2009年02月14日
Google AdSense、AdWordsと組み合わせた攻略法、成功しました。
● スポンサード リンクアドセンスのログを見ると、対策前$0.34だった平均クリック単価が、$1.03になっているので、効果があったと言えると思います。
アドワーズを使ってアドセンスのクリック単価を上げる方法はどうやら、結構、有効なようです。
さて、昨日の深夜というか、日付でいうと今日の午前ですが、「アドセンスに効く、グーグルアドワーズの使い方」というタイトルで、アップしたエントリを読んでいただけましたでしょうか?
なんか、ふにゃふにゃとした文章がクドクドと書かれており、何を書いているのかよく分からない上に、同じような単語が並んで、なんか読みにくいと思われた方もおられるかもしれません。
特に、書き出しの部分でこう宣言しています。
「グーグルアドセンス(Google AdSense)を貼り付けたアフィリエイトブログを立ち上げてしまった以上、アドワーズについての話を書かないわけにはいかないという話をしてみようと思います」
しかし、最後まで読んでいただいてもピンとこなかったのではないでしょうか。
実は、このエントリは、昨日の夜、とりあえず書きたい内容を含んだ文章になることを前提に、アドワーズの画面とにらめっこしながら平均クリック単価ができるだけ高くなるようにキーワードを調整しつつ書いたのです。
それで、いつもよりグダグダな文章になっているのはわかっていたのですが、あれ以上修正する気力がなく、そのままアップしてしまった次第です。失礼しました。
例えばこれまで、アルファベットでAdSense、AdWordsと表記していたものを、アドセンス、アドワーズと書き換えたのも、カタカナ表記のほうがクリック単価が高いことがわかったからです。
ただ、おもしろいのは、人間はアルファベット表記のほうが反応がいいようで、カタカナ表記のタイトルでは、アクセス数が思ったように伸びませんでした。
このあたりをいろいろ考察してみると何か新しい発見につながる可能性があります。
本文に対してやったことは、先のエントリで書いたことそのままです。
まずは書きたい文章をテキストエディタなどに書きなぐります。
それを、アドワーズ広告の「運用ツール:キーワードツール」で、「ウェブサイトのコンテンツ」というラジオボタンをクリックしてテキストボックスに先に作った文章を流し込みます。「キーワードの候補を取得」と書かれたボタンをクリックすれば関連キーワードのリストが現れます。
これを一旦テキスト保存し、「運用ツール:御見積計算ツール」のキーワードリストを入れるテキストボックスにコピーペーストします。「次へ進む>>」をクリックすると、左上に「平均クリック単価」が表示されますので、これをできるだけ高くするようにエディタで文章を修正し、キーワードツールに戻ってこの作業を繰り返します。
昨日のエントリの書き出しの部分は、実は「アドワーズ」という単語のクリック単価がやたら高い(御見積計算ツールで1,000円超)のを発見したので、「アドセンスを貼り付けているアフィリエイトブロガーであれば、『アドワーズ』という単語を使った文章を書かずにはいられない」という意味だったのです。(^_^)
もう少し使い慣れればどうにかなるのかとも思いますが、今の段階では結構手間がかかるので、あまりこればかりやっていると本業を失業してしまいそうです。
皆様、お暇なときにでもお試しあれ。
ただし、本文と関係の無いキーワードを羅列して、表示される広告をコントロールすることはアドセンスのプログラムポリシー違反になる可能性がありますので、十分ご注意ください。
[参考]
Google Adsenseでクリック単価の高いキーワードの見つけ方
GoogleAdwordsはマーケティングツールとして色んな意味で深いという話
100個のブログを作った。
アドワーズを使ってアドセンスのクリック単価を上げる方法はどうやら、結構、有効なようです。
さて、昨日の深夜というか、日付でいうと今日の午前ですが、「アドセンスに効く、グーグルアドワーズの使い方」というタイトルで、アップしたエントリを読んでいただけましたでしょうか?
なんか、ふにゃふにゃとした文章がクドクドと書かれており、何を書いているのかよく分からない上に、同じような単語が並んで、なんか読みにくいと思われた方もおられるかもしれません。
特に、書き出しの部分でこう宣言しています。
「グーグルアドセンス(Google AdSense)を貼り付けたアフィリエイトブログを立ち上げてしまった以上、アドワーズについての話を書かないわけにはいかないという話をしてみようと思います」
しかし、最後まで読んでいただいてもピンとこなかったのではないでしょうか。
実は、このエントリは、昨日の夜、とりあえず書きたい内容を含んだ文章になることを前提に、アドワーズの画面とにらめっこしながら平均クリック単価ができるだけ高くなるようにキーワードを調整しつつ書いたのです。
それで、いつもよりグダグダな文章になっているのはわかっていたのですが、あれ以上修正する気力がなく、そのままアップしてしまった次第です。失礼しました。
例えばこれまで、アルファベットでAdSense、AdWordsと表記していたものを、アドセンス、アドワーズと書き換えたのも、カタカナ表記のほうがクリック単価が高いことがわかったからです。
ただ、おもしろいのは、人間はアルファベット表記のほうが反応がいいようで、カタカナ表記のタイトルでは、アクセス数が思ったように伸びませんでした。
このあたりをいろいろ考察してみると何か新しい発見につながる可能性があります。
本文に対してやったことは、先のエントリで書いたことそのままです。
まずは書きたい文章をテキストエディタなどに書きなぐります。
それを、アドワーズ広告の「運用ツール:キーワードツール」で、「ウェブサイトのコンテンツ」というラジオボタンをクリックしてテキストボックスに先に作った文章を流し込みます。「キーワードの候補を取得」と書かれたボタンをクリックすれば関連キーワードのリストが現れます。
これを一旦テキスト保存し、「運用ツール:御見積計算ツール」のキーワードリストを入れるテキストボックスにコピーペーストします。「次へ進む>>」をクリックすると、左上に「平均クリック単価」が表示されますので、これをできるだけ高くするようにエディタで文章を修正し、キーワードツールに戻ってこの作業を繰り返します。
昨日のエントリの書き出しの部分は、実は「アドワーズ」という単語のクリック単価がやたら高い(御見積計算ツールで1,000円超)のを発見したので、「アドセンスを貼り付けているアフィリエイトブロガーであれば、『アドワーズ』という単語を使った文章を書かずにはいられない」という意味だったのです。(^_^)
もう少し使い慣れればどうにかなるのかとも思いますが、今の段階では結構手間がかかるので、あまりこればかりやっていると本業を失業してしまいそうです。
皆様、お暇なときにでもお試しあれ。
ただし、本文と関係の無いキーワードを羅列して、表示される広告をコントロールすることはアドセンスのプログラムポリシー違反になる可能性がありますので、十分ご注意ください。
[参考]
Google Adsenseでクリック単価の高いキーワードの見つけ方
GoogleAdwordsはマーケティングツールとして色んな意味で深いという話
100個のブログを作った。