2018年01月19日
グランクレスト戦記 2話感想 意外性のあるキャラの描写
2話 野心
あらすじ
野心ある近隣の君主ラシックは腹心の魔法師モレーノと傭兵達を率いてテオの領地に攻めかかる。攻撃を予見したシルーカは姉弟子アイシェラに救援を要請する。
シルーカの采配とアイシェラ・アーヴィンの活躍で優位に戦闘を進めるも、シルーカはモレーノに苦戦する。
テオが自身の判断でシルーカの救援に現れ、モレーノを捕らえてラシックに降伏を勧告する。
モレーノは覚悟を決めていたが、ラシックはあっさりと勧告を受け入れ、テオに従属する。
感想
1話を世界設定の説明に費やしたので、次はキャラクターの番というところでしょうか。レギュラーと思しき新キャラが多数登場。
ラシックは「豪放磊落」と顔に書いてあるようなデザイン。
降伏がやけにあっさりで、テオにそれだけの価値は描写されていないのでは?という印象もあるが、描かれていたのはテオの価値ではなくラシックの価値と思われる。
粗暴に見えて腹心を大事にする仁義があり、脳筋ぽく見えて機を見るに鋭敏な思考を持っている。ついでに野心も意外と小さい。
モレーノもいかにも嫌味な三下っぽい印象だけどシルーカ相手に優勢に立ち回る実力があり、二人ともそういう意外性を持ったキャラであると認識。
おそらく原作ではそういう部分を膨らませた彼らの心理描写ももっとあるのだろう。(そう思うと、やはり小説媒体のアニメ化は難しいと感じる。)
姉弟子アイシェラさん。いい…。こういうヴァルキリーっぽい衣装大好き。
シルーカのことが大好きらしい。見た目といい、ロードスと比較するとずいぶんライトというか、漫画的なキャラデザするようになりましたね水野先生。
シルーカに対してアーヴィンとテオによる「お前に友達いたの?!」の天丼は笑ったけど
こっちはこっちで方向性はシルーカと逆ながらいい性格をしている。いい…。
ケットシーのバルギャリー殿下。かわいい。
ニコニコのサムネにもなってますが、このカットのシルーカさんあざといですよね。
アクションもかなり動いていた印象。邪紋使い対決のシーンはカッコよかった。
ただどのアニメでもそうだけど、戦闘中の会話シーンはスポットが当たっている人物以外が棒立ちになることが多いので視点等を工夫してほしいところ。
噂の好色伯も登場。
「私ほど女性を崇拝している男はいないというのに……どうして皆応えてくれないのだろう」
そうなの?なんでだろうね…美男なのにね
「母のような女性にはなかなか出会えないものだ」
そういうとこでは?
ストーリーはまだなんとも言えないけど、キャラクターはどれもかなり魅力的だと思うので続けて視聴していきたいですね。
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タグ:グランクレスト戦記
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