2018年02月28日
だがしかし2 5・6・7話感想 新レギュラーの2人が登場、杉田&赤ア劇場
ちょっと忙しかったのでまとめて3話分感想です。
まあ5話が「サヤ師いい…」以外にあんまり書くことがなかったという理由もありますが。
5話 救急車とタラタラしてんじゃねーよと…
ここの「ええええええええ!?!?」でめっちゃ笑ってしまった。
eの1音だけで笑わせられるのスゴいと思う。ココノツの(CVの阿部敦さんの)ツッコミ力が半端ない。
サヤ師…。ヒロインがしていい顔ではない。好きな男にも容赦のない女。
ココノツくん、ほたるさん相手だと思春期男子の見本みたいな反応するくせにサヤ師相手だと時々イケメンムーブ入るのなんなんでしょうね。誌面や画面にサヤ師フィルターが適用されるのだろうか。
デレッデレじゃねーか。いい…。
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6話 ビニコンと求人情報誌と…
新レギュラーその1、紅豊さん登場回。スタイリッシュなイケメンだがテンションの高い変人で杉田智和もしくは子安武人のCVが約束されたような男(敬称略)。期待に違わず12分間声を聞いてるだけで笑えてしまう完全な杉田劇場。
おそらく原作にない謎ポーズもばしばしとってくるのが面白い。声とオーバーアクションが奇人変人ぶりをさらに印象づけていて、漫画とアニメという媒体の差をきっちり意識して作ってくれている点が好印象。
「いらっしゃァーーーーせッ!!」が完璧すぎる。すごい、これが原作通りの声というやつか…
「なんと気高き少年ッ!!」
誰にとは言わないけど瞳がそっくり。残念美形なところも。
「君はスケベなものは好きか?」
「僕の求めているスケベはそんなもんじゃありません!」
想い人をスケベ軸に乗せて語る男ココノツ。気持ちはわかる。
この作品、ココノツ×男キャラの組み合わせだと急激にIQが下がるのいいですよね。
ここ、杉田氏と阿部氏が競うように笑わせにくるのがズルい。
7話 尾張ハジメとチョコボールと…
7話 尾張ハジメとチョコボールと…(gyao)
新レギュラーその2にして第三のヒロイン、尾張ハジメさん登場。
2期のキャラデザも嫌いなわけではないけど、1期の絵柄で見てみたかったなあ…などと思っていましたが、実際動いているのを見ると大変可愛くて満足。
CVは赤ア千夏さん。個人的にはシンデレラガールズの日野茜役としておなじみ。テンション高めの時の太い声はかなり日野くんっぽい。
ハジメさん役も個人的にはすごくハマってる印象。ハジメさんははっちゃける時も多いけど平常時はわりとダウナー気味で、そのときの声が自然な可愛さがあってとても良い。6話に続いて今回は赤ア劇場でした。もう折り返しだけどこれから毎話聞けると思うと嬉しいかぎり。
「また相手のことを考えず自分の好きなものの話だけしてしまった…!」
わかる。オタクあるあるすぎてつらい。
寝息が色っぽすぎるんだよなあ。
ユタカさんの謎ポージング同様、ハジメさんもしゃべる度に動いてくれるのがいいですね。
この新妻感がすばらしい。既存の二人と違う魅力を打ち出してくるのがさすが。そして…
幼馴染は見た!!
次回は沼倉劇場の予感。楽しみ。
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