化・新しい世界観などが得られます。

それだけでなく、知識や視点が増えたことによって、
今まで会わなかったようなタイプの人と会話ができるようになったり、
ビジネスのヒントを見つけて起業することもあるかもしれません。

そうなると、ひとつの成果を出したことになりますが、
それは1日15分の読書を始めたことにより生み出されたのです。
最初の1日に読書を15分したことが、
結果を生み出す源になっているということです。

もちろん、大きな投資をできれば、それだけ大きなリターンが
期待できるでしょう。
しかし、どんなに小さな投資でも、成果を生み出す源に
なり得るのです。

そうとなれば、「私には今、投資ができない」ということは
無いわけです。
今できる範囲の中で、時間やお金やエネルギーを
未来に得られる成果のために使うことができるのです。



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つまり、この資料を読むことは、
「2か月6027万円の会社設計図」という結果を得るための
投資にあたります。

ところが、無料で配布される資料ですから、「投資額はゼロ」
あなたが今、実際に払わなければならないのは、
無料教材(DVD付)を申し込み、それを読む時間だけなのです。

まずは、無料教材(DVD付)を申し込む。
1分足らずでできることですが、これも立派な投資でしょう。

次に、配布された教材とDVDを読む。
これも、無理ない範囲でできる投資でしょう。
この投資をすることによって、2か月6027万円の会社設計図を得る、
というリターンがあります。

▼すると、小額の広告費で実際に販売してみよう
という次の投資ができるようになります。

▼さらには、このように今できる範囲の中での投資を繰り返すことに
よって、1年後には、年収3000万円のビジネスオーナー
という成果が見えてくるというのです。



■ここまでくると、誰が見ても明らかな成果といえるでしょう。

しかし、その成果の源になっているのは、
「無料教材(DVD付)を申し込む」というたった1分程度の投資だったと
いうことになるのかもしれませんね。

■今回の 「無料教材(DVD付)を申し込む」というたった1分程度の投資も、
大きな成果につながっているのです。

はじめの小さな一歩を、踏み出されてはいかがでしょうか。

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---------- ここまで ----------


さて、いかがでしたか?
ちょっと驚きのボリュームだったでしょう(^_^)
もちろん、それぞれのリンク先に進んでいただければ、もっと濃い〜い本物のセールスレターを読むことができますので、興味を持たれた方は是非一度ご覧ください。
売るための執念を感じていただけると思います。



2009年02月11日 Posted by Mr.D at 11:34 | アフィリエイト | この記事のURL
株ブログとFXブログ、どっちが高収益を得られるか
先ほどから、ちまちまとGoogle AdWordsを使って単価の高そうなキーワードを探しておりました。そしたら、意外なことに気づきました。
やっぱり、お金儲けの話に直結したキーワードのほうが、単価が高いのではないかと思い、「株」と「FX」で、キーワードを比較してみたのです。

株 \178 - \229
FX \174 - \261

ほぼ、拮抗しています。

ただ、一日あたりの予想クリック数が、

株 322 - 402
FX 267 - 336

となっているので、FXブログよりも、株ブログでアフィリエイトするほうが、若干有利ということになります。
だからといって、FXブログの中で株の話ばかり書くのも変ですので、FXブログをはじめてしまった以上、仕方ない…… と、あきらめるのはまだ早い!
FXブログを運営しながらも、もっと有利にアフィリエイトを展開する方法がありました。

積極的に「投資」という単語を含めた文章を書くのです。

クリック単価
投資 \243 - \355

予想クリック率
投資 254 - 321

予想クリック率は少し下がりますが、単価がぐっと上がります。
たぶん、FXの話題でも株の話題でも、「投資」という単語を出すことは簡単だと思います。

ちょっとしたことですが、意外な盲点かもしれませんね。
ちなみに、クリック単価や予想クリック率はどんどん変化しますので、上記数字にはご注意ください。

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2009年02月10日 Posted by Mr.D at 20:36 | アフィリエイト | この記事のURL
Google AdSense の クリック単価を上げる裏技
Google AdSenseでは、表示される広告によって、クリック単価が変わることは皆さんご存知だと思います。
したがって、クリック単価が高いキーワードを使って、ブログを書けば高収入がみこめるということも既に皆さんご存知だと思います。
また、あまり意識されないことですが、クリック率も、表示される広告によって変わります。
クリック単価の高いキーワードに広告を出そうという覚悟がある広告主であれば、表示されるテキスト(コピー)にも十分気を使っていると思いますので、当然、クリック率も高くなる傾向にあるはずです。
ただ、クリック単価の低いキーワードに出された広告と同時に表示されたとき、必ずしもクリック単価の高い広告のコピーのほうがクリックを誘うテキストになっているという保証はありません。
したがって、クリック単価が低い広告でありながら、いかにもクリックしたくなるようなうまいテキスト広告があった場合、クリック単価の高い広告がブロックされている可能性があるのです。
Google Adsenseでは、クリックすると、別ページが開くのではなく、同じページに広告主サイトが表示されるようになっています。ですから、クリック単価の低い広告がクリックされてしまうと、クリック単価の高い広告は二度とクリックされることはないのです。
したがって、クリック単価の低い広告は極力表示されないようにしなくてはなりません。
そのためには、クリック単価の低いキーワードをブログの中から消してしまえばいいのです。

実は、そのための手段はGoogleによって準備されているのです。
セクション ターゲットというものをご存知でしょうか?
以下のようなコメントではさんだ部分が、ページの本文として強調され、キーワード検索に使われるのです。

<!-- google_ad_section_start -->
(本文として強調されるべき文章がここに入る)
<!-- google_ad_section_end -->

また、以下のように書けば、本文でないことをAdSenseに知らせることができます。

<!-- google_ad_section_start(weight=ignore) -->
(本文から無視されるべき文章がここに入る)
<!-- google_ad_section_end -->

詳しくはGoogle AdSenseのヘルプを見ていただければわかりますが、こういうものを知っているか知っていないかで日々の収益率が少しずつ変わってしまいます。
安いキーワードが収益の脚を引っ張ってしまわないように十分気をつける必要がありそうです。


2009年02月08日 Posted by Mr.D at 17:16 | 雑談 | この記事のURL
懸賞情報ブログで高収益ゲット!
ここ数日、軽く試してみてザクッとわかったことが2つあります。

1.画像のバナーよりもテキストのほうがクリックされ易いという噂は、どうやら本当のようだ。
2.懸賞情報を掲載するとビュー数が増えるという噂も、どうやら本当のようだ。

懸賞情報を提供するアフィリエイトブログを作るというのは、方向性としては間違っていないようです。
ただ、私が気づくぐらいですので、世の中には先に気づいている人もかなりおられるようで、Googleのブログ検索で「懸賞」と入力すると、一日以内でも400近いブログが引っかかり、一週間以内だと7,000を超えるサイトが引っかかっています。
一週間に7,000ページずつ量産されている中で検索上位を狙うのは……ちょっとキツイっすね (^_^;
結局、タイトルのつけ方や概要の書き方で検索エンジンにアピールしつつ、地道にpingを飛ばし続けるぐらいしかないのかなぁ……
何か、一抜けるいい方法が思いついたら、懸賞情報ブログはじめるかもしれません。


2009年02月08日 Posted by Mr.D at 10:21 | 懸賞 | この記事のURL
【更新】懸賞サイトリスト更新しました


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